クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ミヤマクワガタは羽化してくる成虫のサイズと幼虫の大きさを
比較した場合、圧倒的に幼虫が大きくなります。
幼虫の体重は意外と重くならないなと感じるのは国産ミヤマが
顕著です。
ミヤマによく似た現象(幼虫の大きさの割に成虫が小さい)は
パプキンがそうです。こんなに大きくなったのになんで?
と、問いただしたくなるくらい^^)
幼虫の大きさに比例する種類もいますよね?
ヨーロッパミヤマなどがそうです。幼虫体重が33~になってくると
大型が望めます。ただ体重に関しては水分を多く含んだ故の体重だったり
するので、幼虫のサイズ(長さや太さ)も視野に入れて体重を考えないと
いけなかったりします。友人のところでは33、4あたりでも95ぐらいの
成虫が羽化してくるそうなんです。これには本人も把握していて
マットの加水量が少なめだからだと仰っています。
で、お題の容器の大きさなんですが、ミヤマは(ボクが飼育している
種類限定です。)蛹室を作る前に羽化してから出やすいよう通路を
作っているように感じます。なので試験的に最大でも50ミリぐらいの
種類を敢えて1400に入れてみようと思います。これで大きなサイズの
成虫が出てきたらそれはそれで嬉しいのですが、考えさせられる部分も
あって、種類数を少し考えないとダメかもしれませんね。。
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