クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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別種・亜種とされていない国産ミヤマクワガタの中で最南端に
生息するミヤマクワガタです。
幼虫が6頭いて、♂が羽化不全 ♀は蛹でカワイソウなことになり、
残り4頭は無事羽化してきました。
結局2ペアとなった黒島産ミヤマクワガタ。
最後の♂が羽化したので取り出しました。



まだアゴの赤い状態での取り出しですが、ケルブスで1頭
羽化した状態で★になっていた個体がいたので、早めに取り出しました。



離島モノミヤマに見られる特徴があるのに加え、脚のイエローバンドが
出やすいのも特徴の一つです。



イズミヤマを思わせる特徴ですね^^)でもですよ・・・
よぉくみて見ると、やはりミヤマなんですよね。



まだ薄皮が残る状態での取り出し。11月4日羽化です。



10月3日羽化の個体も併せてご紹介させていただきます。
イズミヤマの特徴とは一線を画します。



黒島産と言えば、ケイセツにまで及ぶイエローバンド。
10月3日羽化個体は、かなりしっかりしてきたので裏側から映します。



ケイセツに一本 暗褐色のラインが確認できるでしょうか?



タイワンミヤマのような派手さはないものの脚はかなり黄色いです♪



ボクが今まで見た中では隠岐諸島産のミヤマに近いかな?という
印象がありますが、こちらは最南端ですからね♪



残念ながら成虫の販売予定はありませんが、来年の国産ミヤマ飼育の要に
なることは間違いない黒島産ミヤマクワガタ。もちろん詳細や背景が
しっかりとした個体です♪


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