クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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飼育を続けているといろいろなことに出くわします。
楽しいこと 嬉しいことも多いのですが、
困ることもけっこうあって、その中の一つに
今年羽化した個体が起きだす・・・ということがあります。
休眠期間というのは種類によってマチマチで
その期間も一定ではありません。ただ最低これくらいは
休眠させないと産卵等に影響が出てくる場合もあるという
期間はあります。
これは実経験からなので原因は分かりませんが
後食を始めたところから産卵が適切に行えるまでの期間が
短い種類と長い種類は存在します。あと最近気が付いたのですが
後食を待たずに産卵可能(交尾可能)な種類も存在します。
では具体的にどの種類がどこに該当するのか?ですが
とても複雑でその内容は多岐にわたるので少しづつ
記事で分けて書いていこうと思います。
総見として言えることは、羽化後 カラダが固まるまでに
時間を要する種類とそうでない種類がいること、
バロメータとして休眠期間が短い種類(後食を開始するのが早い種類)
は、適切に産卵できるようになるまでの期間が長い
(飼育でいうと爆産させるには羽化後翌年のほうがいいという結果が
出やすい種類)ことが確認できたり、休眠期間は長いけど休眠明け
(後食開始後)は、交尾産卵までの期間が短かったりします。
あとですね。。人の手が入った繁殖となるわけなので自然下とは違う影響が
大なり小なり出てくるので、一概に言えないことも多くなることを
考えに入れておくのも大切です。時期的には春から初夏にかけて
知りたいことではありますが、外産の場合はその限りではないので
ちょこちょこ書いていきたいと思います。
楽しいこと 嬉しいことも多いのですが、
困ることもけっこうあって、その中の一つに
今年羽化した個体が起きだす・・・ということがあります。
休眠期間というのは種類によってマチマチで
その期間も一定ではありません。ただ最低これくらいは
休眠させないと産卵等に影響が出てくる場合もあるという
期間はあります。
これは実経験からなので原因は分かりませんが
後食を始めたところから産卵が適切に行えるまでの期間が
短い種類と長い種類は存在します。あと最近気が付いたのですが
後食を待たずに産卵可能(交尾可能)な種類も存在します。
では具体的にどの種類がどこに該当するのか?ですが
とても複雑でその内容は多岐にわたるので少しづつ
記事で分けて書いていこうと思います。
総見として言えることは、羽化後 カラダが固まるまでに
時間を要する種類とそうでない種類がいること、
バロメータとして休眠期間が短い種類(後食を開始するのが早い種類)
は、適切に産卵できるようになるまでの期間が長い
(飼育でいうと爆産させるには羽化後翌年のほうがいいという結果が
出やすい種類)ことが確認できたり、休眠期間は長いけど休眠明け
(後食開始後)は、交尾産卵までの期間が短かったりします。
あとですね。。人の手が入った繁殖となるわけなので自然下とは違う影響が
大なり小なり出てくるので、一概に言えないことも多くなることを
考えに入れておくのも大切です。時期的には春から初夏にかけて
知りたいことではありますが、外産の場合はその限りではないので
ちょこちょこ書いていきたいと思います。
来る12日 横浜クワタ開催予定です。
先行入場等のインフォも出ていますので
余程の状況変化 事態急転等がない限り開催されると思います。
たぶんボクなんかよりご理解いただけていると思いますが
主催者様の誘導に沿っていただくことが、一番の自己防衛に
繋がります♪ ボクら出品側も万全の体制でお待ちいたしますので
会場にお越しいただいた際は主催者様のインフォに従っていただけると
ありがたく存じます。
さてさて出品個体なのですが・・・
成虫は
鹿児島県産オオクワペア
ハチジョウノコペア
オガサワラネブトトリオ
クラーツミヤマペアなど♪
あとサプライズでいくつか持ち出そうと思っています。
幼虫も出しますよ^^)
奥尻島ノコ 幼虫5頭セット
ツシマヒラタ 幼虫5頭セットなど。
残念ながらノコで持ち出せる状態はハチジョウノコのみなので
トカラノコや本土ノコ産地モノは次回、もしくはヤフオクにてと
なります。
なかなか状況が好転しない中での開催となりますが
どうぞよろしくお願いいたします。
先行入場等のインフォも出ていますので
余程の状況変化 事態急転等がない限り開催されると思います。
