クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ドルクスについてはボクが書くまでもないと
思いますが(なんとなくシリーズ化したい気持ちもありますので)
書かせていただきます。



個人的な感想が主になりますが、ドルクスは羽化から固まるまでが
他のクワガタより長く感じます。あと固まるまでのあいだ重たい
印象を受けますので人工蛹室などで羽化させた場合
他の容器に移すときの取り扱いに気を遣っています。



この行為はコクワなども同様で、オオヒラタなどの大型種は
言わずもがなです^^)なので羽化してから2週間ほど
そのままにしておくことが多いのですが、ボクはどちらかというと
羽化してからすぐ取り出すほうなので(要はスペースを空けたいのと
ゴミ出しをしたいんですね。。)ちょっともどかしさを感じます。



ドルクスと呼ばれる大抵の種類は羽化後 2ヶ月ぐらいで
活動を開始します。後食についてはその近辺で様子を見ながら
ゼリーを入れているという感じです。一番気にしているのは
ノコやミヤマと同じ感覚で管理してはだめだという点で
タッパー等で長期間管理していると逃げ出したりするので
そこを気にしています^^)



活動開始後の産卵については、ほぼ翌年に廻します。
そのほうがウチでは産みがいいです。なので活動開始からの滞在期間が
長いです。時期によっては持っている成虫はドルクスのみとなる時期が
短期間ですがあるくらいです^^)



意外と自己ブリード個体が残らない種類でもあるドルクス。
今年はマナドヒラタ スマトラヒラタ 
オオクワ(奈良輪 川西)がブリード待ち、
北海道 対馬産オオクワ 種子島産ヒラタが産卵セット中です。


カテゴリーまで作って本気なの?とか
言われそうですが好きなんです♪



ミヤマと環境の相関性もありますしね^^)



華奢感が強いイメージのキクロですが
多種多様です。



今はチュウホソアカのみですが少しづつ増やす予定です。



キクロはある程度頭数を飼育しないと累代が難しいので
種類は限定していきますがデカイの狙います♪




キクロはカテゴリーを追加しようかと思っているぐらい
考えている種類です。
まぁミヤマの温度帯にしているので飼育には適しているんですね^^)



ただキクロも嵌ると爆産するので種類は限定するつもり。



画像はハサミムシみたいな個体ばかり敢えて集めてみました^^)



目指すのはコチラです♥




販売もすでに終了しているので
ホントにごくわずかな外産ノコ。



幼虫になった個体はすでに販売済み。
卵で割り出した個体が若干ですがいるファブリース・タカクワイ。
今いる幼虫は飼育します。



2セット組んだトラグルスは両方とも幼虫が見えています。
こちらも数セット(5頭1セットです。)は販売予定です。



一昨年の飼育種変更の時に入手したラフェルト。
若干ですが幼虫が採れました。ラフェルトもフキヌキコクワを
飼育した同時期に経験があります。ラフェルトも飼育します。

画像はありませんがハスタート・コロンバンガラの♀が
羽化しています。最初に登場したウムハンギは♂単が見つかれば
飼育予定にしています。外産ノコ今いる種類の累代に従事して
増種はあまり考えていないけど、いつもそう言って・・・・
ですもんね^^)


ヒラタもミヤマ同様国産を外してもいいなと思うような
ラインナップになってきました。



先日のスマトラヒラタ。こちらは今が産卵の旬な個体ですので
近々 ペアリング予定。



こちらも外産♪ マナドヒラタ。
ワイルドなのでスマトラヒラタと同時期にセットの予定。



もうすでにセット済み。卵は見えている種子島産。



販売 ヤフオク出品用以外は菌糸に入ったツシマヒラタ。

ミヤマ・マルバネ同様 大型容器必須の種類ばかりですが
頑張ります♪


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