クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カレンダー
09 2025/10 11
S M T W T F S
4
7 8
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
[08/25 フリダム]
[08/22 杏’z]
[08/16 フリダム]
[01/22 NONAME]
[01/21 nsk]
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8]
アマミマルバネが羽化して少し経ちました♪
たしか7月のクワタでお披露目しているので、約1ヶ月強
いることになります。ゼリーも爆食し出しているので
ちょっとだけ同居させてみました♪



1頭の♀はフセツが取れだしているので、難しいと判断して
一番最後に羽化してきた♀と小さいほうの♂を同居させてみました。
小さい♂のほうが後から羽化してきたんですね^^)



♂はやる気まんまんなのですが、♀がイヤイヤしています。。
もう少し時間が必要そうです。。マルバネは双方がその気なら
ハンドペアリングも可能なぐらい さっさとコトを済ませます。
まだ♀がその状態でないようなので、スプーンをあいだに挟んで
別離させました。もうちょっとしたら再度チャレンジしてみようと
思います。



コチラはヤエヤママルバネ(石垣島・野底産)
ノコで云う処の中大歯ってトコでしょうか^^)
石垣島産の新成虫は実に6年ぶりぐらいです。



逆側からのビュー♡ これが見たくて飼育しているようなものです(^^♪
石垣島産は全頭 1400で飼育したので、この個体が見れて大満足です。



石垣島産別個体。現在2♂1♀ 自力ハッチしています。
コチラの個体は若干翅が開いています。



少し翅にキズと云うか?シワまでもいかない傷があります。
この子のほうが幼虫体重は重かったのに、歯形は小歯。。
何がどう作用するのか皆目見当が付きません。。



マルバネは今年 順調にいけば西表島産のヤエマルも羽化してくるハズ(^^♪
一時は撤退も考えましたが、やはり継続いたします♡






結局2ペアになったアマミマルバネ。
2♂1♀は後食開始し始めて、もう1♀が管理していた容器の
キッチンペーパーをボロボロにし出したので、そろそろ
本格的にブリードの準備をしておこうと相成りまして^^)
その前に個体をしっかり見ておきます。



この角度から見れるのはならではです^^)
大歯とはなりませんでしたが、羽化させることができただけで
嬉しい気持ちになっています(^^♪



まぁ魔性のクワガタとはよく言ったものですね♪
思いっきり魅せられています。



試しに同居させてみましたが、バチバチやってしまいました。。
この♀はフセツも取れてしまったので、ちょっと厳しいかも
しれませんが、それでも無駄な抵抗はしてみます^^)
もう少し成熟に時間が必要なのかもしれません。。

 

決して大きくはないのですが、惚れ惚れしてしまいます♡
マルバネならではの独特な威嚇の仕方も嬉しくて仕方ありません^^)



お盆明けぐらいには交尾・産卵へと行けるかな?と、
考えていますがいかがなものでしょう?
久しぶりにワクワクする展開です♪



この6月最大のトピックスと言っても過言ではない
アマミマルバネの羽化♡



前記事の画像から続けて書かせていただきます。
まず詳細ですが・・・

アマミマルバネクワガタ CBF1
奄美大島・住用村三太郎峠
サイズ:未測定(もう少ししたら測ります。)

交換履歴:2020年10月 初令で入手
     2020年12月20日1400へ交換
     2021年4月10日2300へ交換
     2022年2月12日交換 体重測定16g~17g
     2022年夏 繭玉作成を確認 交換せず。
     2023年4月ごろ 蛹を確認
     2023年6月 全頭 蛹に。
     2023年6月12日羽化確認 24日自力ハッチも同時確認。



約2年半なので、当初聞いていた3年よりは短いということになります。



残念な結果となってしまった♀。。
上翅はしっかり閉じているので、翅パカ個体よりブリードに
支障はないのですが^^)



♂は2頭羽化しています。画像左が中歯 右は小歯です。
幼虫の最終交換時の体重差は3gなのですが、見事に分かれてくれました^^)



♂中歯のペアで販売いたします。中歯の♂と♀の羽化時期はほぼ同日です。
♀がB表記となりますので、お値打ちな価格にするつもりですが
そこそこの価格にはなってしまいます。
気になられた方はコメント欄より連絡ください。
私信により詳細画像 サイズも含めた明細をご連絡差し上げます。
ご連絡がない場合 7月9日横浜クワタに出展させていただきます。



おまけとして産卵時に必要な繭玉を含めた割り出し時のマットを
お付けいたします。画像は繭玉3つ分ですが、ここまでは必要ないので
画像より少なくなります。梱包サイズは100となります。



ヤフオクでは出品禁止 ショップ様でもボクが知る限りでは限られた
ショップ様のみ販売を確認するのみとなっているアマミマルバネ。
今の処 採集禁止のみとなっておりますが、マルバネの規制は厳しくなるばかり
と、予想されます。この機会がもしかしたらになるかもしれません^^)
よろしくお願いいたします。 





先ほどの痛恨画像から始めます。。
アマミマルバネの♀です。後翅が色づいたときに確認してしまったので
人為的なコトでこぉなってしまったと推察いたします。。



画像は繭玉を取り出したところ。上の♀とは別個体です。
繭玉は羽化以前に取り出していたので、この子に悪影響は
ありません。



コチラの画像も別個体の繭玉。自力ハッチしています。



2枚目画像の繭玉を割ったところ。よくこんな狭い処で
きれいに羽化するものだといつも感心します。



ペアになりました(^^♪ この2個体は自力ハッチです。
こぉなると♀の後翅の納まりの不具合が悔やまれます。。



実に2年半の飼育期間を経て羽化してきたアマミマルバネ。
もうひと記事書かせていただきます^^)




事柄と云うのは錯綜するワケで、まずは産卵一番を使い切ろうと
考えました。何しろキクロが2種待っているのです♪



この2種が待っているワケなんですね(^^♪



なんとか中ケースでひとセット組むことができました。
少々混ぜ物はしています^^)



そのイキオイでもう3セット組みました♡
大ケース×2の中ケース×1はミヤマ用。ナンサー用はマットの配合を
変えています。だいたいここまでで1時間強 要しましたが、
まだ時間がある。。。という事で^^)



アマミマルバネのマット交換をしました。
画像は徳之島産です。



うーん。。。あまり大きくなっていませんね。。。



でもこんな個体も出てきたので、ヨロシイのかな?
というカンジ♡ 画像の2個体は2300にお引越しです(^^♪
徳之島産は5頭しかいないので、あまり時間は掛かりませんでした。
しかし・・・ここからあと最低2年です。。。



お次は奄美大島産アマミマルバネ。
コチラはすでに3年経過して4年目に突入です。。



羽化しています♡♡♡
画像は♂ですね♪ チョー嬉しいです(^^♪



コチラの個体はたぶん♀。まだ上翅が色づいている最中なので
両個体とも割り出しは止めておきました。
もう少ししたらお披露目できると思います。
短い時間でしたが、けっこー充実したクワ活でした♪




material by:=ポカポカ色=