クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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昨日(といっても今日の夜中ですが)、帰り際にムシベヤを
覗いたら・・・
ん?・・・・・んんんん?
深夜に人工蛹室を掘ったアクベシアヌス。
羽化していました♪ コヤツは深夜に変化します^^)
蛹サイズにしては小さかったかな?と危惧していた人工蛹室。。
なんとか角曲がりは避けてもらいたいところです。。
サイズの割には冠は立派(☚自画自賛。。)な気がするけど
アクベスの羽化シーンを見るのは初めてなものですから
ちょっと興奮気味になります。
羽化の時にだけ見れる枇杷(ビワ)のような色の上翅。
後翅もしっかり閉じてほしいと祈るばかりです。
ところで、人工蛹室に蛹を入れるとこのような場面に出くわすことも
そうですけど、他の事でもいろいろ知ることができます。
蛹ってカタチができたばっかりのときって精密な水風船の状態ですが
日を追って外骨格が形成されていきます。その形成された外骨格が
錆びた 焦げた(☚ボクの表現です。)ように先端から黒っぽくなり
最終的に脚から頭部 前胸が色づき羽化という行為に移行します。
この色づいてから羽化までの期間が種類ごとに違うことに気づきました。
色づいてから羽化までの期間が一番短いのはミヤマです。その次にノコ
ドルクス系は個体のサイズにもよりますが、色づいてから3日~の個体が
多いような気がします。特にオオクワの大きいサイズの個体は色づいてから
2週間余りその状態だったりします。これって休眠期間とか関係あるのかな?
と、ちょっと過ったりしますねぇ。。
しかし・・・画像のような個体を羽化させるにはもう少し
修行しないとな^^)とも思ったりしています。
覗いたら・・・
ん?・・・・・んんんん?
深夜に人工蛹室を掘ったアクベシアヌス。
羽化していました♪ コヤツは深夜に変化します^^)
蛹サイズにしては小さかったかな?と危惧していた人工蛹室。。
なんとか角曲がりは避けてもらいたいところです。。
サイズの割には冠は立派(☚自画自賛。。)な気がするけど
アクベスの羽化シーンを見るのは初めてなものですから
ちょっと興奮気味になります。
羽化の時にだけ見れる枇杷(ビワ)のような色の上翅。
後翅もしっかり閉じてほしいと祈るばかりです。
ところで、人工蛹室に蛹を入れるとこのような場面に出くわすことも
そうですけど、他の事でもいろいろ知ることができます。
蛹ってカタチができたばっかりのときって精密な水風船の状態ですが
日を追って外骨格が形成されていきます。その形成された外骨格が
錆びた 焦げた(☚ボクの表現です。)ように先端から黒っぽくなり
最終的に脚から頭部 前胸が色づき羽化という行為に移行します。
この色づいてから羽化までの期間が種類ごとに違うことに気づきました。
色づいてから羽化までの期間が一番短いのはミヤマです。その次にノコ
ドルクス系は個体のサイズにもよりますが、色づいてから3日~の個体が
多いような気がします。特にオオクワの大きいサイズの個体は色づいてから
2週間余りその状態だったりします。これって休眠期間とか関係あるのかな?
