クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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買ってきました♪
プリンカップと産卵一番。



で、パプキンとフライ(シュパンスキー)ミヤマの割り出しをしました。

結果・・・フライミヤマは24 パプキンは2セット暴いて合計30ぐらい?
どちらも卵が多かったのでちょっと早かったかもしれませんね。。

プリンカップを100にしようか迷ったのですがケチって60にしたんです。
あっとゆーまになくなってしまいました。。
フライミヤマはどうするか未定ですがパプキンは今晩にでもヤフオクに出品します。



ノコは結局やめました^^)
だってプリンカップが絶対に足りなくなりますからね。。
トラグルスも幼虫(現在出品中とは別系統。)も見えていたし
ウトロは割り出すのがちょっと怖いです^^)



ところでミヤマは時間かかりますね。。
奥多摩・日原産はもう割り出し済みなんですけど、こちらも
卵で出てきたのが多かったです。ミヤマの幼虫は9月に入ってから
出品します。中甑も幼虫見えていましたがガマンします。
卵で出すとちょっと不安がよぎりますからね^^)

マットを買いに行った帰りに100均もよって成虫用のタッパーも
買っときました。こちらも不足気味です。。


今日のクワ活についてどうしようか迷っています。
1種類 ミヤマのエサ交換をしようとは思っていますが
割り出しをしようか迷っているのですね。。



この2つの手持ちが底を尽きたので買いに行かないとないんです。。

あとスペース。。一時的にでも置く場所を確保しなければならないので
それも・・・ない。。



ミヤマはシュパンスキー・・・フライミヤマですね。。



ノコはウトロとアマミノコ(与路)。。



パプキンなどが割出し待ちです。

暑いのとプリンカップ、産卵一番は総合ペットショップに行くので
土曜日は混んでいるんですよね。。

ホント・・・どうしようか迷っています。。




トカラノコの明るいオレンジは人為的に出すことができるのか?
というお題^^)



実は絶対にこぉとは言い切れないので今まで書かないでいたのですが
出品個体の項で少し書いてしまったので個人的な見解として書きます。
あくまでも個人的な見解なので参考程度にお留めください♪



まず箇条書きしますね^^)
・別系統で交尾・採卵
・温度
・蛹室の湿度
この3つを気にしています。
併せて型なのですが、
・遺伝
・栄養摂取の流れ
・温度
型と色はリンクする部分もあれば真反対な部分もあるので
難しいところです。ここに大型化を付け加えますと
血統も絡んでくるのでさらにややこしくなりますね^^)



これ・・・やっぱりすごく長くなるので細かくパーツに分けて
別記事で書きますね^^)色に関して少し書いときますと
血の入れ替えで明るい色は出てきます。なので別系統の♂♀ペア
(なかなかそこまで記載して販売されている個体は少ないです。)
は次世代では有効だと思います。あとこないだの記事で菌糸で飼育すると
色が濃くなる云々なんですが、これは温度が絡みます。
ということで次回、いつになるか分かりませんが続編・・・
書かせていただきます♪




中通島ミヤマの♂画像を友人が飛ばしてくれたので
ご紹介♪
ケイセツにまでイエローバンドが載った良個体です。
耳状突起が張り出さない分、アゴが長く見えるのかな?と
思っていましたがアゴ自体が長いですね^^)あと前胸が
中に引っ込まないので全体的に違った印象を受けます。



で、こちらがボクが納めた画像です。
実はスマホで撮った画像を当ブログに載せるのは初めてです。
この個体は基本型とフジ型の中間のような型なのも興味深いですね^^)

ところで話は変わりますが、先ほどの記事で欲しい離島ミヤマがあると
書きましたが、そのうちの隠岐の島産、無事落札出来ました♪

今期は北海道産の飼育品をトリオで落としただけなので
ちょっとワクワクしています。



話を個体に戻しましょう^^)
こちらの画像は中甑島産。ボクから幼虫をご購入下さった方から
成虫をボクが買い戻した個体です。産地が離島とはいえ亜種ではないので
いろいろな型が出るのは致し方ないのですが、型の違いが出るのは
飼育者としては嬉しいことです。
淡路島産も近々大型の個体が羽化してきます。そちらとの比較も
面白いかもしれませんね^^)
国産ミヤマは大型が話題になることが多いけど、島モノミヤマも
いろいろと見るところがあり興味が尽きません♪





昨日受け取ってきた新島産イズミヤマ、今日は
中通島産のミヤマ♀を受け取ってきました。
落札したのはボクの友人なんですね^^)
コロナの影響もあるので短時間での再会でしたが
♂を生きた状態で持ってきてくれて(友人は標本が主です。)
離島ならではの繊細さを目に焼き付けて(画像も撮りましたが)
帰りの電車に乗ったのでした♪



ミヤマはこれで淡路島 中通島 黒島 中甑島・・・
何とか手に入れたい島もありますが、ちょっとづつですが
揃い始めました♪



イズミヤマも揃いつつあります。現在持っているのは
神津島 利島 新島です。伊豆大島は一緒に販売している
首謀(この表現、気に入らなかったらゴメンナサイ♥)が
持っているので、ちょっと安心材料なんですね♪



対してノコなんですが^^)まぁノコは杵柄があると言いますかね^^)
今持っているのは、隠岐の島 金輪島 飛島 睦月島 
(飛島は累代不可です。。)奥尻島 種子島 宮島 下甑島・・・
亜種まで書くと大変なことになるので割愛しますが、今年久しぶりに
ミヤケノコを飼育します。新島と式根島。これ書いた後に産卵セットを
組みます。



ノコ・ミヤマに関しては離島に限らずこれはと思った産地や
先輩がプレゼントしてくださる産地もいますから1産地を少数にしても
全体数ではかりの数になります。



よくある質問に産地による違いや入手経路などですが
産地による違いはあります。数を見ていくと分かってくるのですが
そんなに見なくても分かるにはどうしたら?という質問もございます。
ノコに関しては近隣産地ですと同じような型が出やすいので
離れた産地を2産地用意して飼育されますと両産地の違いが出る可能性が
高いのでお勧めです。対してのミヤマですが、ミヤマのほうが
個体差が大きいので産地で分けて飼育されるのでしたら北海道と九州から
始めてみて、そこからいろいろ見て、お気に入りを探されるのもいいと
思います。ミヤマもノコも個体差がいろいろ出ますから面白いとは思います。



入手経路については、ご承諾をいただいていないことが多いので
公の場所では公表できない部分が多いのですが、割と決まった方(店)から
入手することが多いです。思わぬ出物に巡り合うのも普段から購入させて
いただいているからということでお声をかけていただいています。
あと友人・先輩との情報交換は非常に大事です。

国産離島産地を飼育し始めて、かなりの年月が経ちます。
相変わらず飽きないで続けられているのも周りの方々のお力や
口添えがあってこそです♪ 今年は特に入手しづらいですが
興味がおありの方^^)当ブログに遊びに来てくださいね♪





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