クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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いや。。。コレ、悪い話ではないんです^^)
その種を大きく羽化させようと思ったら必然的なんです。
例えば・・・



ユダイクス アクベシアヌスのように100ミリ以上が
最大とされる種は、やはり大型の容器に入れたほうが
そこまではいかないととしても可能性は高まります。
もちろん幼虫のポテンシャルを含めた他部分の要素は
非常に大事ですが、大型の容器に入れることも大事です。



あとマルバネ。サイズこそ、そこまではいきませんが
やはり大きなサイズの容器が必要です。1400で羽化しないワケでは
ないけれど、飼育レコードクラスの個体はそれなりのサイズの容器が
必要と聞いています。ボク自体 さすがに聞かされたサイズの容器に
入れてはいないけど、それなりのサイズの容器には入れています。



この大きなサイズが必要とする種類・・・幼虫期間も長いんですね^^)
ミヤマは2年・・・たまに2年を超えることもありますし、マルバネに
至っては通常で3年という種類も存在するので、その間 先に触れたサイズの
容器が鎮座することになります^^)



そのような容器が増えているということは、それなりに期待できるサイズの
幼虫が多くなっているということなので喜ぶべきことですが、
その代わり飼育スペースは狭まってきています。。。



実は一昨日 カブトムシ各種のマット交換しましたら
2300の容器がなくなってしまいました。
次回はヴェルシコロールの交換をと思っていたので注文したは
いいけれど、置く場所・・・・考えないとです^^)



そろそろノコは成虫用へ、ミヤマはワインセラーから
出して・・・なんてこともやりたいトコロではあるんですが
今日はやり慣れないこともやったのでちょい疲れました^^)
とは言え、見ときたい個体もいます。



スペキオススシカクワガタ。
昨年8月の羽化なので、そろそろいいのではとも思いますが
とにかく状態を見ます。



サイズはアゴを開いた状態で65あります♪
同じくらいのサイズが3頭羽化して2頭は嫁ぎ、画像の1頭が
手許に残っています。羽化までに2年近くかかってしまい
当然 同腹の♀は一年ほど前に羽化済みでもう手許にすら
残っていません。なので同産地の♀を入手しています。



サイズもそうですが前胸の色の出方も独特で気に入っています♡
このサイズになるとアゴの小歯もしっかり出てカッコイイです♪



湾曲もハンパないです^^)とにかく派手な部分を更に誇張しているので
見ていて飽きないですよ♪



縦も横もこの通りでございます^^)
頭が赤いのも特筆モノです。



まずはしっかり起こすことが先決で、そのあともジ~ックリ観察しながら
ペアリングを掛けていきたいと思います。
あくまでも憶測ですが、今年のフィナーレに近い時期のブリードに
なるかもしれません♪


少しゆっくりはしましたが、それでもいつもよりちょい遅めぐらいに
起きて、クワ活開始です。昨日はミヤマを少々で終わらせたので
今日は本格的にやっつけます^^)



まずはモンギロン。ちょっとカナシイ結果になっています。
急に夏日になったときにやられてしまったみたい。。
4頭落ちて9頭の飼育になりました。。



コチラはナカゴメイ。この体重がいいのかが解りません。。
ナカゴメイの交換はこの1頭のみです。

他にヤクシマノコ ハチジョウコクワなどを交換しまして、
いよいよ今日のメインです。



今日はカブトムシを中心に交換していきます。
クワタのとき、Ⅾクンと粘菌が出る出ないの話で盛り上がっていた時
ウチのカブトムシを交換しないとなぁと思いながら話していました^^)
まずはティティウスですね♪ この段階では体重を測ろうと考えていませんでした。。




秤に乗っているのはフンボルト。いやぁこれがいいのか悪いのかすら
解っていませんが、ボク的には嬉しいです。
このあとパチェコ テルシテス ボグティを交換。
カブトムシは全頭 幼虫での入手なので頭数は少ないです。
ティティウスのみ自己ブリードなんですが、販売したので
やはり頭数は一桁。カブトムシはあっとゆーまにマットがなくなります。



カブトムシは小型を中心にできるだけ飼育し易い種類をと
思っています。こないだあたりから整理だ管理だとのたうち回っていますが
頭数の少ないカブトムシだけで根を上げそうです。。。
ちょっと先が思いやられます。。



ここ数日 台風の影響で下がった気温も平年並みに戻りそうです。
そろそろ本格的なシーズンインとなりそうです^^)



先ほどの記事に付随しますが、今期ブリード予定の個体も
把握 記載 管理をしていきます。今年に入ってすでに
セットを組んでいきますが、とにかく4月16日を皮切りにします^^)
そうしないと分からなくなってしまいますからね。。



今年はノコの成虫が少ないのである意味 やりやすかったりしますね^^)
今日現在ではいつもの年より少ないんです。入手個体も短期間に集中させたから
多い印象がありますが、それほどでもないと思います。コチラはまだまだ
解らないというのがホンネです^^)



ミヤマも飼育種を限定しだしたので、ウワっとなるような数はいません。
国産の産地を限定したのは良かったのかもしれません。
どちらにしてもフォームに記載して、まずは把握します。



成虫に関してはミヤマとノコが主体となっているから
その辺はラクです^^)見えている部分からコツコツとですね♪



基本は現在 飼育している種類の継続です。
種類数だけでも幅があるので、その存続はしていきたいと
思っています。


先日 整理と管理(うー。。仕事っぽい。。。)のコト
書かせていただきましたが、部屋の中を見回しただけで
既に諦めムードな雰囲気が漂ってきました^^)
でも ここはしっかりしないとな(!)と言うことで♪
昨日から交換もしくは割り出した個体からフォーマットに
落とし込んでいきました^^)



で、いきなり全部はムリなので今年羽化予定の幼虫たちは
羽化まで待ちます。交換が必要な場合はそのときに落とし込みますが
基本 来年羽化予定と今年産卵セット割り出し分からですね。
成虫については他リスト等で把握が出来ているので、それを元に
新たなフォーマットで幼虫数同様に把握していこうと思います。
とにかく今年の産卵セット割り出しからが本格的なスタートと
なります。



その記念すべき第1弾がコチラ(^^♪
イズミヤマです。産地は利島産 累代はF2です。
この子たちも友人が採集した個体からの累代です。



昨年8月セットで10月割出しで、そのときから初めての交換と
なります。と、ここでデジカメのバッテリーが切れたので
いつものような秤の上に乗せた画像がありません。。
概ね順調に育っているとご報告差し上げます♪



ここで新島産の交換忘れが発覚。。。出してみたら羽化していました。
新島産のイズミヤマはこれで♀が4頭羽化したことになりました。
♂の羽化が待ち遠しいですね♪



さて、本日のメイン♡ クラーツミヤマを単頭飼育に交換します。



暴いた画像。出したときに坑道が崩れてしまいましたが
坑道が確認できたので、単頭に切り替えても大丈夫と判断しました。



一応 測ってみます。クラーツに見られる背中部分がクリーム色に
なった個体を計測してみました。まぁ・・・これからですね^^)
クラーツもイズミヤマ同様にフォーマットに記載しました。
今後 クワ活後の作業が増えることになるけど、頭数の把握や
経過を明確にすることは自分への安心にも繋がるので続けていこうと
思います。







material by:=ポカポカ色=