クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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年度明けの本日 雨のスタートでございます。。
昨日が月曜だったせいで、昨日から年度明けと勘違い感が大きいボクですが^^)
事務処理も溜まっているので仕事前に書かせていただいています。



今週はS&B直前ウィークということで、イベント関連を中心に書かせていただこう
と思っています。その前に先週の告知記事♪ クワガタマルシェ様のブログでも
見ることができますのでお伝えさせていただきます♡



さて、本格的なシーズンイン前のナイスな時期のイベント開催に何を買おうか
迷っている方もいらっしゃると思います。どの種類もほぼほぼ今期ブリード可能
かと思います。WD個体もいいけど、ペアリングからのブリードで多数の幼虫を
得ようとお考えの方にはよろしいのでは?と、思います^^)



今回はそのブリード個体の羽化時期を中心に書かせていただこうと思います。
羽化後 どの種類でもある程度の休眠期間がありまして、休眠期間はこの
種類は何か月と絶対に決まっているものではありません。羽化後の管理の
違いや羽化したときの環境(特に温度等)で個体差が出ることをまずお伝えして
ハナシを進めていきます。



とは言え、種類ごとにある程度決まった期間がありまして、半年以上休眠する
種類もいれば約2週間~から活動を始める種類もいまして、そこに個体差が
加わるので、飼育する側を困惑させる要因のひとつではあります。。
通常 半年寝ると言われている種類でも羽化したときの気温や羽化後の気温上昇で
2ヶ月程度で活動を開始する個体もいるので困ってしまいますね。。。



そのような事態に陥ったときは思い切ってブリードしていますが、これは♂♀が
同時期に活動を開始した場合です。流通量の多い種類でしたらWDの個体を入手
したり、友人知人に問い合わせて活動開始している個体を入手(借りる時も♪)
して、なんとかしようと画策します。



ちょっとイベント関連から話が逸れてきたので戻しますと、この時期に販売
される個体は割と充分に休眠している個体が多いのでは?と推察いたします。
あと後食している個体も少なからずいると思うので、その辺は購入時に
問い合わせてみるといいと思います。



種類別ではドルクス系は寿命が長いのでそれほど心配しなくてもいいと
思います。ノコは外産と国産で休眠期間に幅があるので、購入時に聞いておくと
後々安心だったりします。ミヤマはこの時期に販売される個体はほとんど
今期ブリード可能と考えて大丈夫かと思いますが、しっかり寝る種類(個体)も
いますからノコ同様 問い合わせておくと安心です。



カブトムシは様々ですねぇ^^)国産は比較的早くブリードできますが
外産のカブトムシはクワ同様 半年寝たり2ヶ月で起きてきたりするので、
購入後の管理次第となる場合もあります。



まぁ 販売する側といたしましては、イベント開始直後にすぐ嫁いでくれると
少し安心するのは本音でございます^^)が、じっくり見て・・・
とはいかないのかもしれませんね。。混雑はするし、誰かが先に連れて行って
しまうかもしれないですしね。。実際 以前 あれだけ出展されているにも関わらず
持ってきていたのがボクだけってこともありました。何人もの方からお問い合わせも
いただき、場内アナウンスまで流れたのですが、どこも手を挙げないなんてことも
ありましたから・・・うーん。。。書いていてこればっかりはと思いながら
閉めさせていただきます。。






今度の日曜日に迫ったS&B(^^♪
昨日(?)メンバーのリストをUPさせていただきました♡
たぶん開催までに増えたりもしますので、その度にUPさせていただきます。
あと可能な限り画像も添えて書かせていただきますのでよろしくお願いいたします。



あとですね、オークションも出品しました。S&Bに出展しようか迷っていた
ボイレアウイシカクワガタ幼虫です。ボイレアウイシカクワガタは今回のみ
なので奮ってご参加いただけるとありがたく存じます。



3月の浜松町2day'sを皮切りに4月 5月 6月とイベント出展が続きます。
この4月6日のS&Bは初出展で、しかも自己屋号での初出展となりますので
少々思い入れもございます^^)まぁやることはいつもと変わりないのでね♪
気負わないよう気を付けてコトは進めたいと考えています。



今回 自分の出展個体でよかったと思うのは国産カブトムシ亜種が2種類
同時期に出せること^^)嫁いでしまったら叶わないのですが、早めに
来られたら比較ができます♪ ボクがひとりほくそ笑んでいることを
共有できるだけなんですが、楽しんでいただけたらと思います。



あとノコやミヤマは今期ブリードできる個体ばかりです。
起き出しのときの注意点や後食開始後 どのタイミングでペアリングすれば
いいかなど、細かい点も必要であればお伝えしますので、遠慮なくお申し付け
ください。このようなやり取りはイベント等対面販売ならではです^^)
ご来場いただいた際はお気軽にお声がけください♡



