クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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自由業に近い自営業
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台風が来るそうです。
ことし初上陸かと言われていますね。。
実は仕事がここにきて台風なみの忙しさです。
これは嬉しい悲鳴なのですが、クワガタもいろんな意味で
台風並みな勢いなんですね^^)
産卵セットの廃マットに飛んできたノコ。。。
ネブト用に保管していた廃マットより出てきた
ミシマコクワ。。
これまた廃マットの保管ケース
(この子はケース側面に蛹室作っていました。)
から出てきたアマミヒラタ♀。。
砕いた材も一緒に入れていたので卵の見落としですね。。
しかし・・・ケースで保管していたとはいえ
冬は極寒だし、夏は・・・今年のこの気温です。
しかもこの廃マット、ビニール袋に入れて口は縛っていました。
ウチでは『幸福を呼ぶコクワ』と『ド根性ヒラタ』と
名付けて大切に飼うことにしました^^)
ちなみにですね、以前ネブト・クラブのカテゴリーで
4種類ほどマットをブレンドして幼虫飼育をして
どのマットが一番大きな成虫が孵るか?というのを
やったのですが、Uマットのみが一番大きくなります。
あと菌糸カスを細かく粉砕して入れても大きくなります。
話が逸れましたが、そもそもなんで廃マットを出したのか?
産卵セットには使いましたよ^^)ネブトもミヤマも♪
そのときは大丈夫だったのですが、
その後の片付けがいい加減だったらしく
ゴキがまとわりついていたのです。。。
で、よく見たらケース内にクワガタらしき物体を発見したのですね。。
放虫未遂で済んでよかったです^^)
台風繋がりでもうひとつ。
クワタに来られるお客様で、
『西表に採集に行ったとき台風が直撃した』!!!
という話。当然外には出られなかったのですが
台風一過のあとポイントを見て回ったら
クワガタがボロボロ落ちていたそうです。
なかには75のサキシマヒラタも落ちていたそうで!!
野外のサキシマヒラタで75なんて。。。
もうそれで採集をやめてしまうぐらいだと
同じくクワタ常連様も申しておりました^^)
ただ、明日の天気で仕事はキツイかもなー。。
ことし初上陸かと言われていますね。。
実は仕事がここにきて台風なみの忙しさです。
これは嬉しい悲鳴なのですが、クワガタもいろんな意味で
台風並みな勢いなんですね^^)
産卵セットの廃マットに飛んできたノコ。。。
ネブト用に保管していた廃マットより出てきた
ミシマコクワ。。
これまた廃マットの保管ケース
(この子はケース側面に蛹室作っていました。)
から出てきたアマミヒラタ♀。。
砕いた材も一緒に入れていたので卵の見落としですね。。
しかし・・・ケースで保管していたとはいえ
冬は極寒だし、夏は・・・今年のこの気温です。
しかもこの廃マット、ビニール袋に入れて口は縛っていました。
ウチでは『幸福を呼ぶコクワ』と『ド根性ヒラタ』と
名付けて大切に飼うことにしました^^)
ちなみにですね、以前ネブト・クラブのカテゴリーで
4種類ほどマットをブレンドして幼虫飼育をして
どのマットが一番大きな成虫が孵るか?というのを
やったのですが、Uマットのみが一番大きくなります。
あと菌糸カスを細かく粉砕して入れても大きくなります。
話が逸れましたが、そもそもなんで廃マットを出したのか?
産卵セットには使いましたよ^^)ネブトもミヤマも♪
そのときは大丈夫だったのですが、
その後の片付けがいい加減だったらしく
ゴキがまとわりついていたのです。。。
で、よく見たらケース内にクワガタらしき物体を発見したのですね。。
放虫未遂で済んでよかったです^^)
台風繋がりでもうひとつ。
クワタに来られるお客様で、
『西表に採集に行ったとき台風が直撃した』!!!
