クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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そもそも活動開始してから短命な種類と言うのは
後食を待つ必要があるのか?という疑問もありますが
ミクラミヤマもゼリーを舐めているのかどうかさえ
分からないぐらいゼリー表面に変化が現れないです。



でもある一定の時間、マットから出てきていることや
徘徊まではいきませんが動いてはいます。



ただ♂のみが出ているときと♀のみが出ているときとが
あるので、これは♂♀同時に出ていればペアリングが可能か
とは思いました。タッパーより出したとき既に活動は開始していると
(タッパー内のキッチンペーパーは汚れていました。)
判断できる要因はあったので、あとはタイミング
(一番は後食を確認できるのが安心ですが・・・)
が合えば行動に移してみようと思っていたら本日、その場面が
訪れました♪



♂2頭♀1頭が外に出てきていたのでまずは別系統で
同居させたところ、♂は早々と♀から離れていきます。
これはまだかと思い、同系統の大型の♂と同居。
ほんの数秒で画像の状態です。



面白いもので上の画像のような状態に隣接させている
他の個体の動きも慌ただしくなっています。
画像はありませんが他の♀も穴から顔を出している始末です^^)



こちらは見えにくいですが交尾器を出しています。
この状態で約10分。交尾自体は数回に分けて行われました。
マルバネもそうなのですが行為が終了したと判断すると♀は
動き出します。♂が♀を追いかけて動きを止めようと挟んだりします。
自然下ですとそのまま♀は逃げられるのでしょうが飼育下ですと
ケース内なので逃げ切れずに挟みすぎて♀が☆。。なんてことが
あるのでしょうね?交尾後 ♂と♀を離して別ケースに移したのですが
♂♀ともケース内を徘徊します。



ここからは考察なのですが、♂がメスに出会う確率は
かなり低確率なのではないでしょうか?なので♂は執拗なのだと
思います。♀に関しては行為後 産卵場所を探すのだと思います。

1ペアをペアリングすることによってもう1ペアになる♂♀の
動きも活発になってきました。明日は産卵セットを組もうと思います。




非常事態宣言が発令されてから2度目の週末です。
ボクの住む関東では、現在台風並みの大雨に
見舞われています。。まぁ外出を自粛することが大事なので
ちょうどいいと言えばそうなりますが、近所のコンビニにも
行けないような天気です。。

(画像は過去のものです。)

そんなわけで朝から菌糸の交換等をやっているのですが
悲しい結果になっているものもあり、対になるはずだった個体は
ヤフオクに出品させていただくと思います。
意外な個体も出てきますのである意味オタノシミかも
しれません^^)開始価格はお安くしようと思っています。



あとペアリングとか起こしだす成虫を飼育ケースに
移すとかですね^^)



ツシマヒラタは大きなケースに移してペアリングを
したいところです。昨日少し書こうと思ってやめたのですが
物流に弊害が出ている現状に、ショップ様も各々違いはあるにせよ
営業自粛をされていることもあり、マット等用品も一部入手しづらくなって
いるものも出てきてはいるので、長寿な種類は後にしても
いいのかな?という気にもなってきました。

おっ!これ、書きながら友人と電話で話していたのですが
そのあいだに雨が上がったようです♪

雨が上がったからといって外出云々ではありませんが
ちょっとホッとしました。今 これ以上のことは起きて
もらいたくはありませんものね。。



もう少しクワ活やって、週末土曜日を
楽しもうと思います。






ボクがトカラノコを初めとする国産ノコに
傾倒し始めたとき、中之島産トカラノコの
次に入手したのはアマミノコ(与路島産)でした。
与路島産アマミノコと前後して油井岳産のアマミノコも
入手して、翌年請島産 翌々年に加計呂麻島産と
続いてアマミノコのコンプリートを達成♪
このあいだにもいろいろな産地のノコを飼育していくことに
なります。



トカラノコも中之島 諏訪之瀬島を交互に飼育して
臥蛇島産が手に入ったのはけっこう後になってからです。
当時はそれくらい臥蛇島産は貴重でした。



本土ノコのレア産地を始めて入手したのは馬渡島産。
生き虫は出さないという採集家の方が持っていた個体を
なんとか生きた状態で入手することができましたが
当時の本土ノコの産地モノとしては破格でしたし
しかもなんとかブリードに成功したので、ここから
ガラガラと音を立てて嵌っていったのです^^)



ちなみにですね^^)クロシマ ミシマイオウ クチノエラブは
もっと後です。。当時は扱っている店も少なかったし、あったとしても
少量(ほとんど1シーズン1ペアみたいな印象がありました。)で
しかもけっこうな価格でしたからおいそれと手が出せるものでは
なかったのですね^^)クチノエラブは採集禁止ではないので
ワイルドが入手できましたが、いきなり初飼育で69とかが出て
イベントの時に♂単で出したところ 何回も撫でて大事そうに
持って帰って下さった方が印象的でした。



いやいや^^)何でこんなことを書いているかと言いますと
昨年、何年かぶりに本気でアマミノコを飼育しているのと
与路島産のアマミノコがいること。トカラノコがコンプリート
していたり、本土系亜種が揃っていたりとノコのラインナップが
ちょっと感慨深かったりしているんです^^)





アマミコクワです。でも加計呂麻島産なのです♪
友人からのプレゼントというのが大きいのですが
なんせ貴重です♥



すこーしですが♂も上翅に縦スジが通るのですね?



♀の縦スジは顕著です。スジブトヒラタと言えば大袈裟かも
しれませんが酷似した縦スジです♪
栗色というのも嬉しいですね^^)



今期のコクワ成虫はこの加計呂麻島産アマミコクワのみです。
幼虫では2種3亜種ほどいます。
加計呂麻島産のクワガタは意外といて、このアマミコクワ
アマミヒラタ アマミネブト・・・ノコがいませんね。。。

この子たちもこの週末、成虫管理用ケースにお引越しです♪





落札するのも嬉しいけど出品もしています♪
画像のミラビリスは先日出品した兄弟です^^)
ボクの飼育ではありませんが一緒にイベントで販売している
信頼できる方のブリードです。この個体のほうが
前回の個体より若干小さいのともうそろそろ後食を
開始するか?というところまできましたので
開始価格を下げて出品しています。



こちらもボクとしては珍品の類に入る
ギラファホソアカペア♪ 累代用に♂幼虫の
容器を温度高めの場所に置いて羽化させました。
ギラファホソアカも相場よりはお安めなのでは?
という開始価格です。



今回ご紹介する最後はいかにもというか?
ボクならではというか^^)
ウトロ産ノコ♀単品。この子だけ起きなかったので
昨年ペアで入手した♂とペアリングしようと思い、
取っておいたのですが、そのペアも売れてしまったので
今回出品させていただきました。

この時期は一番成虫がいない時期でもあります。
単品個体はもう少しいるので随時出品させていただこうと
考えています♪


material by:=ポカポカ色=