クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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先日、成虫の販売に関しての続きです。
幼虫の販売に関してですが、
先日ご連絡差し上げたように5頭セットを2セット
同時出品させていただくのが前提でお話させていただきます。
一応いっぱい採れたら出品するのが大前提なので
そのような告知をさせていただいています。
あと♂♀判定はしていない(ヤフオクではそう告知しています。)ので
偏りを懸念しての措置なのですが、♂♀判定は一応しています。
ただ、間違いが多いのとヤフオクの場合、不特定多数の方々と
顔の見えないお取引となるので、失礼がないように
そのような告知をさせていただいています。
あとですね、これよほどのことがない限り、
ボクも出品した個体は飼育していますので、当ブログで
お問い合わせいただくか、ヤフオクに出品させていただくか
いたしますので、累代するのに支障がないようなことは
させていただくつもりです^^)
ボクが出品させていただく幼虫たちはやっぱり流通量が
少ない産地が多くなります。
そうするとやはり保険のようなものはあったほうがいいと
ボク自身が思うのですね^^)
あっ!補足ですがマットでも菌糸でも両方いける段階で
出品いたしますのでそちらもご連絡差し上げときます♪
幼虫の販売に関してですが、
先日ご連絡差し上げたように5頭セットを2セット
同時出品させていただくのが前提でお話させていただきます。
一応いっぱい採れたら出品するのが大前提なので
そのような告知をさせていただいています。
あと♂♀判定はしていない(ヤフオクではそう告知しています。)ので
偏りを懸念しての措置なのですが、♂♀判定は一応しています。
ただ、間違いが多いのとヤフオクの場合、不特定多数の方々と
顔の見えないお取引となるので、失礼がないように
そのような告知をさせていただいています。
あとですね、これよほどのことがない限り、
ボクも出品した個体は飼育していますので、当ブログで
お問い合わせいただくか、ヤフオクに出品させていただくか
いたしますので、累代するのに支障がないようなことは
させていただくつもりです^^)
ボクが出品させていただく幼虫たちはやっぱり流通量が
少ない産地が多くなります。
そうするとやはり保険のようなものはあったほうがいいと
ボク自身が思うのですね^^)
あっ!補足ですがマットでも菌糸でも両方いける段階で
出品いたしますのでそちらもご連絡差し上げときます♪
これ・・・道具のハナシなんですけど
画像は撮っていないので、映っている画像を添付しますね^^)
100均で買えるものは多々あれどクワガタ飼育で使えるものは
キッチン用品に多いです。
取っ手のついた網ボウル(サラダなんかの水切りに使うアレです♪)とか
アルミのプレート。製氷皿 小分けするためのタッパー
灯油なんかを入れるのに敷くプラトレイ ・・・

製氷皿は割り出した幼虫の一時保管用ですね^^)
数とか数えるのが楽です♪ あと幼虫どうしの干渉を防ぎます。
まぁあとバケツ。このあいだ久々にひとつ増やしました。
成虫管理用のマット専用です。クワガタ用は4つになりましたが
これも100均で買えるからここまで増やせるけど、ホームセンター
なんかに置いてあるヤツだとこうはいかないかもしれませんね。。
バケツはマットを混ぜるとき、数があったほうが便利です。
最近購入頻度の高い発泡クーラーボックスと保冷剤。
これも100均(クーラーボックスは少し高め)で買えるから
ということが大きいですね^^)
この折り畳み椅子も100均です。
洗い物用とマット詰め用に2つ使っています。
パッと動けるのがいいです。
ネブト飼育を始めてから使用頻度の高い取っ手付き網ボウル。
ネブト ミヤマ マルバネの使用済みマットをフルイ掛けするときに
重宝します。
この画像にも100均製品が2つ映っていますね^^)
オアシスとそれを入れるタッパーがそうです。
