クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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今年は起きだしが早いような気がします。
トカラノコもゼリーの消費量が多いです。
今回自己ブリードでないのは口之島と諏訪之瀬島の♂なんですが
この2種が起きだしています。でも明日で5月もおしまい、
6月は動いてほしいなぁ(仕事ですね♪)と思いつつ
クワ活も忙しそうです。
アマミヒラタは活動していてもセットはシーズン後半です。
あと画像にしていませんが中甑島のヒラタがいるので
中甑島産は組まないといけませんね^^)
どちらかというと羽化を待つことが多いこの時期、
来期の準備もね^^)しとかないといけませんね♪
ところで話は逸れますが、イベントの再開も待ち望まれます。
名古屋のクワタは開催予定と告知がありましたが横浜は
どうなるのでしょう?もちろん状況次第なのですが
首都圏と呼ばれる地域は非常事態宣言が解除されたからと
言っても、6月に入ってから通常営業というところが多いので
予断を許さないといった状況です。
クワガタも通年ですと野外品の入荷ラッシュが始まる時期なんですが
国内外産とも少量(まるでないというワケではなさそうです。)で
ヤフオクを見ていても飼育品の即ブリ個体が出ているのが
印象に残ります。
![](https://takasunoko8508.blog.shinobi.jp/Img/1589869708/)
産卵セットに話を戻しますが、今期ノコの飼育は
いつもより少なめです。クロシマ ミシマイオウ クチノエラブ
といった本土系亜種は現在幼虫なのでブリード予定は来年、
南西諸島系はトカラのみです。
画像に出ている対馬のオオクワやホペイは
今期ブリード予定ですがホペイは個体の状態次第ですね^^)
ニジイロなども控えています。ただ全体数としては
いつもより少なめ。少しづつですが入れ替わりつつあります。
トカラノコもゼリーの消費量が多いです。
今回自己ブリードでないのは口之島と諏訪之瀬島の♂なんですが
この2種が起きだしています。でも明日で5月もおしまい、
6月は動いてほしいなぁ(仕事ですね♪)と思いつつ
クワ活も忙しそうです。
アマミヒラタは活動していてもセットはシーズン後半です。
あと画像にしていませんが中甑島のヒラタがいるので
中甑島産は組まないといけませんね^^)
どちらかというと羽化を待つことが多いこの時期、
来期の準備もね^^)しとかないといけませんね♪
ところで話は逸れますが、イベントの再開も待ち望まれます。
名古屋のクワタは開催予定と告知がありましたが横浜は
どうなるのでしょう?もちろん状況次第なのですが
首都圏と呼ばれる地域は非常事態宣言が解除されたからと
言っても、6月に入ってから通常営業というところが多いので
予断を許さないといった状況です。
クワガタも通年ですと野外品の入荷ラッシュが始まる時期なんですが
国内外産とも少量(まるでないというワケではなさそうです。)で
ヤフオクを見ていても飼育品の即ブリ個体が出ているのが
印象に残ります。
産卵セットに話を戻しますが、今期ノコの飼育は
いつもより少なめです。クロシマ ミシマイオウ クチノエラブ
といった本土系亜種は現在幼虫なのでブリード予定は来年、
南西諸島系はトカラのみです。
画像に出ている対馬のオオクワやホペイは
今期ブリード予定ですがホペイは個体の状態次第ですね^^)
ニジイロなども控えています。ただ全体数としては
いつもより少なめ。少しづつですが入れ替わりつつあります。
ボクは♂成虫のサイズが50ミリ以下の種類は
小型種と認識しています。この小型種は産卵セットが小さくて済む
幼虫を飼育する容器も小さくて済むと小さいづくしでいいですよ♪
と、書いた記憶がありますが最近はどうもそうではなくなっています。
最近羽化してきたから何かと書いているクラーツは50ミリ以上には
なりますが、ミヤマとしては小型の部類。でも幼虫飼育に使った
容器サイズは1400です。
ミクラミヤマはしっかりと小型種ですが、交換回数が少ないので
800に入れているし、アマミミヤマもそうですね^^)
ネブトは以前書かせていただいた通りの飼育ですが、
最近は800 2頭入れというのが多いですね。他の種類との
置く場所を共有できる意味合いが強いです。
久し振りのパプキンは今回 小ケースで組む予定です。
ミニでとも考えましたが、あんまり小さいと温度の影響を
受けやすいので小でいこうと思っています。
パプキンも成虫サイズの割には幼虫が大きいので
♂は800で飼育しようと思っています。数が取れたら
菌糸とマットの両方で飼育予定です。
クラーツが小型というとシカクワガタも小型に入るのか?
とも思いますが、シカクワガタは産卵セットに材を入れるので
産卵セットは小か中ケース、幼虫は800です。
シカはノコ・ヒラタと同様ですね^^)
ネブトなら小さいケースで産卵、幼虫飼育も省スペースと
言えますが、他種類はどうもそうはいかないですね^^)
ミヤマの飼育は小型種でも中型サイズの種類と同様のセットを
組んだほうが産卵数が望めます。成虫が小型でも幼虫は
大きい種類もいるので、やはり同じなってしまうのでしょうか?
