クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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マルバネクワガタの飼育を本格的に始めて
すでに4年ほど経過しています。それ以前はついでというか
いい個体が手に入ったからという理由で細々と続けてきましたが
公の場所で書けるほどしっかりは飼育していなかったんですね。。
ようやく成虫を販売にこぎつけることもできるようになり、
それなりに感触も掴めてきました。ただマルバネのみの飼育ではないので
いろいろとその飼育方法を他の種類にも応用しています。



マットのレシピなどもマルバネ飼育が大きく影響しています。
ボクも市販のマットを使用するのですが、販売された状態で
使用するということはほとんどありません。当然のことですが
種類ごとにレシピは変えるし、加水量や詰め方も変えるのですが
最近ではどのタイミングで高栄養のマットを追加するか?などにも
拘っています。これはどちらかというとミヤマ飼育からのフィードバック
なんですけどね^^)逆にマルバネ飼育で応用したりしています。
もちろん、ノコ・ヒラタ・ネブトでも応用は効きます。



あと飼育期間ですね^^)先日、ノコも2年掛けたほうが大型が
出やすいんじゃないか?的な記事を書かせていただきましたが
以前、有田市のヒラタ(こちらは血統モノになります。)でも
3令までと3令以降の期間が他のヒラタに比べて異様に長かったことを
思い出し、(モノによっては加齢速度の早い血統は存在します。)
意外と有効なのかな?と、感じたことがあります。
マルバネは3令になるまでと3令になってからが他の種類と比べると
長いんです。それ故、2年ないし3年と云う年月をかけて羽化するのですが
これはミヤマはもちろんのこと、ネブトやノコでも同様のことが起こります。
(まぁネブトで2年はありませんが、1年ちょっとということは経験があります。)
加齢の仕方は種類によって違うから、そこら辺の見極めは大事かと
思います。国産ノコに関して言わせていただくと、2令から3令までは少し
緩やかに成長させたほうが大型を望めます。



ただですね。。。。意外と待てないんですよ^^)これが。。。
こちらも過去の話になりますが、ヤクシマノコで大型を羽化させたときに
なかなか蛹化してくれなくてハラハラした経験があります。
今でしたらミヤマ・マルバネ飼育と相まってのんびり構えることができます。
そうなんです^^)飼育者の飼育ルーティーンが変わるんですね^^)



何もかも一度経験できるとそれが種になり、他種類でも応用したり
違いを見つけたりできると思います。ここに外産が加わるとまた
違ってきたりするんですが、それが面白かったりします。



マルバネは産地でマットのレシピを変えたりしないと悲しい結果に
なることが多いのですが、これをミヤマの種類別に置き換えると
悲しい結果にこそはなりにくいですが、大型個体は望めないです。
あと温度ですね^^)恒温を維持することは非常に難しいけど
そうなるよう注意する 心がけるで随分違いますし、また他で
応用が利かないか考えることもできますしね^^)

どちらにしてもマルバネの飼育はやることこそ少ないですが
いろいろと考えさせてくれたりしています♪






もう掠れてしまう記憶になってきた飼育種の変更時に
外産ミヤマを集めながら、国産ミヤマの産地別も集めだして・・・
で、国産の産地別って、ノコはもちろんのこと自分としても
集めかたのコツというか?やり方みたいなものが自然に
できて、一時期ミヤマは国産に特化しようと考えたりも
していたんですが、どうも地域差より個体差のほうが大きく、
またサイズに関してはともかく、型に関してはそんなに変わらないので
絞り込むことにしました。



このことは先輩にお会いした時にも話題になり、
どうもミヤマはサイズに拘るほうが面白いという結論に達しまして
来期からは少なくしようと考えています。



現在飼育中の産地は継続していきますが、それ以上の産地を
増やしていくことは考えていないです^^)
現在は、隠岐諸島 中通島 中甑島 黒島産という離島モノに
加え、宮崎 北海道と飼育していますがここまでにしとこうと
考えています。



逆にイズミヤマは現在3産地いますが(新島・伊豆大島は幼虫です。)
コンプリートしたい気持ちはありますね^^)毎年2産地づつ飼育する
ぐらいでしたら負担も少ないですしね♪



宮崎・北海道の大型♂幼虫は現在も飼育進行中です。
無事羽化してくれたらどのくらいのサイズになるのか?
今から楽しみです♪





嬉しいですね^^)
昨日(今日か?)、ご紹介させていただいた
チベットミヤマに続いてルニフェルの♂も羽化しています。
さすがにまだ画像にできませんので、もう少ししたら
ご紹介させていただきます。

