クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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飼育スペースなり部屋なりを温める季節なってまいりました。
国産ノコを中心に飼育しているボクはあまり保温に気を使わなくてもよいのですが
外産もいるのでやはり保温はします。
エアコン等で管理していると設定温度がこぉだから大丈夫。。と思いがちですが
そぉはイカのナントカで・・・
設定温度というものは室温を維持しようとしますので(トーゼンながら)
外気温が下がれば室温を設定温度にしようとフル稼働するわけで^^)
吹き出し口から出てくる温風は相当な温度の風が出てきます。
その吹き出し口から出てくる温風の影響がモロに出てくる場所が存在してしまう。。。
そんなところには温度高めのほうが元気な(!)種類の成虫を置いたり
幼虫や低めの温度を好む成虫はあまり影響が出ない場所に置いたりと
夏場と冬場では置く位置をいろいろ変えたりしています。
あと空気がこもる場所・・・・というのが存在します。
いくら暖めても温度が上がらない、もしくは下がらない場所。。
ここもうまく利用します。
ボクは国産ノコ飼育の場合、3令中期ぐらいから温度のことを気にしだします。
特に前蛹前ぐらいでは温度を下げたいのですが季節は初夏。
温度が急激に上がる時期でもあるので、上記のような場所は頭に入れておきます。
なんにしても保温したから(冷やしたから)安心と思わないでいろんなところの
温度を測ってみるのも面白いものです。
けっこー『こんな狭いとこでもこんなに温度が違うんだ~』とか思いますよ^^)
トカラノコギリは中之島産です。
サイズはトカラが72ミリ、伊豆大島が67ミリです。
色やアゴなどはみなさん御存知のとーり^^)
伊豆大島産だからかもしれませんが本土ノコは野武士のただずまい。
トカラは学名のエレガンスという名を与えられるのが納得の優美さ^^)
伊豆大島産ノコは幼虫体重で14gあったのですが横に取られたよーです。
サイズ的にはそこそこなのですがけっこー迫力があります。
対するトカラノコはうまく縦に伸びてくれたといったカンジ。
トカラも74を越えてくると俄然力強さが増してきます。
この画像の2個体は大のお気に入り^^)
来年の初夏ブリード予定。とっても楽しみです♪
ラベルには9月12日投入となっています。
約2ヶ月半が経過しています。 いいですねぇ^^)
何がいいかといいますとこのボコっと穴の開いたカンジ^^)
これは大きくなってる可能性大ですよ。
菌糸ビン下部のフンは投入直後のもので、それ以降ビン中央で居食いを決め込んだのだ
と思います。
さてさて、国産ノコの幼虫を菌糸ビンで飼育しますと
必ずといっていいほど観察できるのが二度食いです。
一度食してフンとして出した部分をもう一度食べるという行為。
これを見てあまり菌糸は適さないのでは?と考えるかたもいらっしゃるよーですが
そのへんはおのおのの考え方なので・・・
ボク的には国産ノコ(外産ノコも)は菌糸もいいと思っています。
ここからは考察なのでアテになりませんが、多分白色腐朽させたオガから栄養摂取するために
必要なバクテリアなり何なりが幼虫に備わっていないのでは?と考えています。
一度体内に白色腐朽させたオガを取り込むと同時にバクテリアなり何なりも取り込んで
栄養摂取できる胃腸にする。。。んぢゃないか?と^^)
くどいよーですがアテになりませんよ。。。
あと・・・菌糸で飼育した場合、2令~3令までの成長期間がマット飼育よりも長いことは
観察できています。ただ・・・・大きくはなりますよ^^)
よく熟成された菌糸ビンを使用して・・・というくだりを読んだり聞いたりすると思います。
これは2次発菌させてからある程度期間を置いた菌糸ビンのことを差します。
このある程度の期間を置くときの管理でいろいろと変わってきます。
なるべく恒温で置かないと・・・・いろいろとモンダイも出てきます。
よく総合ペットショップなどで冷蔵庫に保管されて期間もけっこう経過していそうな菌糸ビンを
自分の飼育スペースでゆ~っくりその環境に合わせてあげたりすると好結果をもたらす場合も♪
確かに2次発菌させてからある程度の期間経過させた菌糸ビンのほうが好むような印象は
観察していますねぇ^^)特に2本目。3令初期で交換するとき上記のような菌糸ビンに当たった
ときは大きくなります。
菌糸ビンで孵した成虫は小頭大腹な個体が孵りやすいというのも耳にしますが
これは、ボクのところでは菌糸ビンが劣化した状態で蛹室を作らせてしまうと
そのような個体が孵りやすいです。新しい菌糸ビンで孵した個体はそんなに出ません。
このときの温度も大事なので菌糸だからとは一概に言えないかな?と思っています。
ただ、菌糸で幼虫を飼育した♂個体は後胸の厚みが厚い個体が多く孵ります。
全体的に太い印象を受けます。ワイルド(採集個体)と比較するとその差は顕著なので
ワイルドのフォルムとはかけ離れた個体が羽化することも事実です。
そこらへんは好みが左右すると思いますので、どーのこーの言うつもりはありません^^)
今回(今期)はアマミノコが飼育の中心。そのアマミノコは前回マット飼育が中心だったので
今回は菌糸中心の飼育をしてみようと思ったのです^^)
最近はこなれたプライスの菌糸もいろいろと出ています。
御自分の飼育スペースや環境に適合し、尚且つノコに合う菌糸を捜してみるのも
面白いかな^^)なんて思いながらの『菌糸ビンで国産ノコ飼育』です♪