クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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土曜日がお休みのかたは3連休ですね^^)
ボクも今、閑散期に入っているので久しぶりの3連休。
プライベートな理由から外出等々は出来ないので
近所の医者に薬を取りに行ったり、お昼を食べに行くといいながら
ユウタンさんに菌糸を買いに行ったり・・・と、
ゆったり過ごしました。
とーぜん幼虫のビン交換をして・・・
油井と請島、与路のアマミノコ3産地とトカラ
中之島と悪石の2産地。
トカラは2産地とも20未満。
自分で飼育するにはちょうどいい^^)
ところで・・・
菌糸ビンで購入したオオヒラタケ菌糸。
いろいろとありますが、幼虫を入れ替えているときに
ふと、『これはいいっ!』と思ったビンに当たったので
書いてみます。
ここはノコ徒然なので、ノコにいいな^^)と思う菌糸ビン。
ウチの飼育スペースにいいなと思った菌糸ビンです。
だから同じ状態の菌糸ビンを手に入れられたとしても
必ずしも同じよーな結果とは限らないとご了承ください。
そもそもノコに合った菌糸ビンって?
とこなんですけど、ボク的には2次発菌が充分になされていて
しかも持ちが長い菌糸ビンだと思うのですよ。
特にこの2回目の交換時、幼虫が3令初期~中期は
このようなビンが効果大だと思うのです。
ノコの幼虫は菌糸の食いがゆっくりです。
新しい(2次発菌がなされてから間もない)菌糸だと2度食いしたり・・・
3令初期~中期は居食いで、そつなく栄養摂取してもらったほーが
3本目に交換するとき嬉しさ倍増のような経験が多いのです。
しかし前述したとーり、菌糸をゆっくり食べるので持ちが長いほーが
いいんですねぇ^^)
このときの菌糸の詰めは、緩めでも固めでも問題ないよーに思いますが
持ちをよくするという観点からだと固めのほーがいいのかな?とも。
ただ2次発菌が十分になされているということは、
オガのチップ、ひとつひとつに十分白色腐朽がなされているということになるので
どーしても軟らかくなってしまう。。。
要はこっちを立てればあっちが立たず・・・という状態のものなんですね^^)
これ・・・・自分で詰める分にはそんなに難しいことではありません。
すごく固く菌糸を詰めて、ビンを寝かせる期間を長くすればいいんです。
このときは、寝かせておく場所の状態も大いに関係してきます。
菌糸ビンで購入して、すぐには使わないで状態をみながら
幼虫を投入していくという手もあります^^)
ただ上記のような状態のものを探すとなると一筋縄ではいかないかも
しれません。。
買うときに確かめるわけにはいきませんものね^^)
目視である程度は確かめられますよ。
充分に白色腐朽がなされているか?は菌糸ビンの菌糸の色で判断できますし、
ショップのかたとコミニュケーションが取れれば入荷時期から判断することが
できます。あと菌糸ビンを作っている業者さんがどのような詰め方を
しているかまで聞くことが出来れば判断材料は増えます。
(機械詰めと手詰めとではいろいろ違うのです。。これはまた今度)
しかし・・・詰めかたが固いかどうかは購入してからの判断になりますが・・・
自分なりにこれはっ!と思うのは探すより自分で詰めたほうが
いいかもしれません。
ただ、クワに掛けられる時間が限られているときなんかに
このようなビンに巡り合えると嬉しかったりするものです。
菌糸ビンが状態がいいとしても、それだけでは菌糸の持ちが
持続できるとは思わないほうがいいかもしれません。
菌糸ビンを置く場所の状態が、そのビンの持ちが持続できる状態で
尚且つ幼虫の生育に適した状態のところでないと効果は半減してしまいます。
このへんは長くなってしまったのでまた今度^^)
アマミの油井が大きかったので嬉しかった出来事でした^^)
ボクも今、閑散期に入っているので久しぶりの3連休。
プライベートな理由から外出等々は出来ないので
近所の医者に薬を取りに行ったり、お昼を食べに行くといいながら
ユウタンさんに菌糸を買いに行ったり・・・と、
ゆったり過ごしました。
とーぜん幼虫のビン交換をして・・・
油井と請島、与路のアマミノコ3産地とトカラ
中之島と悪石の2産地。
トカラは2産地とも20未満。
自分で飼育するにはちょうどいい^^)
ところで・・・
菌糸ビンで購入したオオヒラタケ菌糸。
いろいろとありますが、幼虫を入れ替えているときに
ふと、『これはいいっ!』と思ったビンに当たったので
書いてみます。
ここはノコ徒然なので、ノコにいいな^^)と思う菌糸ビン。
ウチの飼育スペースにいいなと思った菌糸ビンです。
だから同じ状態の菌糸ビンを手に入れられたとしても
必ずしも同じよーな結果とは限らないとご了承ください。
そもそもノコに合った菌糸ビンって?
とこなんですけど、ボク的には2次発菌が充分になされていて
しかも持ちが長い菌糸ビンだと思うのですよ。
特にこの2回目の交換時、幼虫が3令初期~中期は
このようなビンが効果大だと思うのです。
ノコの幼虫は菌糸の食いがゆっくりです。
新しい(2次発菌がなされてから間もない)菌糸だと2度食いしたり・・・
3令初期~中期は居食いで、そつなく栄養摂取してもらったほーが
3本目に交換するとき嬉しさ倍増のような経験が多いのです。
しかし前述したとーり、菌糸をゆっくり食べるので持ちが長いほーが
いいんですねぇ^^)
このときの菌糸の詰めは、緩めでも固めでも問題ないよーに思いますが
持ちをよくするという観点からだと固めのほーがいいのかな?とも。
ただ2次発菌が十分になされているということは、
オガのチップ、ひとつひとつに十分白色腐朽がなされているということになるので
どーしても軟らかくなってしまう。。。
要はこっちを立てればあっちが立たず・・・という状態のものなんですね^^)
これ・・・・自分で詰める分にはそんなに難しいことではありません。
すごく固く菌糸を詰めて、ビンを寝かせる期間を長くすればいいんです。
このときは、寝かせておく場所の状態も大いに関係してきます。
菌糸ビンで購入して、すぐには使わないで状態をみながら
幼虫を投入していくという手もあります^^)
ただ上記のような状態のものを探すとなると一筋縄ではいかないかも
しれません。。
買うときに確かめるわけにはいきませんものね^^)
目視である程度は確かめられますよ。
充分に白色腐朽がなされているか?は菌糸ビンの菌糸の色で判断できますし、
ショップのかたとコミニュケーションが取れれば入荷時期から判断することが
できます。あと菌糸ビンを作っている業者さんがどのような詰め方を
しているかまで聞くことが出来れば判断材料は増えます。
(機械詰めと手詰めとではいろいろ違うのです。。これはまた今度)
しかし・・・詰めかたが固いかどうかは購入してからの判断になりますが・・・
自分なりにこれはっ!と思うのは探すより自分で詰めたほうが
いいかもしれません。
ただ、クワに掛けられる時間が限られているときなんかに
このようなビンに巡り合えると嬉しかったりするものです。
菌糸ビンが状態がいいとしても、それだけでは菌糸の持ちが
持続できるとは思わないほうがいいかもしれません。
菌糸ビンを置く場所の状態が、そのビンの持ちが持続できる状態で
尚且つ幼虫の生育に適した状態のところでないと効果は半減してしまいます。
このへんは長くなってしまったのでまた今度^^)
アマミの油井が大きかったので嬉しかった出来事でした^^)
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