タッパーは『ミソケース』です^^)
まぁ書き出すとけっこうお世話になっています。
ラベル用の名刺サイズのカードとか
成虫管理のタッパーをまた入れるCDケースとか
(種類別に分けます。)文房具 あと掃除用具(ホウキとかですね)
意外と使わないのがガーデニング系のもの。
小さい植木鉢に土をいれる小さいショベルとかも持っているのですが
あんまり使いません。マットによっては箱買いしているから
それに使うぐらいですね。。圧倒的にキッチン系が多いです♪
これ、羽化後の休眠個体を入れているタッパーなんですが
これだけはあちこちでは買いません。ほとんど同じ店で
同じ銘柄で揃えています。そのほうが整理もしやすいし
スペースも取らないんですね^^)
♂用と♀用の2サイズ使っていますが、最近はミヤマを
飼育している関係上 もう一サイズ増やそうか検討中です。
なんか100均の商品紹介みたいになってしまいましたが
100均のおかげでクワ活の幅が広がっているというのは
事実です♪
画像は撮っていないので、映っている画像を添付しますね^^)
100均で買えるものは多々あれどクワガタ飼育で使えるものは
キッチン用品に多いです。
取っ手のついた網ボウル(サラダなんかの水切りに使うアレです♪)とか
アルミのプレート。製氷皿 小分けするためのタッパー
灯油なんかを入れるのに敷くプラトレイ ・・・
製氷皿は割り出した幼虫の一時保管用ですね^^)
数とか数えるのが楽です♪ あと幼虫どうしの干渉を防ぎます。
まぁあとバケツ。このあいだ久々にひとつ増やしました。
成虫管理用のマット専用です。クワガタ用は4つになりましたが
これも100均で買えるからここまで増やせるけど、ホームセンター
なんかに置いてあるヤツだとこうはいかないかもしれませんね。。
バケツはマットを混ぜるとき、数があったほうが便利です。
最近購入頻度の高い発泡クーラーボックスと保冷剤。
これも100均(クーラーボックスは少し高め)で買えるから
ということが大きいですね^^)
この折り畳み椅子も100均です。
洗い物用とマット詰め用に2つ使っています。
パッと動けるのがいいです。
ネブト飼育を始めてから使用頻度の高い取っ手付き網ボウル。
ネブト ミヤマ マルバネの使用済みマットをフルイ掛けするときに
重宝します。
この画像にも100均製品が2つ映っていますね^^)
オアシスとそれを入れるタッパーがそうです。
タッパーは『ミソケース』です^^)
まぁ書き出すとけっこうお世話になっています。
ラベル用の名刺サイズのカードとか
成虫管理のタッパーをまた入れるCDケースとか
(種類別に分けます。)文房具 あと掃除用具(ホウキとかですね)
意外と使わないのがガーデニング系のもの。
小さい植木鉢に土をいれる小さいショベルとかも持っているのですが
あんまり使いません。マットによっては箱買いしているから
それに使うぐらいですね。。圧倒的にキッチン系が多いです♪
これ、羽化後の休眠個体を入れているタッパーなんですが
これだけはあちこちでは買いません。ほとんど同じ店で
同じ銘柄で揃えています。そのほうが整理もしやすいし
スペースも取らないんですね^^)
♂用と♀用の2サイズ使っていますが、最近はミヤマを
飼育している関係上 もう一サイズ増やそうか検討中です。
なんか100均の商品紹介みたいになってしまいましたが
100均のおかげでクワ活の幅が広がっているというのは
事実です♪
久しぶりのネブト・クラブですが^^)
2018年度飼育個体は幼虫購入の伊豆大島
ともうひとつ粟国島ですか?を残して
ほとんどが羽化してきました。
今日は画像を撮っていないので過去画像ですが
現在 割り出している個体(ほとんどが繭玉割です。)
は軒並み大きいです❤
ここでいくつか気が付いたこともあるので
ご紹介したいと思います。
まず、容器ですが500㏄のPPボトルに入れた個体は
成績が良かったですね♪ 棚の奥の方に入れていた
容器はマットが乾燥気味でしたが、それでも大きかったです。
(ちなみに♀はコクワの小さいぐらいの♀が出てきました!)