という話。当然外には出られなかったのですが
台風一過のあとポイントを見て回ったら
クワガタがボロボロ落ちていたそうです。
なかには75のサキシマヒラタも落ちていたそうで!!
野外のサキシマヒラタで75なんて。。。
もうそれで採集をやめてしまうぐらいだと
同じくクワタ常連様も申しておりました^^)
ただ、明日の天気で仕事はキツイかもなー。。
今日は(まぁ昨日です。。)連日の猛暑に比べると
いささか過ごしやすい気温でした。
さて、この猛暑。人様ばかりでなくクワガタにも
影響が出ています。以前はよく5月羽化は年内活動開始
それ以降は翌年まで休眠と判断することに信憑性が
ありましたが、最近はそぉとは言い難いようです。
例えば6月のクワタに出品した6月上旬羽化個体の
クチノエラブノコ。休眠個体として販売に出しましたが
ブリードシーズンインの時期、購入されることはなく
持ち帰ったのですが、現在しっかりとゼリー爆食中!
♀に至ってはフセツが取れてしまったので
(どこかに挟まって取れたみたいです。)このペアは
ブリードに廻すことにしました。
このように実際は休眠しているであろう時期に羽化した
個体も、温度管理(温度を外気とは違う温度設定の部屋で
保管している。)をしていても、他の何らかの影響で
起き出し、活動を開始する個体が出現します。
ここで心配になってくるのはペア購入で自分のところに
持ち帰ってからどちらかの個体が寝てしまう、もしくは
購入時寝ているか否かが判断できなかった場合。。
よくあるのは♀は起きているのに♂が寝ている。。。
これはですね^^)♂を密閉性の少ない小さなケース
(ノコでしたらミニケースで充分)に移して常温の場所に
置きます。暴れすぎないように転倒防止になるものを多めに
入れておくといいと思います。もちろんゼリーも入れておきます。
ここで大切なのは毎日観察すること。密閉性の少ない=乾燥
と、温度上昇による過度の暴れは消耗させるだけなので
暴れが激しい場合は元の保管場所に戻します。これ、忘れちゃうと
最悪☆彡になってしまうので必ず確認するようにします。
で、ここでも大事なのはゼリーを舐めだしたからといって
すぐにペアリングしないこと。本来活動するまでの期間を
急激に短縮させるワケですから、舐めだす、排泄するの行為を
何回か確認して落ち着いているようでしたら同居させてみます。
あとはもう虫どうしのことになってしまいますので、飼育側の
できることは小ケース程度のスペースに♀が逃げられるように
してあげることぐらいです。
厄介なのは♂が起きていて♀が寝ている場合。。
♂と同じ行為を施しても起きてくれない個体が出てきます。
♀の場合、個体が小さい分気温上昇などの影響を受けやすく
あまり潜らないようマットを浅めに入れたりすると
日中の温度上昇の影響をモロに受けて、仕事から
帰ってきたときにはひっくり返って・・・☆。。。
これ。。。かなり凹みます。なので、マットは通常通りに
しておきます。♀が寝ている場合は毎日ケースから
出して少し歩かせるのが近道なのですが、
まだ寝ているワケですから長い時間活動させると弱るので
長くても15分程度にしておきます。・・・・って、これ・・・
毎日やるのは非常に困難なので、通常は♂と同様にして
休み前などの時間に余裕があるときに歩かせて状態を見ます。
けっこうギリギリまで寝てしまう♀も多いのですが
以前、臥蛇トカラでこの行為をして爆産させたことがあるので
効果はあるのかもしれません。
このときのペアの♂はなるべく刺激が少ないようにしてあげることも
大事です。なるべく消耗させないようにして延命するようにします。
昨年はヤエヤマノコが起き出してブリードしたところ
ケースに卵が見えてきたところで気温が下がって
(しかも去年は急激に下がりました。)卵のまま
越冬して翌年孵化。。。なんてことを経験しています。
今年は、トカラノコ(中之島)♀の5月羽化個体が起き出して
昨年羽化今年活動開始♂と掛けてみたり(もうセットは組んでいます。)
と、通常年とは異なった飼育をしていますが結果が分かるのは
2ヶ月後です。今年羽化の♂も活動している個体もいるので
それもブリードしてみるつもりですが、もう。。。
産卵セットを置く場所が限界です。。。^^)
いささか過ごしやすい気温でした。
さて、この猛暑。人様ばかりでなくクワガタにも
影響が出ています。以前はよく5月羽化は年内活動開始
それ以降は翌年まで休眠と判断することに信憑性が
ありましたが、最近はそぉとは言い難いようです。
例えば6月のクワタに出品した6月上旬羽化個体の
クチノエラブノコ。休眠個体として販売に出しましたが
ブリードシーズンインの時期、購入されることはなく
持ち帰ったのですが、現在しっかりとゼリー爆食中!
