クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ここのところ

こればっかのホウセキカナヘビくん❤



うちの子はまだ子供^^)

流木が25センチぐらいなので

日本のトカゲの大きいのぐらいです。



水玉なんですな。



ウチに来てから一回脱皮しています。

これが・・・



こぉなるんです^^)

水玉がミジンコペイズリーに♪

脇の水色も大きくなる。

実物はホントキレイ❤

(画像は購入したマニアックレプタイルズ様より

拝借しております。)

これで胴回りは大人の男性の腕ぐらいか?



この画像で興味を持ったんです。

なんかトカゲらしくない?

色はともかく、身近なトカゲやカナヘビが

そのまま大きくなって、キレイな色を身に纏った

ボクにとってはいいとこどりの爬虫類。

気が荒いらしいのですが、それも付き合いかた^^)

努力します。



しかし・・・この子がなぁ。。

2年ぐらいであんなになっちゃうなんて^^)





この画像 温室の一角なんですが・・・

クワガタの飼育数を減らしたので

これだけ空いたのですね^^)

どーしましょー♪

などと良からぬことが妄想されるのですが



クシトカゲはこのケースじゃ限界かもな?

今、爬虫類用のケースっていろんなサイズがあって

ワクワクしますな^^)



コヤツは大きくなるので

(ってもウチでの話。オオトカゲなんて。。。)



こんな風ですが、いずれは・・・

やっぱ前が開くのはいいですよ。

この水槽ってお値段的には

プラケースの大ぐらいで買えちゃうので

なんか気軽感がキケンでもあり。。。



これはハムスターとか小動物用。

ポン太に使っていたのですが

手狭になりぃので

キノリくんを連れて帰ってきたんですね。



この類の器具がお求めやすくなったっつーのは

デカイですよ^^)

ホントちゃっぴぃ連れて帰ったときに比べたら

3分の1ですもん^^)



この子の成長とともにサイズアップするつもり。

スチールラックもね^^)





 


クワガタを飼っているほとんどの方は

(お子様は除く。)

ブリードするんだと思いますが



ワイルドの場合は、もう完全に活動もしているし

交尾も済んでいる個体が多いので

そのまま産卵セットに入れても大丈夫だと思います。

国産ノコの場合、ワイルドの入荷は早くて6月下旬

だいたいが7月後半です。

本土ノコも採集に行くとこの時期が最盛期♪

伊豆大島のように発生が遅いとされる地域もありますが

地元の人と話したりするとちょっと違いを感じることが

あります。まぁ温暖化とかも影響ありなのか?

とも思うのですが^^)

いや何故、ワイルドのことを書くかというとですね、

飼育個体も同じような動きをするからなんですね。

飼育個体で一番面倒なのは起き出しから活動まで。

起き出してからすぐエサを与えて

おしっこを飛ばしたところでペアリング。

うまくいく個体もいますが

大事を取りたい場合は若干のリスクが伴います。

 

自分で孵した個体を累代するも

購入した個体で産卵させるにしても

万全で臨みたい。成功率をあげたい場合は、

起き出した個体にいきなりエサはあげない。

キリフキだけで様子を見ます。

このときケースはあまり大きくないほうがいいと思います。

歩き回れるような大きいケースだと暴れさせすぎて★

なんてことは何度もあります。

特に大きな♂は、起き出しで暴れさせると消耗が激しい。

ボクは血統論者ではないので(否定もしていません。)

大きな♂の血が必ずしも大きな個体を生み出すとは

思っていませんが、そこはキモチ的に大きいほうが

期待できるかな?^^)なんて思うのはアリだと思うのです。

なのでこの起き出しの部分

大切に、慎重に、観察をマメしとくのが

吉だと思うのです^^)











爬虫類やクワガタを飼っていると

まるで動かない種類っていますよね?



ジッとしている。。。


これでもカメラ向ける前は腕をだらんと

だれていたんですが。。。



コヤツもジッとしているほーが多いか?



このへんは暴れられると不安になる。。。

いや・・・クワガタを買うときに言われないけど

爬虫類を買うときに必ずっていいほど言われるのが

『ハンドリングできますよ^^)』

『よく動きますよ^^)』

これ・・・理解いたしました。

あの・・・カメや小動物ではよくあるのですが

『飼い主に馴れる。。』

これ・・・トカゲでもあるんです。

エサやりのときにですね。



ピンセットを目で追いかける。

もしくはピンセットから直接、エサを捕獲する。

この2匹はそうなんですね^^)

そうすると抱っこしてみたい。

動きをよく見たい的な衝動に駆られます。



コヤツは完全にそれです^^)

ただ動かないときはまるっきりですが。。。



動きのカワイイのはこの2匹。

スキンクヤモリはだらけかたがカワイイ^^)

ホウセキカナヘビはとにかく隠れちゃ見ての繰り返し。

カワイイですよ❤



眼で語るのはこの2種。

面白いのヒトコト^^)

眼を閉じる 細めるといった行為は大事。

瞼の役割は大きい♪

しかし・・・

こーやって書いてるとバランスとれてんのかな?



ヨロイトカゲはかなりきてますが。。^^)





いや・・・

ちょっとドナドナなお話なんですが、

ミルワームっているでしょ?

ちょっと画像は割愛しときますが、

あれ・・・調べれば分かるのですが

甲虫の幼虫なんですね。

で、蛹になりいよいよ羽化。

クワガタをブリードされている方には

一番うれしい出来事のひとつだと思うのですが



羽化した途端・・・パクっ!

う~。。ちょいドナドナです><。。



とはいえ、ドフィ♠くん

なんでも食べます。

ヒカリタートルを食べた瞬間。

緑色のスティックが好みみたい。



ちなみにミルワーム 食べた直後なので

胃が張っていると思うのですが・・・



おっ!カメラ目線^^)

満足そぉですな。。

ミルワームは戻してしまう個体もいるそぉなんですが

ウチの子は大丈夫みたい。

確かに食いつきはハンパないです。



さすがにヒカリタートルは2個ぱくついて終了。

休憩ですな。

ちょっとメタボチックになったような?



これからこの下に潜ってお昼寝です。

けっこーしっかり寝るみたいです。

ただ朝は早いみたい。

だいたい昨晩の食べ残しのヒカリタートルは

なくなっています。

2年ぐらいでかなりデカクなるそうですので

やはり食べるんだろうな?

ホウセキカナヘビは、動きがあるので

けっこう楽しかったりしますよ^^)

見てて飽きない♪


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