クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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さて、先ほどの記事に書いていない今日のメインディッシュを
書かせていただきます(^^♪
何の種類かは秘密です♡ これは教えてもらったので結果が出るまで
内緒にしときます。



これを使います。2300ですね♪ 因みに♂だけです。



マットは2種類。もちろん混ぜて使います。



初2令ぐらいです。この子を2300に入れます。



詰めました♪ 勘のいい方ならお気づきでしょうが、1本孵しを目論んでいます。
なので、けっこう固く詰めましたよ。最近ではあまりやらない、肩口も
しっかり固めました。そんなに持ちのいいマットではないから水分量なんかも
気を遣いましたよ^^)これに時間を取られたんですね。。
だいたい来年の3月ぐらいに結果が出ると思います。
それまでは何の種類を入れたかは伏せておきますね^^)
コメントいただいてもはぐらかします♪ 友人がクワタで他のショップさんから
教えてもらってきた手法で、これだといいよと耳打ちしてくれたので
やってみることにしました。これで上手くいくと、他の種類にも期待が持てます♡

さて、どうなるか?楽しみです(^^♪


もう10月も真ん中ですねぇ。。。早い早い♪



これ・・・羽化個体の割り出し分ですね^^)
画像に納まりきれませんでしたが、全部で19頭出しました。



となると、翌日はこぉなります。。
これは今朝の画像です。毎日 1つ2つは割り出すので19以上あります。
まぁカナシイ結果もございますのでね、、容器はもっと多いです。。



さて、ほんの数分前に出品したアブデルス。
5頭で出そうか迷ったけど、結局6頭にしました。
そのほうが梱包時の収まりがいいんです^^)



今日は出品が終了して、自分用の個体を大きな容器に移し替えるのが
メイン作業です。割り出しも少ししましたが、あまりいい結果では
ありませんでした。出品できるほどではないということです^^)



メニュー的にはですね♪

黒島産ミヤマ ランミヤマ ハチジョウノコ アブデルスなどを
触りました。けっこう時間はかかりました。ホントは14時ごろ終わらせる
予定でしたが、日が暮れてきたもんなぁ。。。

これから2023年に向けてあれこれやっていきますよ♡^^)




紫紺ではないニジイロの♀が羽化してきました。
ピカールほどではありませんが前胸の艶もあり、きれいな個体です。



実際はもっと赤が載っています。最近ではノーマルカラーのニジイロを
トンと見なくなっているので、ちょっと新鮮ですね♪



ニジイロは長寿なので、そんなに心配していないのですが
ウチでは♂と♀の羽化ズレが激しいです。。現在では♀が多数蛹化しています。
♂はと云うと、まだまだ幼虫なんですねぇ。。。



久しぶりの明るい色の個体に胸躍らせています♡


そろそろ終盤を迎えているヨーロッパミヤマ勢の羽化。
ケルブスは悲しかったです。。。羽化して蛹室で★。。。という個体が
数頭いて、現在 ♂を探している状況です。
アクベシアヌスは概ね順調で、種親を残してペアはほぼ完売(^^♪
これから♀単を出品しようと思っています。



率で言いますとユダイクスが一番成功しています♪
元々残した頭数も少なかったので、いい場所に置けたことが
大いに関係していると感じています。



サイズ的にはビギナーズラックを越えることはできませんでしたが
綺麗な個体を羽化させることはできました。



どんな種類でもそうですが、大きな個体を羽化させるとなると
難易度がグンと上がります。ヨーロッパミヤマ勢の飼育はその辺りが
面白いと思います。あとミヤマの中では格段に幼虫が大きくなりますからね♪
今回は♀も2年に持っていくことができたので、更なる飛躍を自分で期待して♡
飼育継続していこうと思います。


一番長く累代している中甑島産ミヤマクワガタ。
初記載の野外品を友人が購入して累代、そのWF1ペアを
プレゼントしていただき、現在に至ります。



10月10日羽化12日割り出し個体なのでタッパー内での撮影です。
島モノミヤマに見られる耳状突起の発達が悪いというより、あまり張出しません。



形状は少々違います。冠より頭部全体の形状が違うように感じます。



複眼とアゴの付け根のあいだが四角いような気がするのですが
どうなんでしょう?他産地のミヤマも羽化しているので比べてみますね^^)
ただイズミヤマとそれに付随するような形状とは異なります。



あと耳状突起に角度が付きますけど、その角度が浅いような気がします。
ここも比較してみないことには分かりませんね。。。
まぁミヤマの場合 個体差の範疇を出ないことが多いので、どうとも
言えないという結果になりそうな気もしていますが、そーゆーのが
楽しかったりするんです(^^♪
どちらにせよ、野外では見られないような大型にはなりました♪



ヴェムケンにビックリして、思いのほかレア産地がいきなり手に入り
ノコの礎も手伝って、国産ミヤマに嵌っていきました♪
大型産地で有名な産地も飼育して(継続中です。)、国産ミヤマ飼育の
方向性も定まってきた感があります。やはりノコ同様、離島産地に惚れ込んで
しまいます♡ そんな中 中甑島産ミヤマの羽化は嬉しさ倍増です♪





material by:=ポカポカ色=