クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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本土ヒラタの産地は数あれど。。
すこーしづつ違う形状に・・・
心奪われ早・・・??
どれくらい経つんだ???
と、言ってもですね^^)
そーんなに見ているわけでもないのですが。。
今まで飼育した中でどれが?と、聞かれたら
『種子島』と、答えてしまうと思います。
この子のサイズは69。
71というのもいたのですが、Mクンが大事に
持って帰ってしまったのでウチにはいません^^)
71はアゴも太くて特異な型になりましたが
こちらの個体は見事な本土ヒラタです。
現在、幼虫や成虫を含めて
大三島 伯方島 見島 藍島 馬渡島(これはイキヒラタですね。。)
下甑島 中甑島 伊豆大島 神津島 屋久島 種子島 大隅半島
糸島市 有田市 ・・・まだいるかもしれないけど
覚えているのはこれくらいです^^)
亜種を加えるともっといますが、それを含めても
かなりオススメの産地です。
ボクが入手したときはレア産地という触れ込みでしたが
どうも他のクワガタよりも発生時期が早いようで、
現地在住の方が採集された個体も入手可能となった現在、
個体数こそ少ないものの入手困難ではありません。
あと累代品も出ているのでお求めやすくなっています。
何と言ってもですね^^)飼育すると大きくなるのも
魅力的❤ 画像のような個体ならばけっこう容易に
羽化させることができます。
ボクはもう♂しかいないけど、もしシーズンに出ていたら
買うかもしれないなと思うヒラタクワガタです。
ミヤマクワガタを集め出しました^^)
画像のエラフスのような小型・中型の外産。
中甑島を始めとする国産希少産地。
ミクラミヤマやアマミミヤマのような特産種。
変わったところではタイワンミヤマ ウエムケンミヤマなど。
ただ以前にも書きましたが、生体の価格がね。。。
ノコのようにはいかないので、ほとんどが幼虫購入です。
慣れてきたら大型種にも手を出してみようかと思案中です。
大型はどちらかというと国産の大型が採集される産地のもの。
宮崎や北海道で大きなの出してみたいです。
ただいまいるのは
クラーツミヤマ
タイワンミヤマ
エラフスミヤマ
ここにウエムケンミヤマが追加されます。
国産は、
アマミミヤマ
ミクラミヤマ(御蔵島 神津島)
ミヤマクワガタ(中甑島 北鎌倉 淡路島?)
淡路島はまだ割り出していないので微妙なところです。
イズミヤマ
そんなワケでヒラタを少し減らそうかと思っています。
(容器を置く場所の都合です。)
たぶんヒラタは神津島と有田市は累代しますが
他は全部羽化させてから考えます。
亜種でいうとサキシマヒラタは現在幼虫がいるので継続中ですが
他亜種は検討中です。アマミヒラタは全般撤退予定です。
(与路のアマミヒラタを残そうか思案中。)
あと与路のスジブトがいますねぇ♪
ノコに関しては、亜種はある程度継続決定。
本土ノコの希少産地については、これはもう完全に趣味なので
ほとんどを累代すると思います。
ネブトも少し外産を交えて飼育する予定。
国産のネブトは現在、伊豆諸島が2産地とアマミネブト3産地
が中心ですが、変わったところでは天草諸島のネブトなんかもいますよ^^)
コクワ・オオクワについては検討中です。
そうだ!マルバネもいます。あとキンオニ。
ミヤマクワガタ・・・だけではないですね^^)
ここから自分に合う合わないが出てくるハズなので
少しづつ限定していきます。
今年の冬~来年春にかけて国産・外産問わず
増やしていこうと思っています^^)
今年の産卵セットから導入(ってほどでもないか。。。)
し出した『黒土』
元々はミヤマの産卵セットを組むときに
必要だったからなのですが、いろいろと
使っています。
ノコ ヒラタ・・・
特にノコの産卵セットには効果絶大でした。
ミヤマに関しては幼虫飼育にもよろしいらしく
(まだ確たる結果は出ていませんが・・・)
ミクラミヤマ アマミミヤマは大きくなっています。
幼虫の下に潜っていく習性を利用して
容器下部には黒土多め、幼虫の周りには
幼虫が入っていたマット、上部はマットを多めにしたりして
容器内でも黒土の配合を変えたりしています。
加齢が進むにしたがって黒土の配合率を下げていく考えです。
今後はネブトにも応用してみようかと画策中。
黒土の配合率はミヤマより少なめの設定で様子をみます。
ネブトも産卵セットにはいいかもなー♪
混ぜるのではなくケース下に敷くカンジで^^)
マルバネもいいかも❤
マルバネは逆です。混ぜてみます。
でもミヤマよりは少なめにするつもり。
どのような効果があるのか?その背景は?とかは
これから模索していきます。
けっこう使用範囲の大きい黒土。
今後の飼育に大活躍しそうです。
し出した『黒土』
元々はミヤマの産卵セットを組むときに
必要だったからなのですが、いろいろと
使っています。
ノコ ヒラタ・・・
特にノコの産卵セットには効果絶大でした。
ミヤマに関しては幼虫飼育にもよろしいらしく
(まだ確たる結果は出ていませんが・・・)
ミクラミヤマ アマミミヤマは大きくなっています。
幼虫の下に潜っていく習性を利用して
容器下部には黒土多め、幼虫の周りには
幼虫が入っていたマット、上部はマットを多めにしたりして
容器内でも黒土の配合を変えたりしています。
加齢が進むにしたがって黒土の配合率を下げていく考えです。
今後はネブトにも応用してみようかと画策中。
黒土の配合率はミヤマより少なめの設定で様子をみます。
ネブトも産卵セットにはいいかもなー♪
混ぜるのではなくケース下に敷くカンジで^^)
マルバネもいいかも❤
マルバネは逆です。混ぜてみます。
でもミヤマよりは少なめにするつもり。
どのような効果があるのか?その背景は?とかは
これから模索していきます。
けっこう使用範囲の大きい黒土。
今後の飼育に大活躍しそうです。