クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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 最近はいろいろなマットを試しているのですが

やっぱり異臭がしたり、詰めてから菌糸がぷわ~っと蜘蛛の糸のように

出てきたりと・・・いろいろです。。

そこで、購入してきたマットをまず温度変化が少ないところに保管します。

(この際、マットが入っているビニール袋に小さな穴が開いていない場合は

画鋲で穴を片面8ヶ所ぐらいづつ開けます。中で嫌気発酵や再発酵したときのガスを

外に逃がすためです。室内で保管するとちょっとニオイがこもりますが・・・

あんまり大きな穴を開けちゃうとコバエが入っちゃうのでコバエが進入できない程度の

穴にしときましょう。)


保管期間は2週間ぐらい。保管場所は温度変化がないわけではないので

袋の中で水分等が出ますが・・・まぁそれはさておいて。。

専門店等で購入の場合、マットの入荷日等で保管期間は変わります。

入荷したてのときは2週間は必ず保管します。

で、実際使うとき袋を開けて嫌なニオイがしたら・・・天日干しをしたり

園芸用のふるいでふるいを掛けます。。

あっ!最近は嫌なニオイがしなくてもするようにしてるな・・・ふるいがけ。。

嫌なニオイのしたマットはその日は使いません。

発泡スチロールの箱に移して、一週間ほど保管します。

このときもコバエの進入には気を配ります。

とにかくニオイがなくなるまでは使わないよーにしています。

嫌なニオイ(これは文章では表現しづらいです。。。)がなくなったら容器に詰めて

幼虫を投入します。幼虫を投入してからもキッチンペーパーなどで

蓋をして様子を見ます。幼虫が落ち着いていたらOKです。

それでも心配な場合は低温管理します。

再発酵を極力抑えるためです。なんか文章にすると大層なことをやっているみたいですが

実際はそんなに時間は掛からないし、ここでマットを安定させておくと

持ちが全然違いますから♪

ノコのよーになるべく一本のビンを長く引っ張りたい

種類のクワには有効だと思います。


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