たぶんボクなんかよりご理解いただけていると思いますが
主催者様の誘導に沿っていただくことが、一番の自己防衛に
繋がります♪ ボクら出品側も万全の体制でお待ちいたしますので
会場にお越しいただいた際は主催者様のインフォに従っていただけると
ありがたく存じます。
さてさて出品個体なのですが・・・
成虫は
鹿児島県産オオクワペア
ハチジョウノコペア
オガサワラネブトトリオ
クラーツミヤマペアなど♪
あとサプライズでいくつか持ち出そうと思っています。
幼虫も出しますよ^^)
奥尻島ノコ 幼虫5頭セット
ツシマヒラタ 幼虫5頭セットなど。
残念ながらノコで持ち出せる状態はハチジョウノコのみなので
トカラノコや本土ノコ産地モノは次回、もしくはヤフオクにてと
なります。
なかなか状況が好転しない中での開催となりますが
どうぞよろしくお願いいたします。
最近コクワやネブトの記事のアクセスが多く感じます。
両種とも小型種に属すると思うのですが
どうなのでしょう?^^)個人的には大好きです。
大きくしても50ミリ台までという種類。
ミヤマも最初はミクラミヤマのみにしようと思っていたぐらいですしね♪
このあいだ入門編?ということで書かせていただきましたが
ネブトは飼育的にお気軽感もあるのでオススメなんですが
ネブトクワガタという種類がいることを知る機会がクワ飼育を
始めてから知るようになるかもしれませんね^^)
現在では市販のマットで産卵・幼虫飼育ができるので
材などを使わない分、コスト的にもいいと思います。
認知度的にはダントツのコクワガタ。
ひと昔前とは違い、価格的な面でもこなれてきたので
自己採集はもちろんのこと亜種を購入して飼育するのも
いいと思います。赤い上翅のコクワはまた違った趣です。
ちょっと変わったところではアマミシカなども小型種に
入りますね^^)産卵にはコクワ同様 材を使います。
採集禁止なので飼育品のみの流通となります。
小型種の場合、場所を取らない 産卵後のコストを抑えられるなど
メリットも多く 他の趣味と併用できるのもいいと思います。
ただその種のなかで大型を目指す場合はハードルが高くなるのも
小型種の特徴のひとつのようにも感じているので、本気で飼育すると
やりがいを感じることもできますよ♪
両種とも小型種に属すると思うのですが
どうなのでしょう?^^)個人的には大好きです。
大きくしても50ミリ台までという種類。
ミヤマも最初はミクラミヤマのみにしようと思っていたぐらいですしね♪
このあいだ入門編?ということで書かせていただきましたが
ネブトは飼育的にお気軽感もあるのでオススメなんですが
ネブトクワガタという種類がいることを知る機会がクワ飼育を
始めてから知るようになるかもしれませんね^^)
現在では市販のマットで産卵・幼虫飼育ができるので
材などを使わない分、コスト的にもいいと思います。
認知度的にはダントツのコクワガタ。
ひと昔前とは違い、価格的な面でもこなれてきたので
自己採集はもちろんのこと亜種を購入して飼育するのも
いいと思います。赤い上翅のコクワはまた違った趣です。
ちょっと変わったところではアマミシカなども小型種に
入りますね^^)産卵にはコクワ同様 材を使います。
採集禁止なので飼育品のみの流通となります。
小型種の場合、場所を取らない 産卵後のコストを抑えられるなど
メリットも多く 他の趣味と併用できるのもいいと思います。
ただその種のなかで大型を目指す場合はハードルが高くなるのも
小型種の特徴のひとつのようにも感じているので、本気で飼育すると
やりがいを感じることもできますよ♪
♀ばかりが羽化しているトカラノコ。
♂が羽化してきました。菌糸の状態を見ると
大して食べていないので交換後すぐスイッチが
入ったみたいです。
まだ腹が納まりきっていないので細心の注意を払いながらの
撮影です♪ 今回は敢えて画像処理をしていません。
照明はデスクスタンドの蛍光灯のみとなります。
昨年ブリードは全て別系統で掛けているので累代表記は
CBF1となりますが、世代でいうと4世代目です。
♂も♀も累代は同世代で掛けています。
現時点では上翅に黒い部分も少なく頭部のオレンジ面積も
広い良個体です♪ 型的には中之島産ならではのアゴ湾曲が強く
頭部・前胸の幅もトカラノコの範囲では広い型で羽化しています。
上翅の艶が残ってくれると嬉しいのですが^^)
まだ薄皮の残るアゴ。ここまで湾曲してくれると悪石島産との
差がハッキリとしてきます。悪石島産も個体差こそありますが
ここまで湾曲する個体を見る機会は少なくなります。
バランスの問題なのですが、中之島産のほうが
