クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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残念ながらコクワはどぉしても
菌糸に軍配が上がってしまうのですが
そこを敢えてマットで飼育するとなると・・・
まずは使用するマットなのですが、
ボクは完熟系に無添加微粒子を混ぜます。
容器のサイズは♂は800、♀は500ですが
これは本土系コクワのお話。
アマミ系は♂♀ともに500でいけると思います。
交換は2回ないし3回。気を付けなくてはいけないのは
温度で全編低めでいくのがいいと思います。
要は全ステージじっくりいこうという目論見ですね^^)
もしサイズを気にしないのであれば200cc一本で
羽化まで持っていくことも可能ですが、そこそこ
カッコイイ個体となるとやはり前述した方法がよろしいかと
思います。本土系もアマミ系も採卵時期によっては
4ヶ月で蛹。。。なんてこともあるので大きくしたいのであれば
大きめの容器で低温の場所を確保してじっくりがいいと思います。
コクワをマット飼育したのはもう10年も前の
話で、ここ最近(ヤエヤマコクワ トカラコクワ ミシマコクワ)
の飼育はほとんどが菌糸に入れていて、ここでの記述は
10年以上前のデータと、最近孵化後忘れてしまった(。。。)
個体の羽化実績を羅列させていただいています。
ただ画像の個体(ミシマコクワ)は、割り出し時に見逃して
ネブト用に一年寝かせて置いたマットから出てきた
(そのマットは本業の倉庫に保管)個体で、四季をもろに
経験させた個体です。サイズ的に40㎜後半なので
決して小さくはないと思います。
コクワの飼育は容器サイズが違うだけでオオクワと
ほぼ同じと考えていいと思います。コクワ飼育は
突き詰めていくと奥が深く、嵌る人も多いのは事実です。
これからバリエーションに加えていこうかとお考えの方
ちょっとネブトとは違う魅力のあるコクワ飼育です。
菌糸に軍配が上がってしまうのですが
そこを敢えてマットで飼育するとなると・・・
まずは使用するマットなのですが、
ボクは完熟系に無添加微粒子を混ぜます。
容器のサイズは♂は800、♀は500ですが
これは本土系コクワのお話。
アマミ系は♂♀ともに500でいけると思います。
交換は2回ないし3回。気を付けなくてはいけないのは
温度で全編低めでいくのがいいと思います。
要は全ステージじっくりいこうという目論見ですね^^)
もしサイズを気にしないのであれば200cc一本で
羽化まで持っていくことも可能ですが、そこそこ
カッコイイ個体となるとやはり前述した方法がよろしいかと
思います。本土系もアマミ系も採卵時期によっては
4ヶ月で蛹。。。なんてこともあるので大きくしたいのであれば
大きめの容器で低温の場所を確保してじっくりがいいと思います。
コクワをマット飼育したのはもう10年も前の
話で、ここ最近(ヤエヤマコクワ トカラコクワ ミシマコクワ)
の飼育はほとんどが菌糸に入れていて、ここでの記述は
10年以上前のデータと、最近孵化後忘れてしまった(。。。)
個体の羽化実績を羅列させていただいています。
ただ画像の個体(ミシマコクワ)は、割り出し時に見逃して
ネブト用に一年寝かせて置いたマットから出てきた
(そのマットは本業の倉庫に保管)個体で、四季をもろに
経験させた個体です。サイズ的に40㎜後半なので
決して小さくはないと思います。
コクワの飼育は容器サイズが違うだけでオオクワと
ほぼ同じと考えていいと思います。コクワ飼育は
突き詰めていくと奥が深く、嵌る人も多いのは事実です。
これからバリエーションに加えていこうかとお考えの方
ちょっとネブトとは違う魅力のあるコクワ飼育です。
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無題.
こんばんは.
本土コクワは 菌糸を使った飼育だと 飼育環境が少々不安定でも 高栄養でそこそこの大きさに成長してくれますね
昨年の幼虫飼育では 費用面の問題で コクワ幼虫全てに菌糸をあてがう事叶わず 一部(ヤクシマコクワ、ハチジョウコクワ)がマット飼育となりました 低温に抑えられなかった環境下では おっしゃる通り小型個体で羽化してしまい残念でした。
現在居る幼虫(アマミコクワ<赤土山>、ミシマコクワ<黒島/硫黄島>、トカラコクワ<諏訪之瀬島>)は菌糸で管理中、羽化が楽しみです。
成虫は 大きさの割に以外と長命..
最長老は 伊豆大島コクワWF1♂<2016羽化>で3年目をむかえます
今年は 壱岐WILD・八丈・屋久島・種子島・硫黄島・悪石島コクワブリード予定です
大宮クワタでは ミシマ<口永良部島>コクワ、伊豆大島産コクワ、南紀大島産コクワなどを探そうと思っています...
本土コクワは 菌糸を使った飼育だと 飼育環境が少々不安定でも 高栄養でそこそこの大きさに成長してくれますね
昨年の幼虫飼育では 費用面の問題で コクワ幼虫全てに菌糸をあてがう事叶わず 一部(ヤクシマコクワ、ハチジョウコクワ)がマット飼育となりました 低温に抑えられなかった環境下では おっしゃる通り小型個体で羽化してしまい残念でした。
現在居る幼虫(アマミコクワ<赤土山>、ミシマコクワ<黒島/硫黄島>、トカラコクワ<諏訪之瀬島>)は菌糸で管理中、羽化が楽しみです。
成虫は 大きさの割に以外と長命..
最長老は 伊豆大島コクワWF1♂<2016羽化>で3年目をむかえます
今年は 壱岐WILD・八丈・屋久島・種子島・硫黄島・悪石島コクワブリード予定です
大宮クワタでは ミシマ<口永良部島>コクワ、伊豆大島産コクワ、南紀大島産コクワなどを探そうと思っています...