 (この画像は一番初めに羽化した個体です。)

ところで、同じミヤマと言っても種類ごとに固まる時間が違います。
どちらかというと国産のほうが時間が掛かり、外産は上翅が固まるまでの
時間は短いです。どちらにしても腹が納まるには少々時間を必要とします。



羽化と言えば、このニジイロもなんで♀だけこの時期なんだ?と
聞きたくなるくらい、1頭だけ羽化しています。
他はまだ幼虫です。ニジイロやメタリフェルの色変わりに
ついては驚嘆以外の何物でもありませんね。。
ここまで来るのに相当の年月やご苦労を感じずにいられません。
ボクが飼育を始めた当初では夢のまた先のような印象がありました。



同様に血統モノもそうです。確かにいることはいましたが
今ほど一般的ではなく、マニアの中のマニアのあいだだけで流通していた
印象がありましたが今は違いますよね? ボクのように産地などに拘る向き
には少なからずアンチも存在しましたが、現在では別カテゴリーの
ように捉えられている方も多いのではないでしょうか?
ボク個人としては現在の状況が素晴らしいと思っています。



取り止めがなくなってきたのでこの辺にしときます^^)
どちらにしてもこの時期の羽化は嬉しいよ♥
というお話でした♪





まぁそうですねぇ。。そんなにいるかどうかは
分かりませんが、先ほどのチベットミヤマは
そんなに見たり、他飼育者と談笑したりという経験は
ないですね。。。



この画像はメアレーですね。出回っていそうでそんなに
見ることはないですね。と、言いますか外産ミヤマは
ヨーロッパミヤマ系以外ですとエラフスはそこそこ見ることが
できますが、出品者様は限られていたりします。



なんとか累代できた(と言っても幼虫を得た段階ですが)
ヒメミヤマ♪ こちらも飼育者と談笑と言う経験はないです。
クラーツも今年 何品か出品されていましたが、実は仲間が
飼育しています。ただ情報交換的な会話はしていないです。
飼育期間が長いということが大きいと思います。
ちなみにクラーツは飼育していないです。



その類で分類しますと、ルック ゲアン チベット ラエトゥス
ディボウスキー テトラオドン・・・この辺りは珍しいのかも
しれないですね。ラエトゥスはクラーツを飼育している方も
飼育しているので、たまーに話しますが、他は会話と言いますか
持っているというだけで『えっ?』という顔をされることが
あります^^)



最近記載のミシュミ ウェムケンのほうが飼育者は多いかもしれませんね。
でも一時のようによく見かけるという類の種類ではなくなっています。
そう考えるとノビリスを手放したのは失敗だったかな?と悔やみます。
今年のこの状況を予想できる方はまずいないでしょうしね。。。



国産もイズミヤマを多産地飼育されている方はあまり見ないかもしれません。
ご存じの通り、国産種がずーっとメインでしたからネットワーク的な
部分があるのと、伊豆諸島をメインに採集に行く友人がいることは
大きいですね^^)



でも・・・でもですよ^^)ホント、知らないからできたんだと
思います。。これ・・・知識が先行したら手を出さないかもしれません^^)





動いてしまうので少しブレてしまいました。
12月9日羽化です。この個体は人工蛹室にて羽化しました。
チベットミヤマクワガタ 亜種イサキ WF1
ミャンマー・カチン  Chudu Razi
詳細産地の部分はどう発音していいのか分からずそのまま表記しましたが、
チュードゥ・ラジと発音するのでしょうか?



2000年の記載ですから比較的最近の記載となります。
この個体はサイズ的にはそんなに大きくはないです。



まだ薄皮も残っているし、画像では見えていませんが
腹も完全に納まりきっていない割にはよく動いてしまうので
タッパー内からの撮影が限度です。ここであまり触ってしまいますと
悲しいことになりかねないので慎重にコトを運びます。
しかし・・・知らないからとできたのかもしれませんね^^)
結構難易度は高いほうだそうです。。あまりミヤマ初心者が
手を出す種類ではないようですね。。



家にいるそんなに出回らないミヤマシリーズのなかの1種ではありますが
チベットミヤマはすでにご予約済み。最低でも1ペアは残すつもりです。
個体の詳細についてはもう少し安定してから、再度ご紹介させていただきます。



material by:=ポカポカ色=