♀に至ってはフセツが取れてしまったので
(どこかに挟まって取れたみたいです。)このペアは
ブリードに廻すことにしました。
このように実際は休眠しているであろう時期に羽化した
個体も、温度管理(温度を外気とは違う温度設定の部屋で
保管している。)をしていても、他の何らかの影響で
起き出し、活動を開始する個体が出現します。
ここで心配になってくるのはペア購入で自分のところに
持ち帰ってからどちらかの個体が寝てしまう、もしくは
購入時寝ているか否かが判断できなかった場合。。
よくあるのは♀は起きているのに♂が寝ている。。。
これはですね^^)♂を密閉性の少ない小さなケース
(ノコでしたらミニケースで充分)に移して常温の場所に
置きます。暴れすぎないように転倒防止になるものを多めに
入れておくといいと思います。もちろんゼリーも入れておきます。
ここで大切なのは毎日観察すること。密閉性の少ない=乾燥
と、温度上昇による過度の暴れは消耗させるだけなので
暴れが激しい場合は元の保管場所に戻します。これ、忘れちゃうと
最悪☆彡になってしまうので必ず確認するようにします。
で、ここでも大事なのはゼリーを舐めだしたからといって
すぐにペアリングしないこと。本来活動するまでの期間を
急激に短縮させるワケですから、舐めだす、排泄するの行為を
何回か確認して落ち着いているようでしたら同居させてみます。
あとはもう虫どうしのことになってしまいますので、飼育側の
できることは小ケース程度のスペースに♀が逃げられるように
してあげることぐらいです。
厄介なのは♂が起きていて♀が寝ている場合。。
♂と同じ行為を施しても起きてくれない個体が出てきます。
♀の場合、個体が小さい分気温上昇などの影響を受けやすく
あまり潜らないようマットを浅めに入れたりすると
日中の温度上昇の影響をモロに受けて、仕事から
帰ってきたときにはひっくり返って・・・☆。。。
これ。。。かなり凹みます。なので、マットは通常通りに
しておきます。♀が寝ている場合は毎日ケースから
出して少し歩かせるのが近道なのですが、
まだ寝ているワケですから長い時間活動させると弱るので
長くても15分程度にしておきます。・・・・って、これ・・・
毎日やるのは非常に困難なので、通常は♂と同様にして
休み前などの時間に余裕があるときに歩かせて状態を見ます。
けっこうギリギリまで寝てしまう♀も多いのですが
以前、臥蛇トカラでこの行為をして爆産させたことがあるので
効果はあるのかもしれません。
このときのペアの♂はなるべく刺激が少ないようにしてあげることも
大事です。なるべく消耗させないようにして延命するようにします。
昨年はヤエヤマノコが起き出してブリードしたところ
ケースに卵が見えてきたところで気温が下がって
(しかも去年は急激に下がりました。)卵のまま
越冬して翌年孵化。。。なんてことを経験しています。
今年は、トカラノコ(中之島)♀の5月羽化個体が起き出して
昨年羽化今年活動開始♂と掛けてみたり(もうセットは組んでいます。)
と、通常年とは異なった飼育をしていますが結果が分かるのは
2ヶ月後です。今年羽化の♂も活動している個体もいるので
それもブリードしてみるつもりですが、もう。。。
産卵セットを置く場所が限界です。。。^^)
吐噶喇列島に生息するネブトクワガタは
細かく亜種分けされていて
本土ネブト(口之島)ナカノシマネブト(中之島)
