クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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このカテゴリーで書くのは久しぶりです。
飼育を長年続けていくと、やっていることに大差がないことに
気付いて散漫になったり雑多になったり。。。
結果はよろしくなかったり^^)
そんなところから飼育種を変えてみたり、
方法を変えてみたりして目先を変えるのですが・・・
ただ羽化してきたときは忘れてしまいますね^^)
まぁ結果オーライと言ったところでしょうか?
ただあまりにも逸脱した種類はもうカラダが言うことを
効かないと言いますか?どちらかというと部屋がそぐわないとでも
言うのでしょうか?あまりいい結果にはならないようです。
そんなところからもカネギエーテルはしっかり飼育しようと
思っています。
ニジイロも然りですね^^)
ちゃんと飼育したのは何年前か?と、記憶を辿ってしまいます。
ただなんとなくやっていてもいいときもあるので
やはり結果オーライか?
いまウチの幼虫飼育で一番面白いのはこの2種。
大きくなっています。やはり幼虫が大きくなるのは楽しいですね♪
ミヤマに関しては一部蛹が見えてきて、専用の小型冷蔵庫を買おうか
真剣に悩んでいます。
とりあえず模索して考えて実践して、結果が良ければ楽しいし
そうでない場合はやり直しての繰り返し。
たぶんできないだろうけど、今期からは飼育種や産地を絞って
飼育したいけど・・・まぁ無理でしょうね。。^^)
とにかくこの夏休み、整理整頓から初めて
それから違うこと(あらゆる意味で、ですね♪)、
考えます♪
飼育を長年続けていくと、やっていることに大差がないことに
気付いて散漫になったり雑多になったり。。。
結果はよろしくなかったり^^)
そんなところから飼育種を変えてみたり、
方法を変えてみたりして目先を変えるのですが・・・
ただ羽化してきたときは忘れてしまいますね^^)
まぁ結果オーライと言ったところでしょうか?
ただあまりにも逸脱した種類はもうカラダが言うことを
効かないと言いますか?どちらかというと部屋がそぐわないとでも
言うのでしょうか?あまりいい結果にはならないようです。
そんなところからもカネギエーテルはしっかり飼育しようと
思っています。
ニジイロも然りですね^^)
ちゃんと飼育したのは何年前か?と、記憶を辿ってしまいます。
ただなんとなくやっていてもいいときもあるので
やはり結果オーライか?
いまウチの幼虫飼育で一番面白いのはこの2種。
大きくなっています。やはり幼虫が大きくなるのは楽しいですね♪
ミヤマに関しては一部蛹が見えてきて、専用の小型冷蔵庫を買おうか
真剣に悩んでいます。
とりあえず模索して考えて実践して、結果が良ければ楽しいし
そうでない場合はやり直しての繰り返し。
たぶんできないだろうけど、今期からは飼育種や産地を絞って
飼育したいけど・・・まぁ無理でしょうね。。^^)
とにかくこの夏休み、整理整頓から初めて
それから違うこと(あらゆる意味で、ですね♪)、
考えます♪
先ほどのクロシマノコが南方で
今回ご紹介するのは北方産地のノコです。
斜里郡はウトロと小清水町がいるのですが
型が違うように感じます。山系が違う?と、
実しやかに囁かれますが、あながち信憑性は高いと
思います。
小清水町は道南のタイプに近いと思います。
夕張産とかとはまた違うのが面白いところです。
北海道南部のノコは、いわゆる本州のノコと大差を
感じられないのですが、北のノコは総じて艶消しが多く
感じられます。このような型や色の違いが飼育でも
しっかり出てくるところは興味深いところです。
飼育においては、ウトロ産と比較した場合
好むマットが違いました。体型を構築する栄養素は
同じはずなので、摂取の仕方が違うのかな?と
考えたのですが、1クールの飼育だけであれこれ言うのも
ナンセンスかとも思います。
あと面白いことに画像にしてみると実物を目にするほど
違いが画像に現れないのですね^^)
ある意味、だから亜種にはならないのかとも思いますが
実物を目の当たりにすると違いが手に取るように分かるので
やはり生体でも標本でも実物を自分の目で確かめるのは
