クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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この冬 最強寒波が関東地方を襲うそうです。
たしかに朝は(今もですが・・・)とてつもなく寒いです。。

そんなワケで今日はマットの仕込みを終えたら
室内でクワ活をやることにします。

さすがにこの気温では影響が出ます。。

それでは後ほど報告いたします^^)




マルバネは画像をあまり保存していなかったので
同じ画像の使いまわしをお許しください。

ヤエヤママルバネの幼虫販売を
させていただきます。

石垣島野底岳産 CBF3とF4からお選びいただけます。
ご予約の早い方から順番にとさせていただきますが
幼虫の頭数によっては当方で指定させていただくことに
なりますので、ご了承いただければと思います。

CBF3は別腹の♂と♀からの累代で♀がF2なので
CBF3表記となります。
F4は同腹ペアからの累代です。
ご購入時に種親の入手先など詳細をご連絡させていただきます。

初令ですので、500ccプリンカップに5頭まとめて入れての販売です。
2月9日~11日のあいだに小分けする予定です。
単頭に分けるまではそのままの状態で大丈夫なようにして
お届けいたします。
幼虫を小分けする際のマットですが、
Uマット3:Nマット4:それまで入っていたマット3の
配合を予定しております。
それまで入っていたマット=産卵セット使用マットフルイ掛け
となりますが、若干ですがコバエ幼虫が湧いてきているので
新しいマットと配合しておきます。



尚、飼育レシピ 使用マットの詳細など必要でしたら
ご予約していただいたときにご連絡ください。

気になるお値段ですが、

5頭セット(♂♀判定なし)¥4000となります。
販売セット数に関しましては各2~3セットを予定しております。
もし♂♀が偏った場合は、無償とはいきませんが比較的安価で
ご提供いたします。成虫まで2年を要しますので
幼虫でのお引渡しになるかと思います。

尚、来たるクワタ大宮でも販売を予定しておりますので
(ご予約優先となります。)クワタ受け取り希望の方は
ご予約時に指定していただければと思います。
現在2セットほどご予約をいただいております。

ご検討いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。




今月の2月23日、24日の両日参加が決定している
クワタ大宮2019。

昨年の羽化個体も乏しくなってきていましたが
そんなことは言い訳になりませんので^^)
自分用蔵出しさせていただきます。

いつも通りトカラノコを始めとする国産ノコと
国産ヒラタ。

あとネブト幼虫とマルバネ幼虫を販売させていただきます。
今週末からの3連休である程度のラインナップを
ご連絡できると思いますのでよろしくお願いいたします。



また当ブログでご案内した個体の中で
気になる個体がございましたらお気軽にコメント欄に
ご連絡いただければ幸いです。

よろしくお願いいたします。


問題は全部できるか?というところ。
購入したけど全部ブリードするかは未定です。



ヒラタやオオクワは限定すると思います。
やはり離島に目が行くので離島モノが中心になると思います。




キンイロは全部飼育するつもり。
中々出てこない種類もありますからね^^)




ミヤマも全部飼育するつもりですが、国産がメインになると
思います。1年で羽化する種類と2年かかるものとで
うまく分けられればいいと思っていますが、
まぁ。。。そーカンタンにはいかないでしょうね^^)

ノコ ネブトはライフワークに近いのでそのまま継続です。
ネブトは増えていくと思います。

逆にコクワは少なくしていかないと立ち回れなくなるかも
しれませんね。。。まぁ飼育しながら気楽に考えていきます。
いろいろと紹介させていただきますので
今後ともよろしくお願いいたします。



原点回帰とでもいうのでしょうか?
最近はボクが飼育を始めた当初の外産を
購入しては悦に入っています^^)

 

パプキンはニジイロの次に入手したクワガタだし



メタリフェルはその特異なアゴの長さに魅了されて
随分長い間飼育していました。
当時は数を増やすというより、いかに累代させるかということが
大事だったように思います。
そんな飼育をしているうちに大きい♂を羽化させることができたり
して、飼育レコード(当時は飼育ギネス)に応募したり
していたのですね^^)



で、何回か応募しては抜かれたりしていたのですが
このトラグルスで飼育ギネスを取ることになります。
折しも飼育ギネス10周年でしかもクワガタ大図鑑発刊の年。
(ちゃっかりしていますよね?^^)
そんなワケで思い出深いといいますか?思い入れの強い
外産ノコであるトラグルスノコ。
ア〇ストさんで出ていましたが、ワイルドの価格に
驚愕の意を隠せませんでした。。。確かに近年
あまり見かけることはなかった(というより見ていない。)けど
ここまで高騰しているとは思いませんでした。
画像の個体はWF1なので、入荷はしていたんですね。



上翅の色はトカラというよりアカマルバネに近い色。
似たようなコントラストでラフェルトがいますが
トラグルスは前胸にオレンジの縁取りが出て
少しゴージャス感が増します。サイズ的にはラフェルトの
ほうが大きくなります。



ずーっと前に書いたのですが、いわゆる『ノコギリクワガタ』
は、グローバルな視点で見るとアゴが湾曲している種類って
ほんの数種なんですね。ボクのように国産ばかり飼育していると
新鮮なのですけどね^^)



画像の♂はトリオで出ていたから
2ペアにしたかったので、画像下の♂も落としました^^)
ただこちらの個体は昨年6月羽化なので個体を楽しんで終わりに
なるかもしれませんね。トリオのほうは12月羽化なのです。



前胸の縁取りや上翅の色に個体差が出るのがいいんですね^^)



実は♀も2タイプ出ます。真っ黒の個体と
オレンジの出るタイプ。できれば別系統で
掛けたいものです。



内歯の型も個体差が出ます。
ここらへんがノコの面白いところです。

外産ノコは、ビソン ピプラギァトス ドルサリス
と、このトラグルス。コルポラアルとかも考えましたが
この4種でいいかなー^^)と、思っています。


material by:=ポカポカ色=