ガジャネブト(臥蛇島)トカラネブト(悪石島・諏訪之瀬島)
と、なります。
本日ご紹介はトカラネブトでも悪石島産。
ここ最近のトカラネブトは諏訪之瀬島産が流通しています。
ホントは悪石のほうが多いのかもしれませんが、
生き虫で流通しているのは諏訪之瀬島が多いという矛盾。。。
どちらがどぉとははっきり分かりませんが。。。
とにかく重宝されています。
そんな悪石島産トカラネブト
1ペア放出いたします。
価格は6000円。
気になった方はコメント欄にご連絡ください。
大きい♂と大きな♀でペアとさせていただきます。
♂♀とも2018年6月26日羽化確認。
そろそろ後食しようかというイキオイです。
よろしくお願いいたします。
細かく亜種分けされていて
本土ネブト(口之島)ナカノシマネブト(中之島)
ガジャネブト(臥蛇島)トカラネブト(悪石島・諏訪之瀬島)
と、なります。
本日ご紹介はトカラネブトでも悪石島産。
ここ最近のトカラネブトは諏訪之瀬島産が流通しています。
ホントは悪石のほうが多いのかもしれませんが、
生き虫で流通しているのは諏訪之瀬島が多いという矛盾。。。
どちらがどぉとははっきり分かりませんが。。。
とにかく重宝されています。
そんな悪石島産トカラネブト
1ペア放出いたします。
価格は6000円。
気になった方はコメント欄にご連絡ください。
大きい♂と大きな♀でペアとさせていただきます。
♂♀とも2018年6月26日羽化確認。
そろそろ後食しようかというイキオイです。
よろしくお願いいたします。
どちらかというと南のイメージがあるのは
ボクだけか?確かに南西諸島系(アマミノコ系)から
入っているのでその周辺の亜種や産地に
目がいってしまいます。
トカラ~の南西諸島系のノコが好きというところから
次第に収集に纏わることも九州以南に集中してしまうことも
手伝って我が家には初見参の北海道産ノコギリクワガタ。
しかも・・・
紋別郡丸瀬市。。。旭川と北見を繋ぐあの国道の
正にど真ん中。いや・・・20代のころバイクで走っているのです。
しかしよく見つけたよな。。というのが正直な感想です。
こちらは幼虫でいただき、自己ブリードの奥尻島産。
こちらのほうがレアなのかなー??
なんかね、本州のノコとエサが違う気がします。
あと温度帯。ひょっとしたら幼虫期間が長いけど
大きくならない的なことの理解が足りなかったかもしれない。
このへんの産地のノコは、サイズ云々よりも
飼育で型や特徴を崩さない飼育を心がけたいです。
もちろん産地ごとの大型は狙っていきたいけど
菌糸とか(産地によっては菌糸が有効でない産地は
存在するけれど。。)使わないでマットでじっくり飼育
してキレイな個体を飼育で出したいと思うのでした^^)
ボクだけか?確かに南西諸島系(アマミノコ系)から
入っているのでその周辺の亜種や産地に
目がいってしまいます。
トカラ~の南西諸島系のノコが好きというところから
次第に収集に纏わることも九州以南に集中してしまうことも
手伝って我が家には初見参の北海道産ノコギリクワガタ。
しかも・・・
紋別郡丸瀬市。。。旭川と北見を繋ぐあの国道の
正にど真ん中。いや・・・20代のころバイクで走っているのです。
しかしよく見つけたよな。。というのが正直な感想です。
こちらは幼虫でいただき、自己ブリードの奥尻島産。
こちらのほうがレアなのかなー??