大切なのかなとも思います。
しかし・・・さきほどのクロシマや鹿児島産と
北海道のノコが同室にいるというのは感慨深いものがあります♪
今回ご紹介するのは北方産地のノコです。
斜里郡はウトロと小清水町がいるのですが
型が違うように感じます。山系が違う?と、
実しやかに囁かれますが、あながち信憑性は高いと
思います。
小清水町は道南のタイプに近いと思います。
夕張産とかとはまた違うのが面白いところです。
北海道南部のノコは、いわゆる本州のノコと大差を
感じられないのですが、北のノコは総じて艶消しが多く
感じられます。このような型や色の違いが飼育でも
しっかり出てくるところは興味深いところです。
飼育においては、ウトロ産と比較した場合
好むマットが違いました。体型を構築する栄養素は
同じはずなので、摂取の仕方が違うのかな?と
考えたのですが、1クールの飼育だけであれこれ言うのも
ナンセンスかとも思います。
あと面白いことに画像にしてみると実物を目にするほど
違いが画像に現れないのですね^^)
ある意味、だから亜種にはならないのかとも思いますが
実物を目の当たりにすると違いが手に取るように分かるので
やはり生体でも標本でも実物を自分の目で確かめるのは
大切なのかなとも思います。
しかし・・・さきほどのクロシマや鹿児島産と
北海道のノコが同室にいるというのは感慨深いものがあります♪
今年羽化と言うことは、言うまでもなく
昨年採卵なので・・・いやいや何が言いたいのかと
言いますと(メンドくさい?^^)
種親がいつ入手なのか?考えていたんです^^)
クロシマノコ。手向山産
手向山というのは黒島の中央に位置している山で
クロシマノコの産地でよく目にする中里林道産とは
違うとお思いでしょうが、黒島自体が大きな島ではないので
地域変異云々はあまり考えなくていいと思います。
近年は詳細産地まで記載されていることが多いので
それに倣っているぐらいの認識でいいと思います。
種親の入手時期ですが、2016年ですね^^)
このころはまだ黒島としか記載されていない個体が多く
手向山まで記載されていたから入手したのかもしれません^^)
このクロシマノコですが、以前は探すことすら困難な亜種でした。
いつだか忘れましたがオークションで高値がついて、グワっと
隠れていた(表に出てこなかった?)個体が出回り、現在に
至っております。
当時、ノコの亜種と言えばアマミ トカラ
いわゆる南西諸島系の亜種が席巻していて本土系亜種は
出ても稀、しかもノコとしては高額の部類に入ると
認識していました。しかも採集禁止地域の亜種ですしね♪
ここ5年ぐらいは部屋にはいつもいるノコで、飼育も
だんだん疎かと言うか?散漫というか?
大型狙いではなくなってきて、今回羽化してきた個体も
50ミリ台の中大歯です。今期はたぶん3ペアほどにしか
ならないと思います。
数が減ってくると寂しくなる我儘な性分で
来期は少し増やそうかとも考えています。
昨年採卵なので・・・いやいや何が言いたいのかと
言いますと(メンドくさい?^^)
種親がいつ入手なのか?考えていたんです^^)
クロシマノコ。手向山産
手向山というのは黒島の中央に位置している山で
クロシマノコの産地でよく目にする中里林道産とは
違うとお思いでしょうが、黒島自体が大きな島ではないので
地域変異云々はあまり考えなくていいと思います。
近年は詳細産地まで記載されていることが多いので
それに倣っているぐらいの認識でいいと思います。
種親の入手時期ですが、2016年ですね^^)
このころはまだ黒島としか記載されていない個体が多く
手向山まで記載されていたから入手したのかもしれません^^)
このクロシマノコですが、以前は探すことすら困難な亜種でした。
いつだか忘れましたがオークションで高値がついて、グワっと
隠れていた(表に出てこなかった?)個体が出回り、現在に
至っております。
当時、ノコの亜種と言えばアマミ トカラ
いわゆる南西諸島系の亜種が席巻していて本土系亜種は
出ても稀、しかもノコとしては高額の部類に入ると
認識していました。しかも採集禁止地域の亜種ですしね♪
ここ5年ぐらいは部屋にはいつもいるノコで、飼育も
だんだん疎かと言うか?散漫というか?
