クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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そろそろ家の事を始めないと終わらなくなりそうなので
一旦ここまでとしておきます。お次はマルバネですね^^)
マルバネは他種飼育のヒントを得るためにも飼育は継続したい種類です。
ただ、場所を取るのでマルバネも少数精鋭としたいのは事実です♪
チャイロマルバネ アマミマルバネ(徳之島)ヤエヤママルバネ
の3種がいますが、チャマルのみにしたい気持ちとチャマルともう1種に
したい気持ちで揺れています。
採集は言うまでもなく、販売・飼育にも規制が及びそう(既にそうなっている
種類もいます。)なので、手放したら2度と手に入らないという危機感を
感じてはいるのですが、マルバネも当たると相当数産んでしまいます。。
販売経路が限定されるので、ここが悩みどころなんですね。。。
あと飼育期間がね、、アママルだと3年かかるのもちょっと・・・では
あります。。さて、ぼやき気味にもなってきたので^^)
年末の事 終わらせてから種類ごと カテゴリー別に書いていきますので
よろしくお願いいたします。
2つのカテゴリーに跨ぐのは気になりますね^^)
結局後から羽化してきた♂♀が残ったアマミマルバネ。
仕事の合間に産卵セットを組みました。
セット内容は中ケース
赤枯れ+Nマット+アママル繭玉+ヤエマル繭玉を配合した
マットです。加水量はマルバネにしては少なめにしました。
♀を入れてみました。ただいま現在 まだ潜っておりません。。
一応1週間ほど同居させたので大丈夫かと思いますが、
あまり潜らなかったら再ペアリングですね♪
Nマット繋がりでそのままネブトのセットも組みました。
今回は棚から牡丹餅の悪石島産トカラネブトとずーっと
どうしようか迷っていた諏訪之瀬島産トカラネブトです。
諏訪之瀬島産はすでに1セット組んでいて卵が見えているので
組まなくてもいいかなーって^^)あんまりいても大変ですからね。。
あと画像はありませんが、種子島産ネブトもセットを組みました。
時間にしてだいたい1時間。。繭玉を解すのに時間を掛けたので
まぁよろしいのではないでしょうか?^^)ネブトのセットは
3セット合わせて15分ぐらいです♪ こんな感じで緩くセットを
組むのもいいかもねな記事でした^^)
結局後から羽化してきた♂♀が残ったアマミマルバネ。
仕事の合間に産卵セットを組みました。
セット内容は中ケース
赤枯れ+Nマット+アママル繭玉+ヤエマル繭玉を配合した
マットです。加水量はマルバネにしては少なめにしました。
♀を入れてみました。ただいま現在 まだ潜っておりません。。
一応1週間ほど同居させたので大丈夫かと思いますが、
あまり潜らなかったら再ペアリングですね♪
Nマット繋がりでそのままネブトのセットも組みました。
今回は棚から牡丹餅の悪石島産トカラネブトとずーっと
どうしようか迷っていた諏訪之瀬島産トカラネブトです。
諏訪之瀬島産はすでに1セット組んでいて卵が見えているので
組まなくてもいいかなーって^^)あんまりいても大変ですからね。。
あと画像はありませんが、種子島産ネブトもセットを組みました。
時間にしてだいたい1時間。。繭玉を解すのに時間を掛けたので
まぁよろしいのではないでしょうか?^^)ネブトのセットは
3セット合わせて15分ぐらいです♪ こんな感じで緩くセットを
組むのもいいかもねな記事でした^^)
マルバネの・・・・
見事な繭玉内部とカワイソウな個体の画像。。
お恥ずかしい限りでございます。。
マルバネの飼育って難しいとお思いでしょうが、
実はマットが、マルバネが好むマットに仕上がっているかが大事で
あとはそれほど気を遣うことはないんですね。。
もちろん飼育期間が長いとか恒温を保たなければならない(☚のほうが安心)
等々はございますが、意外とクリアできてしまったりします。
本州から比べたら南西諸島に生息はしていますが、四季の、人肌の感じ方は
希薄かもしれないけど、それなりに冬期はありますからね^^)
余程のことが無い限り、対応はしてくれています。
マルバネ飼育で面白いなと感じたのは、同じ容器サイズ 同じマットで
飼育していると羽化時期やサイズに個体差があまり出ない点です。
50台後半で羽化してくるときはほとんどの個体が同じようなサイズ・時期に
羽化してきます。なので一番最初の画像の個体は割と珍しいケースなんです。
