クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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随分久しぶりに飼育して、少数ですが幼虫も採れて
(少し販売もさせていただきました。)、幼虫で入手した個体は
出品もさせていただきました。今回ご紹介するのは、ハルマヘラ島産
ワイルド♂とWF1♀で掛けたCBF1個体の♂です。



綺麗に羽化してくれました。まだ上翅が色づく前です。
ここからオレンジ色になっていきます。



まだ後翅の折りたたんだ部分が透けて見えます。
ファクファク産と比べるとあまり大きくならないもハルヘマラ島産の
特徴でもあります。飼育では大きくなるトラグルスですが、さすがに
ハルマヘラ島産は70を越えないのですね^^)



久しぶりに見る外産ノコの新成虫は新鮮です♪



すでに♀は羽化済みです。どうするかは悩みどころです♪


この7月 横浜クワタとヤフオクはネブトを中心に出品させて
いただきました。多数のお買い上げ ご落札 誠にありがとうございます。



なんだかんだで持っていましたね^^)友人からのフォローもいただき
相当数の個体が嫁いでいきました♪



ところで一部 産卵や飼育についてご質問いただいています。
口頭や取引ナビで書ききれない(伝えきれない)
部分を補足を兼ねて書かせていただきます。



まず、産卵についてですが飼育個体は、未産卵なので個体の状態さえ
良ければ、よほどかけ離れたマットでない限りは産んでくれます。
キーワードは微粒子・柔らか詰めです♪ 温度は高め(25℃~28℃)と
表示させていただいておりますが、なんとなーく暖っかめだなという温度で
産んでくれますので、そう気になさらないで大丈夫かと思います。
ただ、低めの温度を維持すると休眠モードのスイッチが入りますから
お気をつけてください^^)



幼虫飼育はボクは比較的低温で飼育しています。
ネブトは30ミリに達すると大型と言われる小型種ですが、大型個体は産卵から
羽化まで1年超を有します。意外とネブト飼育では低温域でじっくり飼育していると
30は届かなくてもそれなりに見栄えのする個体と対面することができます。
マットは途中1回ないし2回交換します。どこで高栄養のマットを足すと効果的か?
は、まだ模索中ですがどこかで高栄養のマットを加えたほうが大きくなります。



数を見ていくと、個体差や亜種での違い 地域差など、いろいろ分かってくるので
楽しいと思います。レア度では関東地方から数は激減しますので、人気がありました。
今では各亜種 産地を選べるので、お好みの産地・亜種を飼育されるといいかなと
思います。



個人的な見解になりますが、4月~6月羽化の飼育個体を9月ぐらいまでに
産卵セットに入れられれば、相当数の幼虫を得られると思います。
あとは産卵数の調整ができればもっといいのですが、こればっかりは
どうにもなりませんね^^)そろそろ成虫の数も減ってきましたので
出品・出展は成虫から幼虫となります。幼虫が採れたらまた出品させて
いただきますので、そのときはよろしくお願いいたします♪


ヒサシブリのトカラオレンジプロジェクトネタです。
今期はそんなに数を飼育していないので、出てきた個体を
ご紹介するに留まります^^)



アゴがね。。。左右非対称なのが残念です。
色はいかがですか?



頭部 前胸 上翅・・・よろしいかと思います。
今期はCBF4×CBF4からですが、別系統の♂♀で掛けた個体です。
累代のみ同じです。その昔はこれでCBF5とかになりましたが、
別系統の場合はCBF1になることが多いですね^^)
ボクもCBF1表示にさせていただきます。



アゴ全体と頭循 脚も、見事に赤くなりました♪
艶がもう少し出てくれたらもっと嬉しかったです。



今期は今までやってきたことの結論も兼ねています。
あと数頭♂がいるので、同じように羽化してくれたらいいですよね?

で、今年の産卵なのですが、CBF2×CBF1(CBF4×CBF4別系統)
CBF3×CBF1 CBF1×CBF1の3系統を産卵させています。
ちなみにCBF1は♂です。



全セット この♂の子孫になります。CBF1×CBF1のみ同系統で
産卵させています。ここからいろいろ組み合わせて発色のいい個体同士を
掛けていきますが、以前書かせていただいた通り 同系統で累代を続けると
色は濃くなりますので、どこかで血の入れ替えはします。


まぁ。。ありますよね。。



これなどは正に想定外ですし・・・
これはいいほうへの想定外ですね^^)



これもある意味 想定外。。
ずーっと見えていなかったですからね。。
ご予約をくださった方に、『あまり期待しないでください。』的な
メールをさせていただいたくらいでした。。



これは嬉しい想定外♪ 実はこの子 もういないんです^^)
裏側を見て即決してくださったんですね。
これはクワタでの出来事です♡



この子は待ちに待った想定外。
ヒラタでこんなに長い期間飼育したのは初めてでした。
ただ嫁を探すのが非常に難しいのです。。



マルバネの早期羽化も想定外でした。
早くても8月下旬が最早でしたから。まぁでも、少し羽化が
落ち着いたときに出てくれたので、嬉しいことに変わりはありません。

いや・・・なんで、こんなこと書いているかというと、今日 ゴミの日だった
のですが、ずーっと放置していたタイリクツノボソオオクワガタの産卵セット
を片づけたら幼虫が出てきたんです^^)ティティウスもそうですが
この2種の産卵成功が一番の想定外かもしれません。




今年はノコ率が低いんです^^)
一昨年と昨年はミヤマに傾倒しているので、少し数を抑えたんですね。。
ミヤマに傾倒しているのは相変わらずですが、今年はノコ率を以前ほど
ではないけれど、もう少し上げているので記事としては増えると思います♪
それでは現在羽化している♂をご紹介させていただきます。



菌糸で飼育したにも関わらず、飼育期間に2年を要したクロシマノコ。
アゴの発達がイマイチです。。



まぁクロシマの特徴はよく出ていますが、アゴ・・・もう少し太くなって
もらいたかったなー。。。



色味は赤いです♡ 赤みの強い個体は飼育テクで出ることも多いので
もう少し数を飼育して結果がはっきりしたらお伝えしますね♪



ちょっとボケていますが、遠方アングル。赤いですよね?



まだ頭循に薄皮の残る種子島産。こちらはアゴ太いです。
種子島産は、マットオンリーの飼育で期間も通常通りです。



頭幅もしっかり出てるし、上翅も赤い♡サイズこそまだ測っていませんが
種子島産としては合格ラインかと思います。アゴが少し上下に左右非対称
なのが残念なところ。。。



種子島産ノコをヤクシマノコと勘違いしそうなアングル。
種子島産は原名亜種です。ちなみにヤクシマノコのほうがサイズは
出やすいです^^)



最後は諏訪之瀬島産トカラノコ。
艶っ艶ですね♡♡ これも飼育テクでなんとかなりそうですから
やはり数ですね^^)トカラオレンジプロジェクトに加えて検証いたします。



諏訪之瀬島産トカラノコはヤフオクやクワタに出品する前に
全て嫁いでしまったので、この子は自分用です。
なんせ♀が1頭しかいないので、来年は慎重に飼育しないと累代が
危ぶまれます。。



今回 ご紹介した個体はどれも赤い個体ばかりでした^^)
中之島がこれから羽化してくるのと、小さな♂もちらほら羽化しています。
羽化してきたら随時 ご紹介させていただきますので
よろしくお願いいたします♡



material by:=ポカポカ色=