クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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友人から問い合わせいただき、書いたアマミコクワの産卵。
思っていたよりアクセス数(どの記事をどのくらい数読まれているか?
などは分かるようになっています。)が多いので画像付きで
書いてみようと思います。
正直なところ、ボクも成功率としては低いほうで
しっかり産ませているのはヤエヤマコクワだけなんですね。。
他亜種は3回セットを組んで1回はボーズということが多いです。
これは今年に入ってから初めての産卵セット。
4月21日インとなっているのでたぶん産んでいないだろうな?
と、思いつつ割ってみると案の定 産んでいませんでした。
ボクも友人に習って、再ペアリングします。
あのセットも♂♀同居だったのですが、再セットの
仕込みが終わるまで画像のようにしときます。
今回はカワラ材を使います。みなさんのお話を聞いていると
かなりの成功率だそうなのでボクも真似します♪
アマミコクワ各亜種は、一回のセットで数はそんなに出たことがありません。
二桁の後半も出てくれば大成功だと思っています。
あと時期があるとずーっと思っていたのですが、秋口にセットを
組んでも産んだ例も多数聞いているので、産ませスイッチさえ
入れてくれれば産んでしまうのだと思います。
今年はヤエヤマコクワはまだ幼虫なので、アマミコクワ系は
画像の加計呂麻島産のみのブリードです。
こぉなってくると産んでもらいたですね^^)
先ほどの記事と同じ画像で始まります♪
ネブトの産卵セット1セットというのは何かと
調整が難しいので、その後のことも考えてセットしました。
ヤエマルのエサ交換。
今年は西表島産のみの飼育です。
マルバネはとかく大きな容器を必要としますので
年ごとに限定して飼育しようと思っています。
(と、言いましてもね。。2年なので大きな容器は
そこかしこにありますよ。。)
まだ3令になったばかりですね。
ここ最近のことですが、交換タイミングみたいなものが
分かってきたような気がします。
まだまだこれからですが、この個体はここで2300に投入しました♪
マルバネ全般ですが、最初のうちは多頭飼育。
2令に入ったあたりで単頭に切り替えます。
ここまでは500プリンカップで飼育します。
ここからが今年は違います♪
容器もそうなんですが、マットもいろいろ考えています。
マルバネには高添加のマットを混ぜ込んでいます。
でも入れればいいというものでもないので
無添加微粒子マットと赤枯れマットをうまく混ぜ込んで
そこに少量混ぜ込みます。
ボクの印象では胃腸が弱いイメージがあるマルバネですが
やはり栄養のあるものを摂取させないと大きくはなりません。。
でも胃腸が弱いからいきなり高添加のマットでは食べてくれないどころか
生死に関わってしまいます。
さすがにこの時期は無添加微粒子マットをそのままというワケにはいかず
フルイに掛けたりして消化吸収しやすいようにしてあげるのですが
ネブトの産卵セットと同じというワケにはいかないので
(なんと言っても最低1400ですからね。。)
けっこう大変でした。。これで少し経過を見てみることにします♪
ここに来られてくださる方にはまたかよ~と
思われるかもしれんせんがお付き合い願います♪
ネブトの産卵セット♥
まずはフルイ掛け♪
マットは無添加微粒子マットです。
のこったフレークはミヤマの産卵セットに使います。
フルイについてですが、ボクは100均の取っ手付き網ボウルを
使っています。根を詰めると腱鞘炎になります♥
ケースはミニケース。
底1センチは固く詰めます。
なんでですか?と聞かれると
おまじないです♥と、答えます。
実際のところ必要ないです。
あとはマットを入れるだけ♪
フルイさえ掛けなきゃ一番楽な産卵セットです。
♀を入れたらほどなくして潜っていきました。
触覚をクルクルしたらもう、産めると判断したと思っています^^)
今期は種子島とナカノシマ、先だっての小値賀島の2亜種3産地の
ブリードです。
思われるかもしれんせんがお付き合い願います♪
ネブトの産卵セット♥
まずはフルイ掛け♪
マットは無添加微粒子マットです。
のこったフレークはミヤマの産卵セットに使います。
フルイについてですが、ボクは100均の取っ手付き網ボウルを
使っています。根を詰めると腱鞘炎になります♥
ケースはミニケース。
底1センチは固く詰めます。
なんでですか?と聞かれると
おまじないです♥と、答えます。
実際のところ必要ないです。
あとはマットを入れるだけ♪
フルイさえ掛けなきゃ一番楽な産卵セットです。
♀を入れたらほどなくして潜っていきました。
触覚をクルクルしたらもう、産めると判断したと思っています^^)
今期は種子島とナカノシマ、先だっての小値賀島の2亜種3産地の
ブリードです。