クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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 画像の個体は先日☆になられまして。。。

標本用に乾燥させようとする前にパチッと・・・


ボクが購入するワイルドって大体こんなサイズです。

採集者を明記していませんが、採集家のかたなので大きな個体は標本に回ってしまい

購入が困難といった理由もあるのですが、♂がこのくらいのサイズですと安価なのです。

ワイルドの場合、特に国産は入荷日が大切です。

あんまり早いとどぅかなと思いますし、発生初期だと違う意味でどぉかなと^^)

まぁ発生初期の場合はペアリングすればいいのですが・・・

あと採集方法が分かるのもありがたいところ。

ボクが購入してるのは、バナナトラップでの採集個体です。

なのでほとんどの♀が交尾済み。

と言うことは、ペアリングしないで即、産卵セットに投入できるのです^^)

そぉすると大概は産んでくれるし、孵化率も高い。

たま~に小ケースに爆産されて困るときもあるのですが・・・

失敗する確率は低く設定できます。

例えば、最初のビンからオオヒラタケを使いたいときなどはおおよその見当を

つけて菌糸ビンを購入することも可能ですしね♪

ちなみにヤクシマもクチノエラブの♂もこんなサイズでした。

ワイルドの持ち腹で産ませると、どんな遺伝子が組み込まれているか分からないのも

面白さ倍増です^^)







この個体のアマミノコは、赤い個体なので標本にしようと思っています♪





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