クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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摩訶不思議としか言いようのない行動(と、云うのでしょうか?)
を取るクラーツミヤマ。全ては友人とのLINEから始まりました。



簡潔に書かせていただくと、♀がまだ生きている。。と、云う。。。。
産卵セットを組んで幼虫を得て、その割り出し時 ♀は生存。
ミヤマの場合 卵で取り出す方はともかく、幼虫が見えるまで放置という方から
すると♀が生存していることすら珍しいのですが。。
その後 何回かセットを組むも産まなくて、それでも生きているので
試しにセットを組んでくれないか?ということで、ボクの処に来たときの
♀画像です。



ボクの処で組んだセットからは幼虫を得ることができて、その個体は販売しました。
この画像の♂は、たぶん(記憶が曖昧になっています。。)同友人から幼虫を
譲っていただき、羽化させた個体です。同時期に♀も羽化しているので、この個体は
ペアリング後 オークションにて販売させていただきました。



たしか4♂2♀で羽化しています。上の個体かどうかは怪しいですが、ここからは
時系列がしっかりしてきます。これは2024年初夏の画像です。しっかりメイトガード
してくれています^^)因みにここでクラーツの羽化後ですが、だいたい3ヶ月~
4ヶ月で起き出してきます。どちらかというと♂の方が先に起き出していました。
♀がなかなか起きてくれなくてやきもきした思い出があります。



クラーツは、ミヤマとしては異例と言っても差し支えないほど早く起きてきました。
当然2♀とも交尾を確認し、産卵セットへ投入します。ヒメミヤマ系は、卵や初令幼虫
で取り出すより、かなり安定した状態(できれば3令になってから)で割り出した
ほうが安全という先人の教えの通り、約半年後に割り出しをしました。



確か2024年5月ごろのセットで同年12月に割り出しましたが、2セットの結果は
両方とも0。1セットの♀は★になっていましたが、もう1セットの♀は生存していました。
なんと友人と同様の経験をすることとなり、その♀は羽化後の成虫と同じように保管して、
時期を待つことにしました。もしかしたら産める状況を察知するのかもしれないと
考えたんですね^^)その後翌年(今年です。)4月に再セットを組みました。



ここで、セット内容を書かせていただきます。ケースは中ケース。
マットはNマットに黒土を混ぜたものをベースに、深さで生オガ配合マットや
ヒラタ・ノコが大きくなるマットを少量混ぜたものを入れていき、途中5センチほど
に切ったミズゴケを足場代わりになるよう置いています。詰め方はほぼ入れるだけ
という状態(緩詰め)にして、ケースごとトントンと慣らす程度の詰め方です。



セット時期は4月。これから温度が上がってくる直前にセットを組んで♀を投入。
現在(8月31日時点)でケース底に多数の幼虫が見えています。



実は前回のブリードで得た幼虫は、溶けてしまう個体が多かったので、
今回はある程度育つまで放置しようと考えています。もしかしたらマルバネや
ネブトのように初令~2令ぐらいまでは消化を助けるバクテリアを共有しているかも
というのがその理由です。幼虫期間も2年半~という長丁場のクラーツミヤマ。
現時点では初累代が成功しています。次なる累代へ向けて・・・と、書きたいところ
ですが、3年後がどうなっているか自分が一番分かりません^^)





サキシマヒラタが羽化してきました。
石垣島・崎枝産のサキシマヒラタです。



この子は蛹室の端っこが容器側面から見えていたので、蛹の大きさが
分かっていたのでかなり期待していたのですが、まぁ少し大きめかな?
というサイズ感です。



まだ腹は納まっていません。羽化してからけっこう待って取り出したのですが、
ドルクス系は上翅の色づきや腹の納まりはゆっくりです。
ちなみに早いのはノコとネブトですね(^^♪



アゴもそれなりに太いけど西表島産の太さに敵わないかも。。。
もちろん個体差の範囲なので、過去飼育した西表島産と比べてのことです^^)
大型ヒラタを飼育するはじめの一歩にもなりそうです♪






ウチの飼育している種類で繭玉を作ると言えば・・・
マルバネ ネブトで、ミヤマも取り出しようによっては
蛹室というより繭玉に近い印象を受けます。画像だとサイズ感が
掴みづらいかもしれませんが、割と大きめの繭玉です。



割ったあとの内壁。キレイですねぇ♡
優れた左官職人のようです^^)



そうなんです!この繭玉の主はフンボルトの♀♡
この中で休眠するのですね^^)



羽化してから1週間ほどでしょうか?上翅はしっかりしていますが
腹がまだ納まりきってません。。



シックですねぇ♡ フンボルトは♀が2頭 羽化しています♪











先日 羽化した大型のルニフェル♪
2頭めが羽化しました^^)



アゴはまだこれからですねぇ。。
この個体はお尻部分のみ容器側面から見ることができました。



取り出してみました♪ このあいだの個体よりデカイかも♡



アゴは長いし、ボディも太い!このサイズになると迫力が違います♪



この系統の♀はすでに昨年羽化していて、別系統の♂と掛けて
今年の産卵セットに入っています。ブリードするには何かしらを
しなくてはいけませんね。。^^)


出品させていただこうと考えています。



種類としてはトカラノコ アマミノコが中心になり、
後食を開始している個体も含まれます。



もし 当ブログにお越しいただいていて、ボクが羽化させた個体に少しでも
興味をお持ちの方 お願いがございます^^)
出品の折 個体の説明をさせていただきますので、お読みいただけると
助かります。ボクは出品の際 産地 累代 サイズ 羽化日の欄にちょっとした
ことを明記しています。⇒ サイズ:○○ミリ
             ※素人採寸です。多少の誤差はご容赦ください。
みたいに書かせていただいています。

羽化日の下にも「未後食」とか、もうそろそろゼリーを舐めだすなど記載して
いますが、この部分を別枠を設けて記載させていただきますので
よろしくお願いいたします。



スマホからご入札のご検討をされている方も多いと思います。少しだけスクロールして
見ていただけると大変ありがたく存じます♡
内容的にはですね、羽化日はこの日だが、活動が活発 だとか、逆に羽化日は出品時
から日数が経過しているが、ワインセラーで保管しているなどを簡潔に明記させて
いただきます。



ノコは配送時の気温変化や揺れでどうしても暴れる個体が多いので、説明書きに
休眠中と記載されていても、動きが活発になっている個体が見受けられます。
休眠中と記載されている個体は、保冷器具(ワインセラーや冷蔵庫の野菜室
生体保管用保冷庫など)に入れて、保管すれば休眠状態になりますから
お試しいただければと思います。上画像の様なタッパーでもいいし、プリンカップ
にミズゴケなどを入れて保管するなど一例としてご紹介差し上げます。



尚 ご質問等はご落札後の取引ナビ(ご落札後120日間は使用可能)でも
当ブログのコメント欄からでもお受けいたしますので、遠慮なくお申し付けください。
個体の追加などもお受けいたしますが、私信となりますので併せてご連絡
差し上げます。



WD個体のように活動が活発な個体もございますので、即ブリが可能だったり
いたします。通年 この時期に出品・販売されるノコは、これから寝かさないと
ブリードに使用できない個体が多いのですが、近年はちょっと変わってきています。
ある意味 選択肢が広がったとポジティブに考えて出品させていただきます♪






material by:=ポカポカ色=