一番最初と似ていますが撮り直しています。西表島産のこの個体は
兄弟はすでに羽化済み。(☚昨年 羽化しています。)
たしか西表島産はヤフオクが出品に制限をかける直前に幼虫を入手したので
ブリードはしていません。(どちらかと云うと羽化したのを見過ごして手遅れ
だったのがホントのトコロです。。)なので、ボクのマルバネ飼育の中では
異例中の異例なんですね。。
実は原因は分かっているんです。。それ故 お恥ずかしい限りなんですね。。
アマミマルバネが羽化して少し経ちました♪
たしか7月のクワタでお披露目しているので、約1ヶ月強
いることになります。ゼリーも爆食し出しているので
ちょっとだけ同居させてみました♪
1頭の♀はフセツが取れだしているので、難しいと判断して
一番最後に羽化してきた♀と小さいほうの♂を同居させてみました。
小さい♂のほうが後から羽化してきたんですね^^)
♂はやる気まんまんなのですが、♀がイヤイヤしています。。
もう少し時間が必要そうです。。マルバネは双方がその気なら
ハンドペアリングも可能なぐらい さっさとコトを済ませます。
まだ♀がその状態でないようなので、スプーンをあいだに挟んで
別離させました。もうちょっとしたら再度チャレンジしてみようと
思います。
コチラはヤエヤママルバネ(石垣島・野底産)
ノコで云う処の中大歯ってトコでしょうか^^)
石垣島産の新成虫は実に6年ぶりぐらいです。
逆側からのビュー♡ これが見たくて飼育しているようなものです(^^♪
石垣島産は全頭 1400で飼育したので、この個体が見れて大満足です。
石垣島産別個体。現在2♂1♀ 自力ハッチしています。
コチラの個体は若干翅が開いています。
少し翅にキズと云うか?シワまでもいかない傷があります。
この子のほうが幼虫体重は重かったのに、歯形は小歯。。
何がどう作用するのか皆目見当が付きません。。
マルバネは今年 順調にいけば西表島産のヤエマルも羽化してくるハズ(^^♪
一時は撤退も考えましたが、やはり継続いたします♡
たしか7月のクワタでお披露目しているので、約1ヶ月強
いることになります。ゼリーも爆食し出しているので
ちょっとだけ同居させてみました♪
1頭の♀はフセツが取れだしているので、難しいと判断して
一番最後に羽化してきた♀と小さいほうの♂を同居させてみました。
小さい♂のほうが後から羽化してきたんですね^^)
♂はやる気まんまんなのですが、♀がイヤイヤしています。。
もう少し時間が必要そうです。。マルバネは双方がその気なら
ハンドペアリングも可能なぐらい さっさとコトを済ませます。
まだ♀がその状態でないようなので、スプーンをあいだに挟んで
別離させました。もうちょっとしたら再度チャレンジしてみようと
思います。
コチラはヤエヤママルバネ(石垣島・野底産)
ノコで云う処の中大歯ってトコでしょうか^^)
石垣島産の新成虫は実に6年ぶりぐらいです。
逆側からのビュー♡ これが見たくて飼育しているようなものです(^^♪
石垣島産は全頭 1400で飼育したので、この個体が見れて大満足です。
石垣島産別個体。現在2♂1♀ 自力ハッチしています。
コチラの個体は若干翅が開いています。
少し翅にキズと云うか?シワまでもいかない傷があります。
この子のほうが幼虫体重は重かったのに、歯形は小歯。。
何がどう作用するのか皆目見当が付きません。。
マルバネは今年 順調にいけば西表島産のヤエマルも羽化してくるハズ(^^♪
一時は撤退も考えましたが、やはり継続いたします♡
結局2ペアになったアマミマルバネ。
2♂1♀は後食開始し始めて、もう1♀が管理していた容器の
キッチンペーパーをボロボロにし出したので、そろそろ
本格的にブリードの準備をしておこうと相成りまして^^)
その前に個体をしっかり見ておきます。
この角度から見れるのはならではです^^)
大歯とはなりませんでしたが、羽化させることができただけで
嬉しい気持ちになっています(^^♪
まぁ魔性のクワガタとはよく言ったものですね♪
思いっきり魅せられています。
試しに同居させてみましたが、バチバチやってしまいました。。
この♀はフセツも取れてしまったので、ちょっと厳しいかも
しれませんが、それでも無駄な抵抗はしてみます^^)
もう少し成熟に時間が必要なのかもしれません。。
決して大きくはないのですが、惚れ惚れしてしまいます♡
マルバネならではの独特な威嚇の仕方も嬉しくて仕方ありません^^)
お盆明けぐらいには交尾・産卵へと行けるかな?と、
考えていますがいかがなものでしょう?
久しぶりにワクワクする展開です♪