クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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これ、以前書きますと書いたので
やります♪
Q1.ネブトの入手方法は?
ショップで購入、友人からなど
あとヤフオクで購入することもあります。
Q2.ワイルド?ブリード?
どちらもです。
Q3.個体を入手する際に気をつけていることは?
ワイルドの場合、採集された場所などが分かるものに
しています。樹液採集でも♂♀同時に採集とか。
幼採品なんかもいいと思います。
ブリードは羽化時期と自力ハッチかどうか?
Q4.気をつけていることで分からない場合は?
うーん。。。ネブトを販売されているところ
(ショップ、個人etc)は、聞くと教えてくれるほうが
多いですよ。
Q5.産卵セットは?
ミニケース。マットはUかN、むし社さんの無添加微粒子マット。
Q6.加水は?
ノコとかと変えていません。
Q7.よく♂♀同居と聞きますが?
産卵セットに♂♀一緒に入れても大丈夫です。
交尾を確認できたら♀のみ入れます。
Q8.産卵セットで裏技的なコトって?
まだそこまで精進できていませんが^^)
フルイ掛けすることはありますよ。
Q9.産まない原因って?
いろいろです。♀が羽化後時間が経過していると
産まないし、もちろんマットの状態もあります。
Q10.幼虫飼育は?
初令段階では多頭飼育。3令になってから個別にします。
Q11.そのときのマットは?
初令段階では産卵セットに使用したマットの状態が
よければ新しいマットとの配合率を高くします。
3令はUマットが多いかなぁ?
Q12.よく赤枯れを混ぜないと・・・聞きますが?
入れたほうがいいと思う種類もいますよ^^)
Q13.赤枯れは入れなくても大丈夫?
ボクは入れないほうが多いですが、残念ながら断言は
できません。
Q14.幼虫飼育のときのマットの詰め方は?
初令のときはふんわり、3令で単独飼育に切り替えたときは
下3分の1固詰め、あとはふんわりと入れています。
Q15.そのときのマットの配合は?
初令は前述した通り。3令のときは幼虫の周りにあるマットは
一緒に入れます。
Q16.よく菌糸カスを混ぜると大きくなると聞きますが?
大きくなりますね^^)菌糸カスの状態や配合率は
まだ模索状態です。
Q17.幼虫飼育の容器って?
プリンカップの500やクリアボトルの500を使っています。
Q18.何か違いがあるんですか?
プリンカップは柔らかいので通気がよろしいです。
マットの劣化は早くなりますが。。
Q19.マット交換はしていますか?
3令の単独飼育に切り替えたらそのまま羽化まで
持っていってしまいますが、一回ぐらいは交換したほうが
大きくなるかなと感じたことはあります。
Q20.最後にレア産地の入手方法は?
ネブトもレア産地、亜種はそれなりのお値段なのと
それ以前に巡り合えるかどうかなのですが、これはもう
情報に網を張り巡らせるしかありません。
友人や仲間との情報交換は非常に大事だと思っています。
と、これもみなさまからご質問いただいて印象に残っている
ものを書いてみましたがネブトについては正直、ここでは書ききれない
ほどお問い合わせをいただいております。
意外とみなさん、温度については聞いてこないのですが
比較的温度管理されている方が多いのかな?という印象です。
ちなみにネブトは常温管理でもいい成績を出しておられる方が
いらっしゃるので、もし気になった方はトライしてみてください。
ボク個人は、割と仕事等の時間が不規則な方向けかなとも
思っています。
やります♪
Q1.ネブトの入手方法は?
ショップで購入、友人からなど
あとヤフオクで購入することもあります。
Q2.ワイルド?ブリード?
どちらもです。
Q3.個体を入手する際に気をつけていることは?
ワイルドの場合、採集された場所などが分かるものに
しています。樹液採集でも♂♀同時に採集とか。
幼採品なんかもいいと思います。
ブリードは羽化時期と自力ハッチかどうか?