エサ交換は1回。多頭飼育していた個体は2回です。
マットはUマットとNマットの混合にその前に入れていた
マットをフルイ掛けしたものを混ぜました。
交換時はUマット多めです。
大きな♂個体はアゴの形状が複雑になるばかりか
アゴ付け根部分の頭部がツノのような突起がはっきりして
カッコイイです❤
乾燥にはかなり強いです。繭玉表面がカラカラでも
中でジっとしている姿は修行僧のようでした。
大型個体はしっかり1年は要すると思っていたほうが
無難ですね^^)意外と時間がかかった印象があるのと
温度も若干ですが低めのほうがよろしいかと思います。
今年は温室を置く方向を変えたおかげで温室上段も
かなり低くなっているのですが、そこに置いた容器の個体は
軒並み大きかったです。ネブトはみなさんご存知の通り
関西以南の地域では多いけど(離島は別です。)関東に来ると
グっと数が減ります。どちらかというと暖かい地域に生息する
印象があるのですが、他の種類同様 生息できる範囲での低温で
ジックリ幼虫を生育させたほうが大きな個体が羽化するようです。
2018年飼育個体のうち、与路が軒並み大きかったのですが
これは与路が大きくなるのではなくて、与路の入手が一番最後
だったんですね^^)当然のことながら産卵セットも最後
割り出しも最後で置く場所がもういっぱいだったので
やむを得ず置いた場所(置いたときはちょっと温度低いな。。。
ぐらいに思っていました。)が功を奏したカタチになりました。
大まかな飼育の仕方が自分なりに理解できて来たネブト飼育♪
突き詰めるのはこれからです^^)
2018年度飼育個体は幼虫購入の伊豆大島
ともうひとつ粟国島ですか?を残して
ほとんどが羽化してきました。
今日は画像を撮っていないので過去画像ですが
現在 割り出している個体(ほとんどが繭玉割です。)
は軒並み大きいです❤
ここでいくつか気が付いたこともあるので
ご紹介したいと思います。
まず、容器ですが500㏄のPPボトルに入れた個体は
成績が良かったですね♪ 棚の奥の方に入れていた
容器はマットが乾燥気味でしたが、それでも大きかったです。
(ちなみに♀はコクワの小さいぐらいの♀が出てきました!)
エサ交換は1回。多頭飼育していた個体は2回です。
マットはUマットとNマットの混合にその前に入れていた
マットをフルイ掛けしたものを混ぜました。
交換時はUマット多めです。
大きな♂個体はアゴの形状が複雑になるばかりか
アゴ付け根部分の頭部がツノのような突起がはっきりして
カッコイイです❤
乾燥にはかなり強いです。繭玉表面がカラカラでも
中でジっとしている姿は修行僧のようでした。
大型個体はしっかり1年は要すると思っていたほうが
無難ですね^^)意外と時間がかかった印象があるのと
温度も若干ですが低めのほうがよろしいかと思います。
今年は温室を置く方向を変えたおかげで温室上段も
かなり低くなっているのですが、そこに置いた容器の個体は
軒並み大きかったです。ネブトはみなさんご存知の通り
関西以南の地域では多いけど(離島は別です。)関東に来ると
グっと数が減ります。どちらかというと暖かい地域に生息する
印象があるのですが、他の種類同様 生息できる範囲での低温で
ジックリ幼虫を生育させたほうが大きな個体が羽化するようです。
2018年飼育個体のうち、与路が軒並み大きかったのですが
これは与路が大きくなるのではなくて、与路の入手が一番最後
だったんですね^^)当然のことながら産卵セットも最後
割り出しも最後で置く場所がもういっぱいだったので
やむを得ず置いた場所(置いたときはちょっと温度低いな。。。
ぐらいに思っていました。)が功を奏したカタチになりました。
大まかな飼育の仕方が自分なりに理解できて来たネブト飼育♪
突き詰めるのはこれからです^^)
おかげさまで出品させていただいた個体は
ほとんど落札していただいております。
誠にありがとうございます。
