クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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7月31日現在の関東地方での話ですが、
まだそんなに猛暑とかにはなっていないのですね。
あとまぁ状況的には出かけられる状態ではないので
どうしてもクワ活に(ボクの場合、普段と変わりませんが。。)
費やす時間が増えます。おかげでムシベヤ以外の場所にも
(常温の場所ですね♪)産卵セットを置いて、その結果も
良好で嬉しい限りではありますが、全部飼育は出来ないので
ちょこちょこ幼虫でも出品しようと思っています。



この2種は出品させていただこうと思っています。
実はこの2種、すでにご予約もいただいております。
割り出し次第で少しづつ出品していこうと思っています。



ツシマヒラタも出品用に分けているので近々出品する予定です。
ツシマヒラタは開始価格を低く設定してお気軽に落札できるように
しようと思っています。けっこう幼虫も大きくなるので
これから始めようとされる方にもいいと思います。
ヒラタは対馬以外では種子島がセット中です。
外産ヒラタのセットはこの夏休み中に組もうかと思っています。



ノコは奥尻島 ウトロ 種子島 屋久島がセット中で
ウトロと奥尻島は幼虫が見えています。こちらも近日中に
出品予定です。本土系ノコ(亜種含む)は頭数を8頭セットに
する予定です。トカラノコとはちょっと出品のしかたを変えて出そうか
思案中です。



ネブトも少し出そうかと思っています。もしマットなどに
不安があるようでしたら幼虫から飼育してマットの感覚を
掴むのもいいかもしれませんね^^)



秋以降は外産ミヤマの幼虫が出せると思います。
まだ割ってはいませんが感触はいいです♪
シュパンスキーは近日中に割り出す予定です。



パプキンやニジイロも幼虫見えています。
こちらは業販でお願いされているので出品は未定ですが
出た数で考えようと思っています。

自分で飼育するのはトカラオレンジプロジェクト用以外は
各種20頭以下で考えていますので、いろいろ出せたらと思います。







今回で2度目のご紹介です。前回はまだ羽化したてでしたので
少し安定した状態をご紹介いたします。



サイズを測るのはちょっと怖いので測っていませんが
イイカンジに羽化してくれました。



この画像からですと若干ですがケイセツにラインっぽいのを
確認できます。タイセツのほうは真っ黄色です。
(画像を拡大してみてください。)



島モノミヤマの特徴が随所に出ています。
この個体は黒島産にしては耳状突起が張り出しています。



脚のイエローは表も裏もはっきり出ているけど、ケイセツに
イエローバンドが出ているともっと嬉しいのですが・・・



実はこの個体よりも大きく羽化してくれそうな蛹がいます。
黒島産ミヤマはすでにご予約済みで全個体が羽化したら
お好みの個体を選んでいただくお約束をしています。
なので残念ですが、ヤフオク等には出品予定はありません。
残ったペアで累代しようと思っています。

黒島産以外の島モノミヤマはイズミヤマ(利島F4 WF1)(神津島)に
淡路島 伯方島 中甑島がいます。利島産イズミヤマF4は2ペアになったので
1ペアは出品予定です。伯方島産は♀が昨年羽化してしまったので
ワインセラーで寝かしていますが、♂と♀との羽化時期がずれすぎているので
出品は考えていません。淡路島産は羽化ズレがなさそうなので綺麗に羽化してくれたら
出品を考えています。神津島産イズミヤマもご予約済みなので
ブログでのご紹介のみとなりそうです。中甑島産は伯方島同様♀が先に羽化して
いますが♂と同時期に羽化してくれそうな♀もいるので羽化次第となります。
国産ミヤマは島モノ以外では宮崎2産地と北海道2産地 秋田 鹿児島
を飼育しています。♂が時間が掛かりそうなのでどうなるかは
これからとなります。徐々に羽化ラッシュが始まってきたミヤマ事情♪
随時ご紹介させていただきます。





外産のコクワは手を出さなかったんです^^)
一番の理由は種類数をこれ以上増やしてもというとこなんですが
まぁ人気がありますよね?^^)



過去の記事を読み返してもフキヌキコクワの記事があるだけで
それも一回ぐらいではないでしょうか?

飼育経験もそんなにあるわけではありません。
フキヌキコクワもブログを始める前にワイルドを安価で入手
(当時はいいお値段でしたのでビックリ価格でした!)
して、たぶん温度管理もできなかった(というかスペースすら
確保できなかったころに)ので3月とか4月の初めに産卵セットを
組んで爆産させて幼虫を飼育するために冷虫を買った。。。
(もちろんフキヌキコクワだけを飼育するためではありませんが)
なんてことを思い出したぐらいです^^)



今回のフキヌキコクワも久しぶりに出品したクワタが好成績だったので
調子に乗って入手してきた感が強く、決して何か考えや思惑があって
入手したわけではないので、ご紹介できていることのほうに
ビックリしています。ただこれでちょっと掴んだ感を持つことが
できたので1種類 幼虫で入手しました。ご紹介はもう少し後に
しようと思っています。初令で入手しているので落ちちゃうかも
しれませんしね。。この種で上手く飼育ができたら外産コクワ
追加する予定です♪




中之島産のトカラノコは何やっても産むし育つし
大きくはなりませんが^^)という自負に似た印象を
自分に焚きつけて飼育に臨んでいるトカラノコなんですが
実は相性がよろしくない産地も存在いたします。



随分久しぶりに大型個体を羽化させることが出来ました♪
タッパーにキッチンペーパーを敷き詰めた簡易人工蛹室での
羽化です。この簡易人工蛹室ですがたまに雑誌等の画像で見たことが
あり、上手くいくのか疑問もあったけど今回は上手くいきましたね^^)
で、この個体なのですが、臥蛇島産です。たぶん67、8にはなると思います。
このサイズの臥蛇島産トカラノコを羽化させるのは随分久しぶりなんですねww



販売をイベント以外でも始めてから幼虫で出ていくことが多く
この個体も幼虫で販売した仲間が羽化させて累代した幼虫を
購入して飼育したというなんとも複雑な経緯があります。
そんな経緯を経て無事羽化した臥蛇島産トカラノコ。
幼虫は10頭で入手しているのでペアになっても2、3ペアかと
思います。若干数 販売予定です。




インスラリス♪
通常で考えるとブリードは来年?と想定した入手した個体ですが
ムシベヤで作業をしているとどこかでカリカリ音がします。
音の出処を探して見つけてみれば、インスラリスが♂も♀も
プリンカップのフタをこじ開けようとしていました。



インスラリスの飼育は実はすごく前に一度飼育したきりで
近年入手した個体は飼育前に人手に渡っています。
とにかく休眠期間が疎らなので難儀します。
画像では♂♀ともゼリーの上に載せていますが舐めるかどうかは
少し様子を見てからでないと分かりません。
以前 出品させていただいたミカルドもそうなのですが
個体によっては1年近く寝る個体も出てくるので
知らないうちに活動⇒気づかず☆。。なんていうケースが
あるのかもしれませんね^^)



今回入手した個体はブリードします。
なので寝かすより起こす方向で500のプリンカップに
移しました。パプキンもそうなのですが活動する時間帯が
あるようにも見えます。キンイロの飼育を経過で追っている記事は
少ないような印象(単に見つけられていないだけかもしれませんが・・・)
がありますので、起こすところから追いかけてみたいと思います。





material by:=ポカポカ色=