クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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今日は仕事が早出だったのでお昼過ぎから
羽化した成虫を割り出しました。
意外なことに♂もけっこう羽化していたので
ご紹介しながら比較していこうと思います。
使用したマットなども一緒に書いていきますね^^)
今回ご紹介する個体は全編マット飼育です。
まずは壱岐。昨年仲間が採集に行って
送ってくれた個体からの累代です。
ちょっと腹がはみ出していますね。。でもこの個体
産卵一番800一本孵しなんですよ^^)
このアングルだと普通の国産ノコに見えますが
このアングルだと壱岐特有のアゴが細く長いタイプではありますね^^)
イマイチ実感が湧かないけど希少産地である城ケ島産。
この個体だけ50ミリ台です。画像だと分かりにくいのですが
真っ赤です(!)
友人から託された城ケ島産。なんとか羽化まで漕ぎつけることが
できました。城ケ島産は採卵から飼育してみたい産地です。
大きな個体は既に手許にないウトロ産。
このあと紹介する小清水町と隣接しているのに型が
大きく違います。ウトロのみ完熟マットで大きくなったというところも
特筆すべき点です。
サイズ的には60台前半なのですが、この個体だけ800で孵しています。
脚の細さは否めませんが、アゴの太さなどは全体のバランスを
考えると太いと思います。ウトロはこの個体で累代予定です。
こちらが小清水町。道南などに代表される型で本州のノコと
大きな違いは感じられないのですが、ウトロ同様 夏の気温が上がらないと
中々お目にかかれないそうです。
ただウトロと小清水町が同時期に揃うことは中々あることでもないので
見比べられただけでもよかったです。ちなみにウトロがデカクなった
マットで小清水町はウトロほどでかくならなかったことも
お伝えしておきます。
本土ノコの場合、同じ銘柄のマットを使っても、その時々で
マットの状態の違いに機敏に反応しているように感じます。
ボク個人としてノコ飼育の中で一番面白いのが本土ノコなんですね^^)
来期はミヤマ同様、マットをあれこれ弄って飼育してみようと
思います。
羽化した成虫を割り出しました。
意外なことに♂もけっこう羽化していたので
ご紹介しながら比較していこうと思います。
使用したマットなども一緒に書いていきますね^^)
今回ご紹介する個体は全編マット飼育です。
まずは壱岐。昨年仲間が採集に行って
送ってくれた個体からの累代です。
ちょっと腹がはみ出していますね。。でもこの個体
産卵一番800一本孵しなんですよ^^)
このアングルだと普通の国産ノコに見えますが
このアングルだと壱岐特有のアゴが細く長いタイプではありますね^^)
イマイチ実感が湧かないけど希少産地である城ケ島産。
この個体だけ50ミリ台です。画像だと分かりにくいのですが
真っ赤です(!)
友人から託された城ケ島産。なんとか羽化まで漕ぎつけることが
できました。城ケ島産は採卵から飼育してみたい産地です。
大きな個体は既に手許にないウトロ産。
このあと紹介する小清水町と隣接しているのに型が
大きく違います。ウトロのみ完熟マットで大きくなったというところも
特筆すべき点です。
サイズ的には60台前半なのですが、この個体だけ800で孵しています。
脚の細さは否めませんが、アゴの太さなどは全体のバランスを
考えると太いと思います。ウトロはこの個体で累代予定です。
こちらが小清水町。道南などに代表される型で本州のノコと
大きな違いは感じられないのですが、ウトロ同様 夏の気温が上がらないと
中々お目にかかれないそうです。
ただウトロと小清水町が同時期に揃うことは中々あることでもないので
見比べられただけでもよかったです。ちなみにウトロがデカクなった
マットで小清水町はウトロほどでかくならなかったことも
お伝えしておきます。
本土ノコの場合、同じ銘柄のマットを使っても、その時々で
マットの状態の違いに機敏に反応しているように感じます。
ボク個人としてノコ飼育の中で一番面白いのが本土ノコなんですね^^)
来期はミヤマ同様、マットをあれこれ弄って飼育してみようと
思います。
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