クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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 画像はアマミノコなんですけどね。。

ミヤケノコ(仮称)もぞくぞく羽化しているのですが、大歯がね。。羽化していないのですよ。

確かに、最終ステージはほっぽらかしに近い状態だから、ここは酔ったイキオイの親父バナシ程度に

聞いて(読んで)いただければ幸いなんですが^^)

どうもノコには好みのエサというのが存在するようで。。


例えば菌糸(オオヒラタケ)、これ相性のよい種類とそーでない種類、存在すると思います。

トカラ、アマミといった南西諸島系には向いていると思います。

やっぱ2令から3令にかけての大きくなり具合はいい感じですし、その後の経過も

イイカンジ^^)

逆に対馬産が顕著だったのですが、本土ノコ。。あ~んまり意味ないかもしれません。

例えば伊豆大島産。南西諸島系と同じような成長はするのですが、その後がいただけない。。

伸びないのです。。。ここらへんで菌糸+マットというエサの変換もアリかな?と思ったりしたのですが。

逆に本土系はカブトムシを飼うような黒いマット+クワガタ用として販売されているマット。

これ、相性がいい^^)本土ミヤマなんかも同じようなマットで大きくなりますが

配合は黒いマットのほうが少なめです。クワガタ用のマットのほうが多めに配合するので

コゲ茶といったカンジの色のマット。本土系は外産が大きくなるからといって

同じように大きくはなりません。

でね、タイトルに準ずるようなハナシをしますとね、ミヤケノコ(仮称)は

菌糸や外産が大きくなるマットではあんまりいい結果がでなかったのに、

急場をしのぐために用意していたマットのほうが大きくなったりして・・・

菌糸ででかくなると思っていた伊豆大島産も黒っぽいマットで飼育しても

菌糸で飼育した幼虫と比べて遜色ない結果です。

クチノエラブなんかもそぅだったしね。。



やっぱ、、エサの向き不向きってあるんだなぁ。。



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