クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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クワガタの飼育を趣味にしていると、産卵数によって
いろいろ変わってきますよね?
産卵数がそーでもないクワが好きなかたは
いかに数を取るか?というところに焦点が集まると思うのですが
ノコのような多産種が好きなかたは産ませすぎちゃって・・・・
なんてこともあると思います。
とは言え、産まないのも困るわけで^^)
個人個人に適した数を取れたらいいな^^)というオハナシ。
ボク的には大体1種あたり20ぐらいが妥当なので、そのくらいの数を
取れる前提でハナシを進めていきます。
まず産卵させる場合、どうしてもマットの状態や材の状態
セットを組む容積や温度、湿度が話題の中心になりがちですが
(もちろん非常に大事です。)
まずは♀の状態。
産みたくてしょーがないというところまで持っていきます。
どのような状態かと言いますと
①充分に熟成していること。
②交尾がしっかりとなされていること。
③交尾後、ある程度期間を置いてあること。
①と②は以前、書いていますし雑誌等でも読むことができます。
今回、幼虫のエサ交換と同時にミラビリスノコのセットも組んだんです。
ミラビリスノコ(♂)
このノコはニジイロのように♂が♀を執拗に追い掛け回すので
3回ほど交尾を確認した後、別容器に入れてほったらかしにしていたんですね。
で、あまりにも暴れるので産卵セットに投入したのですが
もう材を齧った痕跡ありぃのでなんとなくいい予感♬
よく、交尾後すぐに産卵セットに入れても中々産んでくれない、
産んだ様子が見受けられない等の理由から
セットを弄ったり温度を変えてみたりして、それが逆効果だったりします。
これ・・・雑誌等の飼育記にも記述してある記事もあるのですが、大体1行ぐらいなので
読み飛ばしたり(ボクだけ?)してしまいますが、飼育記にはよく
『交尾後、充分に休ませた♀を産卵セットに投入する』と書いてあるのが多いです。
(ボクのトモダチが書いた飼育記はそんな感じで書いてありました。)
この休ませる期間・・・これは種類や環境で左右されるので一概に言えませんが
産卵させない♀、交尾させていない♀は総じて長生きです。
自分のいいタイミングで産卵セットに投入はアリだと思います。
そもそもタランドゥスをやっていたときに盟友BONちゃんが
一回産ませたあとに水分量の多いゼリーを与えて回復させたらどーか?
というところが始まりなんですね。
(こないだの横浜は面白かったですね♪また近いうちにね^^)
当時はいかに1♀から数を取るか?というところに従事していたのですが
ここのところはいかに適数で済ませるか?というところで応用したんですね。
ここの内容は後日。
で、その産む気マンマンの♀は確保した、じゃあ産卵セットに投入しよう!
というところで容器の容積も大切ですが
♀の取り出し時期。
これは大切です。
ノコの場合は、一日に2~4個ぐらい産むというところから(何かで読みました。)
大体10日ぐらいで♀がエサを食べに上がってきたところを確保します。
産む気マンマンの♀は投入後、2,3日で卵が確認できるので
そこで計算したりはします。
2×10日で20個、4×10日だと40個という具合。
種類によっては底面積を必要とする種類もいるので
中ケースがいいんだか小ケースがいいんだかというのは
どっちもどっちとしか言いようがないのですが・・・
では底面積があればいいか?というとそーゆーわけにもいきません。
けっこーねっ、縦横無尽ですよ^^)
ボク的にはノコよりヒラタ系のほうが容積が必要だと感じています。
ノコだけ考えると国産より外産のほうが容積は必要かな?
国産ノコだと小ケースで下手したら30~ってこともあるのですが
外産は一桁という場合が多い。
あとですね、、産卵数を少なめにすると♂♀のバランスが・・・
という問題も出てきますよね?
これは交尾の回数である程度コントロールできるのかな?と
今までの観察から感じています。
3回ぐらいの交尾のあとのほうが♂♀のバランスがいい。
1回だけだと♀のパーセンテージが多い。
高額なクワだったり希少種、入荷困難種だったりすると
やはりおっかない。。
そーすると♀殺し。。怖かったりします。
完全に成熟した♂と♀ならばそんなことはあまりないのです。
細心の注意を払って、交尾させれば大丈夫だと思います。
そんなこんなで産卵数をコントロールして
種類を増やすもヨシ、気楽に飼育を楽しむもヨシだと思います。
自分なりの飼育で楽しみましょー♬
いろいろ変わってきますよね?
