クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ぇえ^^)娘がね、部活で練習試合なので
いつもと同じ時間に起きて、缶ゴミ捨てて
最寄りの駅まで送って・・・
午前中は仕事しました♪
荷物がいっぱいなので、この2台は今日は外です。。
で、仕事が一区切りついて、あとは月曜日というところまで
来たところで今度は長女が出かけたいというので
また最寄りの駅まで・・・
娘を送ったあとはそのままシンセリさんへ。
頼んでいたメットとこのあいだカスタムして外した
パーツを取りに行きます。お昼過ぎに到着したのですが
既に先客あり♪ 次のカスタムの話だけしてお店を後にします。
(実はボクの後にお客さんが来ました。)
その後はお馴染みユウタンさんへ♥
決して冗談を言いに行ったわけではありませんよ^^)
ちゃんと連れて帰ってきましたので、後でご紹介いたします。
明日はここでも登場の先輩に会いに行きます♪
面白い話が聞けると思うのでこうご期待です^^)
いつもと同じ時間に起きて、缶ゴミ捨てて
最寄りの駅まで送って・・・
午前中は仕事しました♪
荷物がいっぱいなので、この2台は今日は外です。。
で、仕事が一区切りついて、あとは月曜日というところまで
来たところで今度は長女が出かけたいというので
また最寄りの駅まで・・・
娘を送ったあとはそのままシンセリさんへ。
頼んでいたメットとこのあいだカスタムして外した
パーツを取りに行きます。お昼過ぎに到着したのですが
既に先客あり♪ 次のカスタムの話だけしてお店を後にします。
(実はボクの後にお客さんが来ました。)
その後はお馴染みユウタンさんへ♥
決して冗談を言いに行ったわけではありませんよ^^)
ちゃんと連れて帰ってきましたので、後でご紹介いたします。
明日はここでも登場の先輩に会いに行きます♪
面白い話が聞けると思うのでこうご期待です^^)
ちょっと備忘録です。
今年のミヤマ産卵はほとんど同じセットで臨んだのですが
黒土が有効だった種類と必要ない種類がいましたので
ご報告です。
ヨーロッパミヤマ系はほとんど必要ないのかなと
感じています。変な話材も要らないかもしれません。
個人的な感覚としては、ノコ寄りな気がします。
有効なのが国産ミヤマで、黒土のみ 黒土+マット
材回りといろいろな部分に産んでいました。けっこう
材に食い込んでいる幼虫は多かった印象です。
これがイズミヤマになるとちょっと違いが出てきます。
イズミヤマは黒土部分には産んでいないのですね。
ただ黒土とマットの境目部分からは多数の幼虫が
確認できました。なので有効というより必要だと思いました。
あとイズミヤマは材回りから幼虫が確認できなかったのも
面白いと思いました。
ウェムケンは黒土部分から幼虫こそ出てきましたが
孵化してから移動した痕跡が伺えました。必要性は感じましたが
黒土はエッセンス程度でもいいかもしれません。
タイワンミヤマは必要性を感じます。ただそれだけでは
ないようです。そんなに数が採れなかったので再チャレンジしてみます。
ミクラミヤマに関しては過去の記事で詳しく書いています。
ミクラミヤマ・アマミミヤマからミヤマ飼育を始められる方は
黒土の存在が大きく感じられると思います。
フライミヤマ。一番驚いたのがフライミヤマ(シュパンスキー)でした。
幼虫・卵は黒土の固詰め部分からしか出てこなかったのですね。
最後にまだ割り出しを行っていないヒメミヤマ。
割り出しはもしかしたら来年になるかもしれませんが
この結果いかんで考え方を変えなければならないかも
しれないのでちょっとドキドキです♪
もうひとつ、種類によって割り出し時期が異なることも
明記しておきます。
今年のミヤマ産卵はほとんど同じセットで臨んだのですが
黒土が有効だった種類と必要ない種類がいましたので
ご報告です。
ヨーロッパミヤマ系はほとんど必要ないのかなと
感じています。変な話材も要らないかもしれません。
個人的な感覚としては、ノコ寄りな気がします。
有効なのが国産ミヤマで、黒土のみ 黒土+マット
材回りといろいろな部分に産んでいました。けっこう
材に食い込んでいる幼虫は多かった印象です。
これがイズミヤマになるとちょっと違いが出てきます。
イズミヤマは黒土部分には産んでいないのですね。
ただ黒土とマットの境目部分からは多数の幼虫が
確認できました。なので有効というより必要だと思いました。
あとイズミヤマは材回りから幼虫が確認できなかったのも
面白いと思いました。
ウェムケンは黒土部分から幼虫こそ出てきましたが
孵化してから移動した痕跡が伺えました。必要性は感じましたが
黒土はエッセンス程度でもいいかもしれません。
タイワンミヤマは必要性を感じます。ただそれだけでは
ないようです。そんなに数が採れなかったので再チャレンジしてみます。
ミクラミヤマに関しては過去の記事で詳しく書いています。
ミクラミヤマ・アマミミヤマからミヤマ飼育を始められる方は
黒土の存在が大きく感じられると思います。
フライミヤマ。一番驚いたのがフライミヤマ(シュパンスキー)でした。
幼虫・卵は黒土の固詰め部分からしか出てこなかったのですね。
最後にまだ割り出しを行っていないヒメミヤマ。
割り出しはもしかしたら来年になるかもしれませんが
この結果いかんで考え方を変えなければならないかも
しれないのでちょっとドキドキです♪
もうひとつ、種類によって割り出し時期が異なることも
明記しておきます。
トカラノコは遺伝で発色がよくなる可能性は
低いと思っていますが、形状やサイズに関しては
その限りではなく、やはり他の種類と同様な結果を
得やすいんじゃないか?と思っています。
だけど血を濃くしていくと色も濃くなる。。。
という結論は、複数の方から(要はボクだけではないのですね。。)
同じような話を聞いています。
ただですね^^)遺伝や血の濃さだけではなく、外的要因も
大きく影響しているなというのは飼育を続けていて
常々感じています。画像2枚目は羽化後間もない状態で
取り出して映していますが、あのぐらいの発色で止められたら
2枚めの個体は赤い個体と表現しても異論を唱える方は少ないと
思います。でもしっかりと固まった状態は下の画像のような
発色になります。
(この2枚の画像は同一個体です。)
この個体は2枚めの個体と同一個体ではありませんが
酷似した発色となっています。
この画像は先日、種親というタイトルでご紹介させていただいた
個体なんですが、この個体はこの記事のタイトル通り
羽化後に一工夫しています。一工夫の内容についてはちょっと
危険かなとも思いますので書かないでおきます。
ヒントは温度と湿度です。あと、個体の見極め。
数も多く飼育して選出していることも記述しておきます。
もし羽化後の外的要因が大きく影響して色が濃くなる
パーセンテージが大きいとしたら、ある程度濃い色の個体で
ブリードしても次世代で発色の綺麗な個体が出てくる可能性も
大いに考えられます。色については各々好みがあると思いますが
ブリードを前提に個体を入手するのでしたら、色の濃い個体も
選択のひとつに入れてもよろしいのかな?と、思います♪