Q4.気をつけていることで分からない場合は?
うーん。。。ネブトを販売されているところ
(ショップ、個人etc)は、聞くと教えてくれるほうが
多いですよ。
Q5.産卵セットは?
ミニケース。マットはUかN、むし社さんの無添加微粒子マット。
Q6.加水は?
ノコとかと変えていません。
Q7.よく♂♀同居と聞きますが?
産卵セットに♂♀一緒に入れても大丈夫です。
交尾を確認できたら♀のみ入れます。
Q8.産卵セットで裏技的なコトって?
まだそこまで精進できていませんが^^)
フルイ掛けすることはありますよ。
Q9.産まない原因って?
いろいろです。♀が羽化後時間が経過していると
産まないし、もちろんマットの状態もあります。
Q10.幼虫飼育は?
初令段階では多頭飼育。3令になってから個別にします。
Q11.そのときのマットは?
初令段階では産卵セットに使用したマットの状態が
よければ新しいマットとの配合率を高くします。
3令はUマットが多いかなぁ?
Q12.よく赤枯れを混ぜないと・・・聞きますが?
入れたほうがいいと思う種類もいますよ^^)
Q13.赤枯れは入れなくても大丈夫?
ボクは入れないほうが多いですが、残念ながら断言は
できません。
Q14.幼虫飼育のときのマットの詰め方は?
初令のときはふんわり、3令で単独飼育に切り替えたときは
下3分の1固詰め、あとはふんわりと入れています。
Q15.そのときのマットの配合は?
初令は前述した通り。3令のときは幼虫の周りにあるマットは
一緒に入れます。
Q16.よく菌糸カスを混ぜると大きくなると聞きますが?
大きくなりますね^^)菌糸カスの状態や配合率は
まだ模索状態です。
Q17.幼虫飼育の容器って?
プリンカップの500やクリアボトルの500を使っています。
Q18.何か違いがあるんですか?
プリンカップは柔らかいので通気がよろしいです。
マットの劣化は早くなりますが。。
Q19.マット交換はしていますか?
3令の単独飼育に切り替えたらそのまま羽化まで
持っていってしまいますが、一回ぐらいは交換したほうが
大きくなるかなと感じたことはあります。
Q20.最後にレア産地の入手方法は?
ネブトもレア産地、亜種はそれなりのお値段なのと
それ以前に巡り合えるかどうかなのですが、これはもう
情報に網を張り巡らせるしかありません。
友人や仲間との情報交換は非常に大事だと思っています。
と、これもみなさまからご質問いただいて印象に残っている
ものを書いてみましたがネブトについては正直、ここでは書ききれない
ほどお問い合わせをいただいております。
意外とみなさん、温度については聞いてこないのですが
比較的温度管理されている方が多いのかな?という印象です。
ちなみにネブトは常温管理でもいい成績を出しておられる方が
いらっしゃるので、もし気になった方はトライしてみてください。
ボク個人は、割と仕事等の時間が不規則な方向けかなとも
思っています。
産みました♪
伯方島産ノコ。
ようやく卵が見えました❤
友人からというのが一番なのですが
ボク自身、伯方島のノコは以前から
ちょっと違うなと思っていたので感無量です。
ところで今年は猛暑続きで、今年6月~7月に羽化した個体が
活動を開始し始めて青ざめたものでした。
自分で孵した個体は起き出すまでの経過を見ているので
ヤバイなと感じた場合温度帯が低いところに置いたりして
対応するのですが(今年の場合は♂も起きているので
思い切ってブリードに踏み切りました。)
購入個体や譲っていただいた個体は数字だけの判断に
なるので少し難しかったりします。
今年は販売出品した個体が移動中と展示中に完全に起きてしまった
(帰ってから低めのところに置いても寝ない。。。)個体もいて
こちらも難儀しました。。。