産卵数がそーでもないクワが好きなかたは
いかに数を取るか?というところに焦点が集まると思うのですが
ノコのような多産種が好きなかたは産ませすぎちゃって・・・・
なんてこともあると思います。
とは言え、産まないのも困るわけで^^)
個人個人に適した数を取れたらいいな^^)というオハナシ。
ボク的には大体1種あたり20ぐらいが妥当なので、そのくらいの数を
取れる前提でハナシを進めていきます。
まず産卵させる場合、どうしてもマットの状態や材の状態
セットを組む容積や温度、湿度が話題の中心になりがちですが
(もちろん非常に大事です。)
まずは♀の状態。
産みたくてしょーがないというところまで持っていきます。
どのような状態かと言いますと
①充分に熟成していること。
②交尾がしっかりとなされていること。
③交尾後、ある程度期間を置いてあること。
①と②は以前、書いていますし雑誌等でも読むことができます。
今回、幼虫のエサ交換と同時にミラビリスノコのセットも組んだんです。
ミラビリスノコ(♂)
このノコはニジイロのように♂が♀を執拗に追い掛け回すので
3回ほど交尾を確認した後、別容器に入れてほったらかしにしていたんですね。
で、あまりにも暴れるので産卵セットに投入したのですが
もう材を齧った痕跡ありぃのでなんとなくいい予感♬
よく、交尾後すぐに産卵セットに入れても中々産んでくれない、
産んだ様子が見受けられない等の理由から
セットを弄ったり温度を変えてみたりして、それが逆効果だったりします。
これ・・・雑誌等の飼育記にも記述してある記事もあるのですが、大体1行ぐらいなので
読み飛ばしたり(ボクだけ?)してしまいますが、飼育記にはよく
『交尾後、充分に休ませた♀を産卵セットに投入する』と書いてあるのが多いです。
(ボクのトモダチが書いた飼育記はそんな感じで書いてありました。)
この休ませる期間・・・これは種類や環境で左右されるので一概に言えませんが
産卵させない♀、交尾させていない♀は総じて長生きです。
自分のいいタイミングで産卵セットに投入はアリだと思います。
そもそもタランドゥスをやっていたときに盟友BONちゃんが
一回産ませたあとに水分量の多いゼリーを与えて回復させたらどーか?
というところが始まりなんですね。
(こないだの横浜は面白かったですね♪また近いうちにね^^)
当時はいかに1♀から数を取るか?というところに従事していたのですが
ここのところはいかに適数で済ませるか?というところで応用したんですね。
ここの内容は後日。
で、その産む気マンマンの♀は確保した、じゃあ産卵セットに投入しよう!
というところで容器の容積も大切ですが
♀の取り出し時期。
これは大切です。
ノコの場合は、一日に2~4個ぐらい産むというところから(何かで読みました。)
大体10日ぐらいで♀がエサを食べに上がってきたところを確保します。
産む気マンマンの♀は投入後、2,3日で卵が確認できるので
そこで計算したりはします。
2×10日で20個、4×10日だと40個という具合。
種類によっては底面積を必要とする種類もいるので
中ケースがいいんだか小ケースがいいんだかというのは
どっちもどっちとしか言いようがないのですが・・・
では底面積があればいいか?というとそーゆーわけにもいきません。
けっこーねっ、縦横無尽ですよ^^)
ボク的にはノコよりヒラタ系のほうが容積が必要だと感じています。
ノコだけ考えると国産より外産のほうが容積は必要かな?
国産ノコだと小ケースで下手したら30~ってこともあるのですが
外産は一桁という場合が多い。
あとですね、、産卵数を少なめにすると♂♀のバランスが・・・
という問題も出てきますよね?
これは交尾の回数である程度コントロールできるのかな?と
今までの観察から感じています。
3回ぐらいの交尾のあとのほうが♂♀のバランスがいい。
1回だけだと♀のパーセンテージが多い。
高額なクワだったり希少種、入荷困難種だったりすると
やはりおっかない。。
そーすると♀殺し。。怖かったりします。
完全に成熟した♂と♀ならばそんなことはあまりないのです。
細心の注意を払って、交尾させれば大丈夫だと思います。
そんなこんなで産卵数をコントロールして
種類を増やすもヨシ、気楽に飼育を楽しむもヨシだと思います。
自分なりの飼育で楽しみましょー♬
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