上翅の後方が窄まる個体が出やすいんですね♪
大きく湾曲したアゴ 頭部・前胸・上翅後胸部分の側面が
直線に近い 上翅後方が窄まることでパッと見たときに
派手さを感じるのではないか?と、思います。
そこに明るいトカラオレンジの色が載ることでより一層
引き立つワケなんですね^^)
造形的な部分では頭部アゴの付け根がシンメトリー
なのもバランスよく見える要因の一つのような気もしています。
随分前からなのですが、ノコは型・・・遺伝性が強いように
感じているんですね。色に関しては発現する根拠的な部分は
あるかもしれませんが、他の要因のほうが勝る気がします。
この画像を見て気が付きました。。上翅にほくろのような
黒い点が確認できます。これがないともっといいんですけどね^^)
サイズ的には納得していませんが、今期第1号としてはなかなかの
個体です。トカラノコ・アマミノコはまだ前蛹の状態の個体も
多く、蛹になったら人工蛹室に入れ替えないといけない個体も
いますのでメンテ必須です♪
♂が羽化してきました。菌糸の状態を見ると
大して食べていないので交換後すぐスイッチが
入ったみたいです。
まだ腹が納まりきっていないので細心の注意を払いながらの
撮影です♪ 今回は敢えて画像処理をしていません。
照明はデスクスタンドの蛍光灯のみとなります。
昨年ブリードは全て別系統で掛けているので累代表記は
CBF1となりますが、世代でいうと4世代目です。
♂も♀も累代は同世代で掛けています。
現時点では上翅に黒い部分も少なく頭部のオレンジ面積も
広い良個体です♪ 型的には中之島産ならではのアゴ湾曲が強く
頭部・前胸の幅もトカラノコの範囲では広い型で羽化しています。
上翅の艶が残ってくれると嬉しいのですが^^)
まだ薄皮の残るアゴ。ここまで湾曲してくれると悪石島産との
差がハッキリとしてきます。悪石島産も個体差こそありますが
ここまで湾曲する個体を見る機会は少なくなります。
バランスの問題なのですが、中之島産のほうが
上翅の後方が窄まる個体が出やすいんですね♪
大きく湾曲したアゴ 頭部・前胸・上翅後胸部分の側面が
直線に近い 上翅後方が窄まることでパッと見たときに
派手さを感じるのではないか?と、思います。
そこに明るいトカラオレンジの色が載ることでより一層
引き立つワケなんですね^^)
造形的な部分では頭部アゴの付け根がシンメトリー
なのもバランスよく見える要因の一つのような気もしています。
随分前からなのですが、ノコは型・・・遺伝性が強いように
感じているんですね。色に関しては発現する根拠的な部分は
あるかもしれませんが、他の要因のほうが勝る気がします。
この画像を見て気が付きました。。上翅にほくろのような
黒い点が確認できます。これがないともっといいんですけどね^^)
サイズ的には納得していませんが、今期第1号としてはなかなかの
個体です。トカラノコ・アマミノコはまだ前蛹の状態の個体も
多く、蛹になったら人工蛹室に入れ替えないといけない個体も
いますのでメンテ必須です♪
仕事が終わり夕飯食べて、軽く酒飲んで転寝して・・・
変な時間に起きて^^)書いているワケなんですが、
一応メンテなんかもするんです。
深夜の産卵セット♪
ずーっと気になっていたパプキンパープルの♀を
産卵セットに入れました^^)
セットは先週組んでいます。
あと先ほどのノコ出したりとか^^)
もちろんゼリー替えがメインなんですけど
シカクワガタ各種が起きだしています。
特に顕著なのがタイワンシカでカワラ材もあるし
ペアリングを掛けてみようか思案中です。
心配なのはフキヌキで♀が2度寝しているみたいです。
♀だけ常温に置いてみようかと思っています。

一気に増やした感もあるシカクワガタ各種ですが
以前にも書いた通り材産み種はニガテ意識が強いので
まとめてやってみようというキモチがあります。
変な時間に起きて^^)書いているワケなんですが、
一応メンテなんかもするんです。
深夜の産卵セット♪
ずーっと気になっていたパプキンパープルの♀を
産卵セットに入れました^^)
セットは先週組んでいます。
あと先ほどのノコ出したりとか^^)
もちろんゼリー替えがメインなんですけど
シカクワガタ各種が起きだしています。
特に顕著なのがタイワンシカでカワラ材もあるし
ペアリングを掛けてみようか思案中です。
心配なのはフキヌキで♀が2度寝しているみたいです。
♀だけ常温に置いてみようかと思っています。
一気に増やした感もあるシカクワガタ各種ですが
以前にも書いた通り材産み種はニガテ意識が強いので
まとめてやってみようというキモチがあります。