特に友人から譲っていただた個体は、初めて聞く
(住まわれている方が見てくださっていたらゴメンナサイ。。)
島名や地域のものがほとんどなので、このペアで勝負!的なことも
あり、個体の管理は慎重にしています。
あと起きたと思っていたら、寝てしまう個体。
どちらか片方だけ起きてしまうなどなど。。。心配事が尽きない
この夏(もう9月も中旬ですもんね^^)でしたが、逆にこの残暑を
利用してヒラタやコクワなど早めに活動を開始する種類の
産卵セットは組めるかもしれませんね^^)
ちなみに今年7月羽化個体のトカラノコの産卵ですが
無事、幼虫に孵っています。。
今までのスキルを覆すような出来事が頻繁に起こった今年。
やはりデータだけでなく、目の前で起こっていることの迅速な
対処も必要と思い知らされた今期のブリードです^^)
伯方島産ノコ。
ようやく卵が見えました❤
友人からというのが一番なのですが
ボク自身、伯方島のノコは以前から
ちょっと違うなと思っていたので感無量です。
ところで今年は猛暑続きで、今年6月~7月に羽化した個体が
活動を開始し始めて青ざめたものでした。
自分で孵した個体は起き出すまでの経過を見ているので
ヤバイなと感じた場合温度帯が低いところに置いたりして
対応するのですが(今年の場合は♂も起きているので
思い切ってブリードに踏み切りました。)
購入個体や譲っていただいた個体は数字だけの判断に
なるので少し難しかったりします。
今年は販売出品した個体が移動中と展示中に完全に起きてしまった
(帰ってから低めのところに置いても寝ない。。。)個体もいて
こちらも難儀しました。。。
特に友人から譲っていただた個体は、初めて聞く
(住まわれている方が見てくださっていたらゴメンナサイ。。)
島名や地域のものがほとんどなので、このペアで勝負!的なことも
あり、個体の管理は慎重にしています。
あと起きたと思っていたら、寝てしまう個体。
どちらか片方だけ起きてしまうなどなど。。。心配事が尽きない
この夏(もう9月も中旬ですもんね^^)でしたが、逆にこの残暑を
利用してヒラタやコクワなど早めに活動を開始する種類の
産卵セットは組めるかもしれませんね^^)
ちなみに今年7月羽化個体のトカラノコの産卵ですが
無事、幼虫に孵っています。。
今までのスキルを覆すような出来事が頻繁に起こった今年。
やはりデータだけでなく、目の前で起こっていることの迅速な
対処も必要と思い知らされた今期のブリードです^^)
数が増えるとやることは増える^^)
アタリマエの話なんですが、諸事情もあり
ある程度の数は必要です^^)
ノコギリクワガタは日本中に分布しているから
掘り下げるほど面白くなってきます。
南西諸島の派手さもいいし、本土ノコの渋みも
ステキです。亜種の産地別も魅力的ですよね?
色や型が微妙に違い、その違いを理解したときから
深みに嵌ります。
あとね、似通った型が多く出現するのに産地がまるっきり
違った場合・・・これ、嵌るんですよねぇ^^)
飼育的な側面もそうです。
普段使用しているエサが有効でない産地とか出てくると
燃えちゃったりしますね^^)
滅多に流通しない産地の個体が手に入ったときは
夜も眠れません♪ これはみなさんも同じですよね?
サイズ然り、型然り 自分好みのタイプが出てくると
もう手放せなくなったりするし。。
ただなぁ・・・このままでいくとどこかで破綻しそうだから
どこかで歯止めはしとかないといけないよなー。。
ちょっと飼育の仕方を考えないと・・・と、思うこの9月です。
アタリマエの話なんですが、諸事情もあり
ある程度の数は必要です^^)
ノコギリクワガタは日本中に分布しているから
掘り下げるほど面白くなってきます。
南西諸島の派手さもいいし、本土ノコの渋みも
ステキです。亜種の産地別も魅力的ですよね?