大型狙いではなくなってきて、今回羽化してきた個体も
50ミリ台の中大歯です。今期はたぶん3ペアほどにしか
ならないと思います。
数が減ってくると寂しくなる我儘な性分で
来期は少し増やそうかとも考えています。
ウチのムシベヤにはなんだかんだで
一番多い種類はノコギリです。
さきほどのトカラもそうですが
クロシマ ヤクシマと、そろそろノコの亜種が
揃いそうです。
ヤクシマは早期羽化の個体は早々と嫁いでいきましたが
数で言うとこれから揃ってきます。
ところで今いるノコの亜種なのですが
トカラノコ アマミノコ クロシマノコ クチノエラブノコ
ミシマイオウノコ ヤクシマノコ ヤエヤマノコ ハチジョウノコ
で、沖縄系の亜種がいないのですね^^)あと、オキノエラブ。
クメジマ イヘヤはオファーをいただくことはありますが
亜種に加えて産地が加わるわけなのでそうそうコンプリートと
いうワケにもいきません^^)
ノコに関しては絞るだの減らすだの言っても
年末にはかなりの数の幼虫がいるので、半ば諦めているところも
あります^^)
先日の淡路島ノコの69然り!!まだ見ぬカッコイイ個体は
いっぱいいます♪
でね、意外なことが分かったのですが、産卵はミヤマと温度帯は
違いますが、大型個体を羽化させるにはノコもミヤマも同様だと
言うことに気付きました♪
あとですね、ミヤマの幼虫飼育は必ずしも低温がよろしいのか?
とは限らないようです(まだ検証しきっておりません。。)。
相反しそうで類似性もあるノコとミヤマの飼育。
掘り下げていきたいと思います。
一番多い種類はノコギリです。
さきほどのトカラもそうですが
クロシマ ヤクシマと、そろそろノコの亜種が
揃いそうです。
ヤクシマは早期羽化の個体は早々と嫁いでいきましたが
数で言うとこれから揃ってきます。
ところで今いるノコの亜種なのですが
トカラノコ アマミノコ クロシマノコ クチノエラブノコ
ミシマイオウノコ ヤクシマノコ ヤエヤマノコ ハチジョウノコ
で、沖縄系の亜種がいないのですね^^)あと、オキノエラブ。
クメジマ イヘヤはオファーをいただくことはありますが
亜種に加えて産地が加わるわけなのでそうそうコンプリートと
いうワケにもいきません^^)
ノコに関しては絞るだの減らすだの言っても
年末にはかなりの数の幼虫がいるので、半ば諦めているところも
あります^^)
先日の淡路島ノコの69然り!!まだ見ぬカッコイイ個体は
いっぱいいます♪
でね、意外なことが分かったのですが、産卵はミヤマと温度帯は
違いますが、大型個体を羽化させるにはノコもミヤマも同様だと
言うことに気付きました♪
あとですね、ミヤマの幼虫飼育は必ずしも低温がよろしいのか?
とは限らないようです(まだ検証しきっておりません。。)。
相反しそうで類似性もあるノコとミヤマの飼育。
掘り下げていきたいと思います。
今期初羽化個体2頭をちょっとだけ❤^^)
画像は少し暗く映っていますがまずまずの個体。
まだ取り出すにはちょっと早いです。
うーん。。。画像だと頭部 前胸の赤味が表現できてないですね。。
けっこう赤味は強いんですが。。
色の出方が諏訪之瀬島チックなんですね♪
少し紗が入っていると言いますか。
上翅の赤い部分は大きいですよ^^)
バックを黒くするとより鮮明になると思います。
2個体め。こちらは艶っつや❤
1個体めも決して艶がないわけではないのですが
この個体と比べると艶消しになってしまいますね^^)
アゴ 頭部 前胸 上翅と艶があって赤い❤
トカラノコの髄を極めたような個体。
あとは腹部が納まるところに納まってくれたら言うことありません♪
1個体めは赤い部分を指しましたが、こちらの個体は黒い部分を
探したほうが手っ取り早いくらい赤いですね♪
ちなみにサイズなのですが、いって60ぐらいの小型サイズの大歯です。
この2個体はペアで出品予定です。もう少し固まってからの
出品になるのでお盆かお盆明けに出品すると思います。
60後半から70を超える大型個体をお望みの方は
少し待っていただけるとありがたいです。大型も現在蛹ですが
たぶんお披露目は9月に入ってからになると思います。