クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
[01/22 NONAME]
[01/21 nsk]
[01/21 NONAME]
[01/20 nsk]
[01/19 NONAME]
最新記事
(01/23)
(01/22)
(01/21)
(01/20)
(01/19)
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
ブログ内検索
アーカイブ
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
久しぶりに一問一答でいってみましょう^^)
Q1:マットの銘柄は決めていますか?
決めています。3種類。たまに4種類。
Q2:その銘柄は?
公の場では答えにくいです。たまに銘柄名を出しています。
Q3:産卵セットと幼虫飼育でマットの銘柄は変えますか?
変えますが、種類によります。
Q4:種類によってマットの銘柄は変えますか?
変えるときと変えないときがあります。
割と入手できるできないも左右します。
Q5:マットは固詰め?
ステージによって変えたり、マットの状態で変えたりと
いろいろ。
Q6:加水量は?
これもQ5と同じです。あと季節によって変えたりします。
Q7:このマットはデカクなると感じたことは?
あります。でも状態によりけりです。
Q8:マットの状態って何ですか?
ひとつの銘柄でロットによるバラツキや
自分の保管方法で変わることを主に考えています。
元々の水分量なんかも保管方法で変わります。
Q9:マットのいい状態とは?
言葉では言い表すことは難しいのですが
ニオイや手の触感で、いい悪いは判断しています。
飼育場所の環境も大いに影響すると考えています。
Q10:マット飼育した場合、交換は2ヶ月?
期間は決めていません。幼虫次第です。
Q11:飼育している種類でも交換期間は違いますか?
種類と言うより個体差のほうが大きいと感じています。
Q12:自作マットは?
いいと思います^^)自分では作ろうと思っていませんが。
Q13:なんで作らないのですか?
やろうと思わないのと、市販のマットで充分いいのがありますよ。
Q14:マット飼育のときの通気量について、何か考察していますか?
考えています。絶対にこぉというのが掴めていないので
言及は避けます。
Q15:蛹化ビンのときのマットは固く詰めますか?
蛹化ビンについては再考中です。
もう少し考えてからお答えいたします。
Q16:マットの詰め具合でメリットデメリットは?
固く詰めたほうが劣化は遅くなりますが、加水量や置く場所で
変わります。あまり固く詰めると通気(空気量)が少なくなりますが
詰める容器で変わります。
緩く詰めると劣化が早くなりますが交換タイミングを
間違わなければ、いい結果が出ることがあります。
これも加水量と容器で随分変わります。
Q17:菌糸と比べてメリットデメリットは?
一番はコストがかかりません。あと置く場所の温度幅の対応。
デメリットは菌糸に比べると水分量にバラツキが出る、
幼虫期間が長くなる 食痕が分かりにくい。。
すぐ思いついたことを書きました。
Q18:マットは微粒子のほうがいいのですか?
産卵セットのときは微粒子のほうがいいと思いますが
産まないわけではないです。幼虫飼育に関しては
一概に言えないと思います。
Q19:マットは無添加のほうがいいのですか?
これもQ18と同じです。
Q20:マットの使いまわしってどぉ思われますか?
使いまわすマットの状態で変わるのではないでしょうか?
あとネブトなんかは幼虫の食痕周りのマットを使いまわすことは
あります。
と、昨年から質問されたことを思いつくまま
まとめてみました。正直なところマット飼育は
奥が深い(振れ幅が大きい)と、思っています♪
Q1:マットの銘柄は決めていますか?
決めています。3種類。たまに4種類。
Q2:その銘柄は?
公の場では答えにくいです。たまに銘柄名を出しています。
Q3:産卵セットと幼虫飼育でマットの銘柄は変えますか?
変えますが、種類によります。
Q4:種類によってマットの銘柄は変えますか?
変えるときと変えないときがあります。
割と入手できるできないも左右します。
Q5:マットは固詰め?
ステージによって変えたり、マットの状態で変えたりと
いろいろ。
Q6:加水量は?
これもQ5と同じです。あと季節によって変えたりします。
Q7:このマットはデカクなると感じたことは?
あります。でも状態によりけりです。
Q8:マットの状態って何ですか?
ひとつの銘柄でロットによるバラツキや
自分の保管方法で変わることを主に考えています。
元々の水分量なんかも保管方法で変わります。
Q9:マットのいい状態とは?
言葉では言い表すことは難しいのですが
ニオイや手の触感で、いい悪いは判断しています。
飼育場所の環境も大いに影響すると考えています。
Q10:マット飼育した場合、交換は2ヶ月?