色や型が微妙に違い、その違いを理解したときから
深みに嵌ります。
あとね、似通った型が多く出現するのに産地がまるっきり
違った場合・・・これ、嵌るんですよねぇ^^)
飼育的な側面もそうです。
普段使用しているエサが有効でない産地とか出てくると
燃えちゃったりしますね^^)
滅多に流通しない産地の個体が手に入ったときは
夜も眠れません♪ これはみなさんも同じですよね?
サイズ然り、型然り 自分好みのタイプが出てくると
もう手放せなくなったりするし。。
ただなぁ・・・このままでいくとどこかで破綻しそうだから
どこかで歯止めはしとかないといけないよなー。。
ちょっと飼育の仕方を考えないと・・・と、思うこの9月です。
画像ボケています。。スイマセン。。。
あんまり目立たない、どちらかというとマイナーな
印象があるハチジョウノコ。
価格的にもこなれていますが飼育すると
中々どぉして♪ 魅力満載なノコギリです。
ほとんどが画像のような先歯、よくても中歯なので
飼育には根気が必要です^^)
大歯は飼育はおろか野外でもほとんど見られないという
国産にしては難関種のノコギリ。
国産のノコはある程度飼育を続けて行くと
大歯や良型に出会うことができますが、これが最大サイズに
迫る大きさで尚且つ良型となると難易度は上がります。
このハチジョウノコは、そんな国産ノコ飼育の奥深さの
真髄を極めたようなノコギリです。
なんせ大歯がね。。。出している方はほんの一握りでは
ないでしょうか?
♂も♀もマックロで、それも国産ノコでは
珍しい部類に入ります。型についても同様で
先の♂もあのサイズ(50ミリ弱)で、頭部のV字が
あんなに出るのもあまり見ません。
♀も上翅の梨地具合・・・けっこう潜るかもしれませんね?
飼育に関して採卵は他のノコ同様、同じセットで
同数程度は得られるので難しくはありませんが
幼虫飼育は同じようにはいかないようです。
ただ♀はそこそこのサイズで孵っているので
エサは問題ないように感じています。
あとは♂の容器サイズ、温度管理など掘り下げていく部分は
多いかもなー。。。
伊豆諸島のクワガタは調べていくと目を見張る部分が多々あって
このハチジョウノコに限らず、面白い種類が多くいます。
今年から来年にかけて細かく観ながら飼育していきたい種類です。
国産ヒラタの産卵は一般的に
簡単とされています。確かに産んでくれますし
数もそこそこ採れます。
スミマセン…ヒラタノメスガゾウガアリマセン.
いろいろな♂画像でお楽しみください。
それでは本題に♪
ところが意外なところで繊細です。
♀は温度が低くなると休眠モードに入ってしまいます。
また温度が高くても産卵に影響があるみたいです。
ここでボクが経験したいくつかを書いてみたいと思います。
ヒラタは羽化後、ノコと比べて活動開始までの期間(休眠期間)が
短いのでウチでは産卵セットを組む時期が早め。
だいたい5月中旬以降から組みだすのですが、これが年によって
結果の善し悪しが出てきます。エアコンで温度管理をしていますが
外気の影響は受けるので、その年その時期の気温で変わるのかな?
