クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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血統 血筋というものが
ブリードを趣味とするうえで重要だと
言われて久しいですが、
何世代か累代を続けて行くと
頷く場面が多くなってくる。
もちろん飼育環境やエサの選択も非常に重要ですが
そこに遺伝されたモノが加わることで
より一層 理想のカタチを産みだす%が大きくなってきます。
サイズ。
型。
色。
などは、ここで書く必要がないと
思えるほど浸透しているし、
実践もされていると思います。
ボクが上記以外で着目しているのは
『成長速度』
ボクは国産ノコの♂の大型を狙う場合
800⇒1400⇒1400が
基本交換パターンなのですが
今回、ヤクシマとクロシマで
プリンカップ⇒800⇒800で
上記の交換パターンと遜色ない
蛹がいます。
これって遺伝するのかなー?
なんて、考えているんですけど^^)
もしこれが、遺伝から成り立っていると
実感できたなら、コスト面 スペース面で
大きなメリットがあるんぢゃ?
とか、思っちゃうんですね♪
よくオオクワで800 1本目で幼虫体重○○gとか
記事を目にするじゃないですか?
アレをノコで実践できたらないいな❤
と、思うのです。
ただ、羽化時期を早めるのは難しいです。
前蛹 蛹の期間は大型ほど時間がかかるし
ましてや低温管理となると余計に時間がかかる。。
あと、休眠期間は個体差アリですが
次世代の確実な産卵を考えると
しっかり休眠させたほーが
より確実な印象です。
早期羽化は実現不可だとしても
追求していく価値はあると思います。
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