期間は決めていません。幼虫次第です。
Q11:飼育している種類でも交換期間は違いますか?
種類と言うより個体差のほうが大きいと感じています。
Q12:自作マットは?
いいと思います^^)自分では作ろうと思っていませんが。
Q13:なんで作らないのですか?
やろうと思わないのと、市販のマットで充分いいのがありますよ。
Q14:マット飼育のときの通気量について、何か考察していますか?
考えています。絶対にこぉというのが掴めていないので
言及は避けます。
Q15:蛹化ビンのときのマットは固く詰めますか?
蛹化ビンについては再考中です。
もう少し考えてからお答えいたします。
Q16:マットの詰め具合でメリットデメリットは?
固く詰めたほうが劣化は遅くなりますが、加水量や置く場所で
変わります。あまり固く詰めると通気(空気量)が少なくなりますが
詰める容器で変わります。
緩く詰めると劣化が早くなりますが交換タイミングを
間違わなければ、いい結果が出ることがあります。
これも加水量と容器で随分変わります。
Q17:菌糸と比べてメリットデメリットは?
一番はコストがかかりません。あと置く場所の温度幅の対応。
デメリットは菌糸に比べると水分量にバラツキが出る、
幼虫期間が長くなる 食痕が分かりにくい。。
すぐ思いついたことを書きました。
Q18:マットは微粒子のほうがいいのですか?
産卵セットのときは微粒子のほうがいいと思いますが
産まないわけではないです。幼虫飼育に関しては
一概に言えないと思います。
Q19:マットは無添加のほうがいいのですか?
これもQ18と同じです。
Q20:マットの使いまわしってどぉ思われますか?
使いまわすマットの状態で変わるのではないでしょうか?
あとネブトなんかは幼虫の食痕周りのマットを使いまわすことは
あります。
と、昨年から質問されたことを思いつくまま
まとめてみました。正直なところマット飼育は
奥が深い(振れ幅が大きい)と、思っています♪
この記事にコメントする
無題
こんばんは
結構 細かくマットの状態と飼育環境に気を遣いながら 飼育してらっしゃるのですね 大型で立派な個体を作出されている 技術面もさることながら、日常 そのような地道な努力と まめな観察力も必要なんですね・・・
私も含め 閲覧される多くの皆さんに参考となったのではないでしょうか
わたしなどは 一度マットに投入して食べ具合を観察後は ほっとけ・ズボラ飼育状態です よほど真夏の劣悪な環境下でマットが劣化しない限り 幼虫の生命力に期待・依存して 場合によっては交換せず引っ張ります
それだけに マット購入時と使用直前には状態を 細かく確認してます
特に 寒くなる今の時期(秋~冬にかけて)ショップさんでは空調(エアコン)をで店内を温めざるを得ません 売れ行き(回転)が鈍くなるマットが乾燥・発酵(劣化)の影響を受けます
逆に寒いところでは細かい菌糸が生えたりと・・・
注意して選ぼうと思います
幼虫飼育で 微粒子マットが必ずしも一番でないというのは 同意見です クワの種類にもよりますが 体重をのせるには多少粗めのチップ的なモノは必要でしょうね あとは無添加多めにブレンドで 幼虫期間を長引かせるか ですよね・・・
最近は色んなマットが出ているので 自分に最適なものを探していこうと思います
結構 細かくマットの状態と飼育環境に気を遣いながら 飼育してらっしゃるのですね 大型で立派な個体を作出されている 技術面もさることながら、日常 そのような地道な努力と まめな観察力も必要なんですね・・・
私も含め 閲覧される多くの皆さんに参考となったのではないでしょうか
わたしなどは 一度マットに投入して食べ具合を観察後は ほっとけ・ズボラ飼育状態です よほど真夏の劣悪な環境下でマットが劣化しない限り 幼虫の生命力に期待・依存して 場合によっては交換せず引っ張ります
それだけに マット購入時と使用直前には状態を 細かく確認してます
特に 寒くなる今の時期(秋~冬にかけて)ショップさんでは空調(エアコン)をで店内を温めざるを得ません 売れ行き(回転)が鈍くなるマットが乾燥・発酵(劣化)の影響を受けます
逆に寒いところでは細かい菌糸が生えたりと・・・
注意して選ぼうと思います
幼虫飼育で 微粒子マットが必ずしも一番でないというのは 同意見です クワの種類にもよりますが 体重をのせるには多少粗めのチップ的なモノは必要でしょうね あとは無添加多めにブレンドで 幼虫期間を長引かせるか ですよね・・・
最近は色んなマットが出ているので 自分に最適なものを探していこうと思います