という印象です。また羽化した年はあまり産まない(経験上。。)
という認識がありますが、前述したとおりセットを組んでから
1ヶ月半~2ヶ月後の割り出しです。今度はエアコンの影響を
モロに受けるわけなので、産卵行為に及んでいる最中は
室温は低くなるということになります。なのである程度
産卵してたら温度が下がり休眠モード・・・ということは
大いに考えられるのです。。
割り出しの時期は他のクワガタの産卵時期とも重なるので
再セットを組まずに翌年・・・ということも多いから
そのときのセットはある程度の数が得られるという結果になります。
今年はミヤマを飼育している関係上、温度設定は低め。
ヒラタの産卵には影響大なようです。
温度が高すぎる・・・これはあまり経験がありませんが
ノコと比べると1回のセットで産卵数は多くはありません。
でもこれはケースの大きさも影響があるのかな?とも
思います。ノコより広範囲が必要なのかも?と、
感じることもあるので再検討の余地はあるなーと、考えています。
そのように1回目のセットで大して産まなかった♀が
産まないかというとそうでもなく、翌年のセットでは
そこそこ産んでくれます。
ただだいたいそのセットで☆になりますが。。。
ノコばかりをメインに飼育してきたので産卵数に関しては
これだけ?と、思うこともあります。
いろいろ聞いてみると確かに産むけど、ノコほど一度に
産まないようです。越冬ができるということが大きな違いなのかも
しれませんね?^^)
あとヒラタに関しては、あまり時期などを気にしなくても
産みそうだと思って産卵セットを組んだら産んでいたなんて
話も聞くので、今年は♀の状態によっては組んでみようか?と
考えているんですが、南西諸島亜種と北九州離島亜種と本州亜種では
越冬するしないなども関係してくるだろうし、やはりノコと比べると
生存期間が長いのも影響大かなーと、思います。
簡単とされています。確かに産んでくれますし
数もそこそこ採れます。
スミマセン…ヒラタノメスガゾウガアリマセン.
いろいろな♂画像でお楽しみください。
それでは本題に♪
ところが意外なところで繊細です。
♀は温度が低くなると休眠モードに入ってしまいます。
また温度が高くても産卵に影響があるみたいです。
ここでボクが経験したいくつかを書いてみたいと思います。
ヒラタは羽化後、ノコと比べて活動開始までの期間(休眠期間)が
短いのでウチでは産卵セットを組む時期が早め。
だいたい5月中旬以降から組みだすのですが、これが年によって
結果の善し悪しが出てきます。エアコンで温度管理をしていますが
外気の影響は受けるので、その年その時期の気温で変わるのかな?
という印象です。また羽化した年はあまり産まない(経験上。。)
という認識がありますが、前述したとおりセットを組んでから
1ヶ月半~2ヶ月後の割り出しです。今度はエアコンの影響を
モロに受けるわけなので、産卵行為に及んでいる最中は
室温は低くなるということになります。なのである程度
産卵してたら温度が下がり休眠モード・・・ということは
大いに考えられるのです。。
割り出しの時期は他のクワガタの産卵時期とも重なるので
再セットを組まずに翌年・・・ということも多いから
そのときのセットはある程度の数が得られるという結果になります。
今年はミヤマを飼育している関係上、温度設定は低め。
ヒラタの産卵には影響大なようです。
温度が高すぎる・・・これはあまり経験がありませんが
ノコと比べると1回のセットで産卵数は多くはありません。
でもこれはケースの大きさも影響があるのかな?とも
思います。ノコより広範囲が必要なのかも?と、
感じることもあるので再検討の余地はあるなーと、考えています。
そのように1回目のセットで大して産まなかった♀が
産まないかというとそうでもなく、翌年のセットでは
そこそこ産んでくれます。
ただだいたいそのセットで☆になりますが。。。
ノコばかりをメインに飼育してきたので産卵数に関しては
これだけ?と、思うこともあります。
いろいろ聞いてみると確かに産むけど、ノコほど一度に
産まないようです。越冬ができるということが大きな違いなのかも
しれませんね?^^)
あとヒラタに関しては、あまり時期などを気にしなくても
産みそうだと思って産卵セットを組んだら産んでいたなんて
話も聞くので、今年は♀の状態によっては組んでみようか?と
考えているんですが、南西諸島亜種と北九州離島亜種と本州亜種では
越冬するしないなども関係してくるだろうし、やはりノコと比べると
生存期間が長いのも影響大かなーと、思います。