これはボク個人のハナシなのですが、友人に応援個体を頼んだ時に
なるべくボクが飼育経験のある種類がいればいいなぁと呟いたら
意外や意外 飼育経験のある種類ばかりでした^^)割と寿命の長い種類が
多かったので、ゆっくりブリードのことを考えられますから、今のうちに
手許に置いて、常温の産卵適温ぐらいの時期に産卵セットを組むなんてことも
できますよ(^^♪ 



クワガタマルシェ様 あわゆき氏の個体は珍産地やここ最近登場している種類など
もございます。クワガタマルシェ様は国産の珍しい産地やあまりブリードしていない
(あくまでもボクの認識です。)種類も見えていましたし、あわゆき氏は幼虫の
出展がございます。この時期に幼虫で入手しておいて 飼育しながら、WDの入荷を
待ってブリードしたりするのもよろしいかと思います。



年度明けで少し仕事も緩やかなことも手伝って、いつも以上にご連絡差し上げらると
思いますので、この1週間・・・いつも以上にお付き合いただけると大変ありがたく
存じます^^)よろしくお願いいたします♡



最後はワタクシ 杏’zの出展個体でございます。
友人からの応援個体も含みます。
全て成虫で出展させていただきます。



ツチヤカブト
ヤクシマカブト
ティティウスシロカブト



サキシマヒラタ(石垣島)
ゴトウヒラタ
チョウセンヒラタ
パリーオオクワ(東ジャワ・イジェン)

(画像はオキナワコクワ)

トクノシマコクワ
ハチジョウコクワ



アマミノコ(奄美大島)
イヘヤノコ
トカラノコ(諏訪之瀬島)
ノコギリ(伊豆大島)
ブルイジンノコ



プラネットミヤマ
ルニフェルミヤマ(インド)

などなど^^)



漏れがあるのかもしれませんので、増える可能性はございます♡
一応 ペア トリオで出展できる種類を羅列いたしましたが
単品も考えています。



あとクワガタマルシェ様はもう一人メンバーがいるのですが、今回は
諸事情により不参加です。本来のクワガタマルシェ様はもっと強力で
ございます^^)あわゆき氏も時期的なことで出展数に制限がございますが
とんでもない個体を出展されます♡
尚 屋号の垣根を取っ払って種類別の告知も近日中にさせていただきます。
またお節介なボクは(^^♪、これがお勧めなんかも書かせていただきますので
クワガタマルシェ A&Aをよろしくお願いいたします♡


さてさて続けてまいります^^)お次はクワガタマルシェ様。
実はいつも別イベントでは毎回 出展を共にしています。
今回はボクらが初出展ということでいろいろお世話になりました♪
卓を共に出展するのは初めてでございます。
ボクとあわゆき氏があまり見ない種類もいそうで興味津々です(^^♪



全て成虫でございます。

オーベルチュールクロツヤシカクワガタ
ユダイクス
ケルブス
アウラタキンイロ(ギーベンストン)

ゴロファガウジョン
ゴホンヅノカブト(タイドサット)



ここからは国産♡

タカラヒラタ(子宝島)
ダイトウヒラタ(南大東島)
ミシマコクワ(硫黄島)
トカラコクワ(悪石島)
アマミシカ(徳之島)



単品も♡♡

♂単品
クチノエラブノコ
ヤクシマスジクワガタ
トカラコクワガタ(臥蛇島)

♀単品
ハチジョウコクワガタ



まだ1週間前なので状態による増減や準備中に告知以外の種類を
出展する可能性アリとのことです(^^♪
たしかクワガタマルシェ様は探す楽しみがあると他のお客様から
聞いたことがあるので、ソチラもお楽しみいただければと思います。






1週間前に迫りましたS&B!
見どころしかないとの告知通り 我がクワガタマルシェ A&Aの
メンバーから出展リストが届きましたのでご紹介させていただきます。
まずあわゆき氏出展リストから♡



成虫

ヴェムケンミヤマ
ルニフェルミヤマ
デンティクルスゲンシミヤマ

飼育種がミヤマ主体のあわゆき氏。成虫の出展数は飼育種の関係上
致し方ない部分がございます。飼育ノウハウはハンパないので
お客様とのやりとりを横で聞いて参考にさせていただくこと多しです。
この機会に生体を入手しながら飼育に関するあれこれを聞いてみるのも
いいかと思います。(ボクも非常に期待しています♪)



幼虫

ミシュミミヤマ
ヴェムケンミヤマ
ドウイロクワガタ
トンキンツノカナブン

幼虫はあわゆき氏の好みが垣間見えるラインナップです。
トンキンツノカナブンはボクも少し触手が動いています。



ボクもそうなのですが、この時期は個体数が手薄になります。
それでもこれだけの個体数を選出してくださいました。
成虫を入手してブリードを楽しむのもいいですが、幼虫入手でまずは
自分なりの飼育ノウハウを探してみるのもまた一計かと思います♪


material by:=ポカポカ色=