クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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産卵セットを組む場合、
まず、ここですよね?
それ以外ですと菌床産卵というのもありますが
クワガタは全て材に産みます。
材を入れる場合は、読んで字のごとし。
ケースの中の材が『産卵場所です。』
コクワやオオクワに代表される産卵のさせかたです。
立ち枯れに産む種類ですな^^)
ではマット産み。
ヒラタやノコが代表的。
でもね、この子たちも自然下では材に産みます。
前出のオオクワやコクワよりも
朽ちている材。腐朽している材に産むのですね。
あと立ち枯れ根部。
これをマットで再現しているのです。
なのでマット産みは、ケース全体を材と仮定させるワケです。
ここで・・・
なんですが^^)
ボクの場合、
材産みと呼ばれる種類の大きさが小さい種類ばかり
ということもあって
ノコもコクワも同じ大きさのケースで産卵させるワケ
なんですね。
そーなると、マット産みとされる種類はケース全体を
材と仮定するワケなので、『太い材』
になるワケなんです。
と、なると自然と産卵場所が大きくなるので
産む数も増える。。
と、なります。
こーなるとですね、コクワは産卵数が少ないというのを
否定しているのです。
確かに種類によっては面白い産み方しているのもいます。
ムシモンなんかは、材入れても材には産まず
材周りに産んでいるし。。
結論は、ヒトが自然を再現するのは
難しい。。。し、大それているな・・・
と、つくづく思ったのです。
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