なんかね、本州のノコとエサが違う気がします。
あと温度帯。ひょっとしたら幼虫期間が長いけど
大きくならない的なことの理解が足りなかったかもしれない。
このへんの産地のノコは、サイズ云々よりも
飼育で型や特徴を崩さない飼育を心がけたいです。
もちろん産地ごとの大型は狙っていきたいけど
菌糸とか(産地によっては菌糸が有効でない産地は
存在するけれど。。)使わないでマットでじっくり飼育
してキレイな個体を飼育で出したいと思うのでした^^)
2017年度飼育個体の中では。。というお話です。
この子は居ても立っても居られなかったので
出してみました。腹が納まっていない状態で出すのは
ホントはダメですからね^^)
頭幅ありめの上翅スッキリの70UP♪
2017年度はこれが一番デカイかも。。
アゴの固定もこれからですね^^)
3令中期まで菌糸で3令後半は低栄養のマットで飼育。
上翅に少しだけ凹みが見られますが、まぁヨシとしときます^^)
トカラノコはあと2、3頭蛹ですが、ここまでのサイズは
ないと思うのでこの子は一番かもなー❤
このあいだ日ノコ研メンバーと電話で話していて
トカラはあんまりデカクすると型が崩れるという話題で
盛り上がりました^^)良型の大型は難しいです。。
とりあえず色と型とサイズのバランスをいいところで
決めてくれた個体です。
この子はある程度固まってくれていました。
クロシマノコ。画像黒っぽく映っていますが
ボカシで赤が入る渋い個体。
アゴが太短かく湾曲が強いのはクロシマノコの
特徴ですが、もー少しアゴ伸びてもよかったなー。。
クロシマノコの羽化は実はこれから^^)
ただ、ここ数年ヤクシマ同様毎年ブリードしていたので
ちょっとズサンになり、あんまり採らなかったので
ペアにすると2ペアぐらいかもしれないなー。。
ただサイズはこの子同様ですよ^^)
この子も腹が完全に納まりきっていないので
VIP対応で保管します。
トカラノコとクロシマノコ以外では
アマミノコ(与路)が期待できそうな蛹がいます。
そろそろ棚の内容が変わってきます^^)
この子は居ても立っても居られなかったので
出してみました。腹が納まっていない状態で出すのは
ホントはダメですからね^^)
頭幅ありめの上翅スッキリの70UP♪
2017年度はこれが一番デカイかも。。
アゴの固定もこれからですね^^)
3令中期まで菌糸で3令後半は低栄養のマットで飼育。
上翅に少しだけ凹みが見られますが、まぁヨシとしときます^^)
トカラノコはあと2、3頭蛹ですが、ここまでのサイズは
ないと思うのでこの子は一番かもなー❤
このあいだ日ノコ研メンバーと電話で話していて
トカラはあんまりデカクすると型が崩れるという話題で
盛り上がりました^^)良型の大型は難しいです。。
とりあえず色と型とサイズのバランスをいいところで
決めてくれた個体です。
この子はある程度固まってくれていました。
クロシマノコ。画像黒っぽく映っていますが
ボカシで赤が入る渋い個体。
アゴが太短かく湾曲が強いのはクロシマノコの
特徴ですが、もー少しアゴ伸びてもよかったなー。。
クロシマノコの羽化は実はこれから^^)
ただ、ここ数年ヤクシマ同様毎年ブリードしていたので
ちょっとズサンになり、あんまり採らなかったので
ペアにすると2ペアぐらいかもしれないなー。。
ただサイズはこの子同様ですよ^^)
この子も腹が完全に納まりきっていないので
VIP対応で保管します。
トカラノコとクロシマノコ以外では
アマミノコ(与路)が期待できそうな蛹がいます。
そろそろ棚の内容が変わってきます^^)