と、ちょっと過ったりしますねぇ。。
しかし・・・画像のような個体を羽化させるにはもう少し
修行しないとな^^)とも思ったりしています。
と、言いましても一番割り出しているのはミヤマなんです。
ただ♀ばかりで♂は1割程度なんですね^^)
イズミヤマはF4が全頭羽化してきました。
5頭だけ残したF4でしたが3♂2♀で羽化しています。
対するWF1のほうは♀が蛹になっています。
ほとんどが国産で外産は前蛹だったり蛹だったりが多いです。
アクベスとケルブスの♀がいくつか羽化しているくらいで
次がアクベスの小さい♂、そのあとがエラフスとなりそうです。
エラフスは♂も蛹になっています。
ミクラミヤマは今期は神津島産なのですが1頭だけ2年になった
御蔵島産の♂が蛹になっています。神津島産は1年と2年に分かれそうです。
待っていると言えば待っているアマミミヤマ。
自己ブリード分はまだしも一番最初に幼虫購入した系統は
羽化してきてもいいのになぁという感じです。
あとちょこちょこいるのがチョウセンミヤマやチベットミヤマ
ゲアンミヤマにラエトゥスミヤマ ミシュミミヤマ。
ミシュミはブリードを考慮して2系統です。チョウセンやチベットは
♀が蛹室を作りだしている個体もいます。
来期はミヤマも少し飼育種を考えないと・・・と、思っています^^)
今季自己ブリード分も割り出しだして賑やかなミヤマの置き場♪
1400の空き容器が増えてきてはいます。
ただ♀ばかりで♂は1割程度なんですね^^)
イズミヤマはF4が全頭羽化してきました。
5頭だけ残したF4でしたが3♂2♀で羽化しています。
対するWF1のほうは♀が蛹になっています。
ほとんどが国産で外産は前蛹だったり蛹だったりが多いです。
アクベスとケルブスの♀がいくつか羽化しているくらいで
次がアクベスの小さい♂、そのあとがエラフスとなりそうです。
エラフスは♂も蛹になっています。
ミクラミヤマは今期は神津島産なのですが1頭だけ2年になった
御蔵島産の♂が蛹になっています。神津島産は1年と2年に分かれそうです。
待っていると言えば待っているアマミミヤマ。
自己ブリード分はまだしも一番最初に幼虫購入した系統は
羽化してきてもいいのになぁという感じです。
あとちょこちょこいるのがチョウセンミヤマやチベットミヤマ
ゲアンミヤマにラエトゥスミヤマ ミシュミミヤマ。
ミシュミはブリードを考慮して2系統です。チョウセンやチベットは
♀が蛹室を作りだしている個体もいます。
来期はミヤマも少し飼育種を考えないと・・・と、思っています^^)
今季自己ブリード分も割り出しだして賑やかなミヤマの置き場♪
1400の空き容器が増えてきてはいます。
羽化待ちのノコの話です♪
ノコはもうほとんど羽化してきているのですが
♀が1頭羽化したアマミノコの♂はこれからなんですね^^)
あと残っているのは??
クチノエラブは全頭小さく羽化してしまいました^^)
近々ヤフオクにも出品しますが笑ってやってください♪
あとはというと・・・
画像はここから参考にしていただきたいのですが
ミシマイオウとクロシマが残っています。
ミシマイオウは個体でバラツキがあり、先歯の小さいのから
これはと思うのまで、蛹になっています。
うーん。。。これはアマミノコですね。。クロシマの画像は
かなり遡らないと出てこないのかなぁ。。
クロシマも実は♀が1頭羽化しているのですが、他個体は蛹です。
ヤフオクに出品し始めたときはお世辞にも大きいとは言えませんでしたが
今年はそこそこの個体が出てきそうです♪
トカラノコは中之島産の♂が数頭と臥蛇島産を残すのみ。
そろそろノコが出そろいます♪
ノコはもうほとんど羽化してきているのですが
♀が1頭羽化したアマミノコの♂はこれからなんですね^^)
あと残っているのは??
クチノエラブは全頭小さく羽化してしまいました^^)
近々ヤフオクにも出品しますが笑ってやってください♪
あとはというと・・・
画像はここから参考にしていただきたいのですが
ミシマイオウとクロシマが残っています。
ミシマイオウは個体でバラツキがあり、先歯の小さいのから
これはと思うのまで、蛹になっています。
うーん。。。これはアマミノコですね。。クロシマの画像は
かなり遡らないと出てこないのかなぁ。。
クロシマも実は♀が1頭羽化しているのですが、他個体は蛹です。
ヤフオクに出品し始めたときはお世辞にも大きいとは言えませんでしたが
今年はそこそこの個体が出てきそうです♪
トカラノコは中之島産の♂が数頭と臥蛇島産を残すのみ。
そろそろノコが出そろいます♪