現在入手が可能な国産ネブトの中で一番希少かと思います。
(ガジャジマネブトは入手できないという設定の下です。)
ナカノシマネブトCBF3 出品いたしました♪
♂が人工蛹室羽化なのと尻が上翅からはみ出ているので
控えめ開始価格での出品です。
ブリードには支障がないのはもちろん、たぶん♂♀一緒に産卵セットと
いうほうがこの時期は確実なので、あくまでも入札数次第ですが
うまく落札できればお値打ちだと思います。
人工蛹室羽化なのでこれから引っ込むとも思われますが
現時点でははみ出ています。
ナカノシマネブトの大きな特徴を示した画像。
トカラネブトとの違いです。たったこれだけの違いと
思いきや全体像もスリムなんですね♪
前胸に丸みを帯びる分頭部が四角く見えますね^^)
どちらにしてもそーんなに出回らないナカノシマネブト♪
ボクも個体数はそんなに所持しておりませんので
この機会に是非♥
(ガジャジマネブトは入手できないという設定の下です。)
ナカノシマネブトCBF3 出品いたしました♪
♂が人工蛹室羽化なのと尻が上翅からはみ出ているので
控えめ開始価格での出品です。
ブリードには支障がないのはもちろん、たぶん♂♀一緒に産卵セットと
いうほうがこの時期は確実なので、あくまでも入札数次第ですが
うまく落札できればお値打ちだと思います。
人工蛹室羽化なのでこれから引っ込むとも思われますが
現時点でははみ出ています。
ナカノシマネブトの大きな特徴を示した画像。
トカラネブトとの違いです。たったこれだけの違いと
思いきや全体像もスリムなんですね♪
前胸に丸みを帯びる分頭部が四角く見えますね^^)
どちらにしてもそーんなに出回らないナカノシマネブト♪
ボクも個体数はそんなに所持しておりませんので
この機会に是非♥
書こうと思っていて画像が入らず書けなかった失敗談。。
出品した♂と同等もしくは大きいのでは?
と、喜んでいた個体。
翅パカで羽化してきました。容器側面の蛹室だったので
大丈夫かと思っていましたが失敗してしまいました。
サイズ的には62あたりなので、まぁ満足のいく個体なのですが
耳状突起の反り返り具合やアゴの太さなどは出品個体に及びません。。
![](https://takasunoko8508.blog.shinobi.jp/Img/1589123426/)
ここで少し考察なのですが、市販のマットでは強すぎる、
もしくは適さない種類は存在します。これは市販されるされない以前に
需要が極端に少ないことも意味しているので、その種に適した
エサを自分で作る(もしくはブレンドして適応させる)しかないのですが
ここでその種の大型羽化を目指す・・・となると
もう一段階踏み込んでエサの作り込みが必要と言うことに
なります。
ここでボクがヒントを得たのがマルバネ飼育です。
マルバネのエサや産卵セットに必要なマットのひとつに
赤枯れマットがありますが、ある種を除いて赤枯れ配合マットを
使い続けても大きくはならないのですね。。どこかで一捻り加えないと
大きく育ってくれないのです。今回のクラーツ飼育では
意図的に狙ったわけではないけど、マットが足りないとかそんな理由で
入れたマットが功を奏したという結果になりました。
まだ一例でしかありませんので、具体的にこのマットを
こう使ってと言う言及は出来ないけれど何回か試行錯誤して
いい結果が出たらお伝えしたいと思います。
クワガタの飼育は大雑把に考えると同じような行為を
しているように自分でも感じるのですが、細かいところを
丹念に探っていくと違いが分かり、深みに嵌っていきます^^)
いわゆるヒメミヤマの括りで捉えられるミヤマクワガタの
飼育は面白いのと同時に夢中になります。今号のビークワは
非常に参考になっているし、発奮材料にもなっているので
今後もミヤマ飼育・・・楽しめると思います♪
出品した♂と同等もしくは大きいのでは?
と、喜んでいた個体。
翅パカで羽化してきました。容器側面の蛹室だったので
大丈夫かと思っていましたが失敗してしまいました。
サイズ的には62あたりなので、まぁ満足のいく個体なのですが
耳状突起の反り返り具合やアゴの太さなどは出品個体に及びません。。
ここで少し考察なのですが、市販のマットでは強すぎる、
もしくは適さない種類は存在します。これは市販されるされない以前に
需要が極端に少ないことも意味しているので、その種に適した
エサを自分で作る(もしくはブレンドして適応させる)しかないのですが
ここでその種の大型羽化を目指す・・・となると
もう一段階踏み込んでエサの作り込みが必要と言うことに
なります。
ここでボクがヒントを得たのがマルバネ飼育です。
マルバネのエサや産卵セットに必要なマットのひとつに
赤枯れマットがありますが、ある種を除いて赤枯れ配合マットを
使い続けても大きくはならないのですね。。どこかで一捻り加えないと
大きく育ってくれないのです。今回のクラーツ飼育では
意図的に狙ったわけではないけど、マットが足りないとかそんな理由で
入れたマットが功を奏したという結果になりました。
まだ一例でしかありませんので、具体的にこのマットを
こう使ってと言う言及は出来ないけれど何回か試行錯誤して
いい結果が出たらお伝えしたいと思います。
クワガタの飼育は大雑把に考えると同じような行為を
しているように自分でも感じるのですが、細かいところを
丹念に探っていくと違いが分かり、深みに嵌っていきます^^)
いわゆるヒメミヤマの括りで捉えられるミヤマクワガタの
飼育は面白いのと同時に夢中になります。今号のビークワは
非常に参考になっているし、発奮材料にもなっているので
今後もミヤマ飼育・・・楽しめると思います♪