最近は遠方からのご入札 ご落札もいただいており
大変ありがたく存じております。
そこでちょっとお知らせです。
ボクの場合、生体に極力負担をかけないために
活動個体(後食済みの個体)でもゼリー等の固形物は
生体を入れる容器に入れないようにしています。
配送中の揺れがどのように生体に影響するか分からないから
なんですが(発送前は充分食べさせてから梱包しています。)
やはり遠方となりますと消耗は著しいと思いますので
届いてからのキリフキとエサやりはしていただけるとありがたいです。
種類別にご連絡差し上げると、ネブトは
『繭玉割』・・・休眠中
『自力ハッチ』・・・・活動直前と判断していただければと
思います。ネブトに関しては羽化後2ヶ月以上経過した個体は
かなり格安(開始価格が安価)で出すか、もしくは出品は
しないかのどちらかです。あとネブトは越冬といいますか
南西諸島系亜種でも冬場 活動を休止する個体が多いので
管理次第では翌年ブリードは可能です。(あまり産まないと聞きますが
かえってそのほうがよかったりもします♪)
他の種類で商品名に【〇〇〇】と表示されている場合、
羽化日と状態の部分をよくお読みいただけると助かります。
先日出品させていただいた【活動開始】トカラノコなどは
今年6月羽化にも関わらず、後食済みです。
だからといってすぐペアリングができるかと言いますと
落札者様に届いてからの状態が左右するので、ボクの側から
言えないのですね。。
出品前に後食を開始して2週間以上経過している個体に関しては
【即ブリ】と表示させていただいております。
【〇〇〇】が表示されていない個体は休眠中と判断していただいて
大丈夫です。
これからは成虫のほとんどは羽化後間もない休眠個体です。
いきなり氷点下にでもならない限り 絶対ではないですが
ほとんどの個体がいい状態でお届けできると思いますので
ご安心できると思います。ただ、空輸が必要な地域の方
保冷剤は入れられるのですが、簡易カイロは発火物に
含まれてしまいますので入れることができません。
新聞紙等で生体の入っている容器を包んで極力外気の影響を
受けないよう配慮いたしますが、お時間があるようでしたら局留めにして
お受け取りされたほうがより安全です。
また南方の方(沖縄など)は冬場でも必要とあれば保冷剤を入れて
発送いたしますので取引ナビで到着地の気温など教えていただけると
ありがたいです。
ちょっと長くなりましたので幼虫で出品させていただいているときの
お知らせは次回書かせていただきます。
今度ともよろしくお願いいたします。
♀から先に(他もそうですが・・・)羽化してきているのに
野外では(と言ってもイズミヤマですけど。。)♀が滅多に採れない。。
ミヤマは割と♂が待ち構えているのかな?
とも思えます。
ノコは・・・ノコも先か?♂。。
ボクの家の近くの山では最初に採れるのが小さな♂
次いで♀と割かし大きな♂。ただ期間に間が空くという訳ではないです。
せいぜい1週間も空いたら長いほうです。
伊豆大島ではヤシャブシの若木(新芽)の部分を♀が傷をつけ
汁を吸っているところに♂が来るということが観察できています。
意外と♀は選り好みするんですよ。。
ちなみに飼育下でのメイトガードはノコのほうが率が高いです。
これ・・・産地による違いがあるのかもしれませんが
ミヤマの場合、ちょっとレ〇プチックな追いかけ方をする産地も
あるんですね。。意外と出会いが少ないのかもしれませんね。。
ノコもミヤマも多産です。これはヒラタとは大きく違っていて
ヒラタが優占種の産地は、いっぱい産むのですが
そうでない産地の個体は産む数もそこそこです。
初め、ノコ・ミヤマは幼虫のウチにけっこう食べられちゃうのかな?
と、思っていたのですがそれだけではないのかもしれませんね?
ボクの場合、離島の産地を中心に飼育しているので
いろいろと違いが垣間見えて面白いといえば面白いです♪