クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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 でも孵っている個体はいろいろといたり、

大きくなっていたり、産んでたり^^)

もちろんダメなのもあります。。

画像のタカクワイ。♀は3頭羽化。2♂♂が蛹。(ホントにタカクワイなのっつーくらいなのが。。)

2♀♀が前蛹。1幼虫といった具合。累代可能です。

あとパプキン。18幼虫割り出し。これはこれくらいでよかった^^)

あとミシマイオウは卵が見えてる。クチノエラブも♪

レア産地の本土ノコ。これも卵が見えています。

なんとなく続けたいなぁと思っていた種がうまくいっています。

幼虫飼育ではハスタート(コロンバンガラ)。

10頭(卵含む)残したんですが、卵は残念ながら。。。

あとは大きくなっています。1頭21gというのがいるんですが、これはどぉなんでしょ?

あとは15、16、17と面白いように並んでいます。それ以外は♀です。

これもうまくいけば累代可能となりそうです。

昨日はオカヤドカリで話題沸騰の息子も今日はクワにかかりきり^^)

流れ作業でブローを洗ったり、ケースを洗ったりして^^)

そのあと、割り出しで一緒に幼虫を探したり、体重を測ったりと楽しい1日でした。

二人で作業しているといろいろな話が飛び出します。

例えば来期のブリード種。

ノコ好きなのは理解してくれているので、本土ノコ、アマミノコ、イヘヤあたりは入れてくれます。

外産種はパプキン、メタリフェル、ニジイロを少々で、どぉしてもマンディブラリスを

やりたいと言い放ちます。。。やっぱりフェバリットなんだそうです。。。

でもさっ!タカクワイとハスタートが累代可能なんだよね^^)

それじゃダメなのか?と聞くと『ノコは国産でいいでしょ!』との返答が・・・

息子自体も国産ノコがカッコイイと思っているようで、ノコは国産がいいみたい^^)

でもマンディは・・・・どぉしても大きいのが孵したい(孵してもらいたい。。)らしい。。。








 アマミノコもほぼ、全頭羽化が終了しようとしています。

いろいろなカタチの個体が羽化してきているのですが、

これは画像的に面白かったのでUPしてみました。

アゴの縦の湾曲もさることながら、ボディもヒラタが威嚇するようなかんじで^^)

頭や前胸も幅があり、厚みもあるので重厚感バッチリです。

ノコっぽくないところも魅力のひとつなんだよな^^)的な画像です。

さて今期、アマミノコは2産地、油井岳と産地未公開。

油井は75あたりが多く、78が2頭出ました。

産地未公開分は最大で74ぐらい、ここの産地は赤いのが出やすいのですが

赤い個体、黒い個体、赤が暗くなって黒に見える個体といろいろ出てくれたので

満足です。。。(今回は最後の部分がヒトに話せないくらい、雑多だったので

個人的には大満足!)産地ならではの特徴がしっかりと出たのも満足しています。

今期、トカラはほぼ、ダメだと思うのでアマミノコをいろいろな視点で飼育してみるのも

面白いかなとも思っています。

まずは赤土山の産卵セットに期待です。




 何も人間だけではありません。

このザリガニの子供、親の捕獲場所はウチの玄関を出て3メートルも歩かない場所。

いわゆる路地です。ちょっと高台にある地主さんの家の庭には池があります。

人工的な池ではなく、元々あったのかな?と思わせるような池。

ウチの子供たちは、その地主さんの庭の池でザリガニを採らせてもらったりしているのですが

(すごく可愛がってもらっています^^)、多分そこから流されてしまったのでしょう。

このままではカラスのエサになってしまうのは目に見えているので、

雨水が溜まった中ケースに非難させてみていると、どんどんお腹からちびっちゃいのが

はねるように泳いでいるではありませんか?

数にしてざっと50やそこらはいると思います。

このままでは今度は親に食べられてしまう可能性があるので、子供たちだけ小ケースに

親はゲンゴロウとザリガニの住む水槽へと引越したのでした。

しかし・・・・・これ全部、大きくなったらどぉなっちゃうんだろう。。。


 家族で石垣に旅行に行ったときのこと。

小さなケースに何頭かのオカヤドカリを入れて、カワイソウだからと一緒に飛行機に

乗り込んだハンター1号。

オカヤドカリは天然記念物。。持出は禁止です。

子供が持っていたので没収だけで済みました。。というより、

没収されたことにも気付かず、飛行機の中で涙ぐんでいた息子を不思議に

思っていた呑気な親。。。(ボクです。。そんなに石垣から離れたくないの?

ぐらいに思っていました。。)

事の次第を説明したのですが、ペットショップで売っているのになんで捕まえては

いけないのか?砂浜には無数のオカヤドカリが棲息しているにも関わらず、

持って帰ってはいけないのか理解しがたい様子でした。

あれから3年?2年?小学6年生になった息子も理解は充分しているのですが

欲しいのは欲しかったようです。

この土日はハンター2号がサッカーの合宿のため、ボクと2人で行動をともにしていた

ハンター1号。前々から約束はしていたので念願の・・・・と、いった感じなんでしょう^^)

飼育方法をネットで調べ、あれだこれだとグッズを選択。

生息地に足を運んでいる経験が、なるべく自然下でいるような状態にしたいというところに

落ち着き・・・・・でも引越し用の貝はあんずちゃん(愛娘ね♪)が喜ぶようなのがいいということで

なんか不思議なセットアップの水槽がムシベヤに設置されました^^)

でもね、けっこう目が愛くるしくてカワイイですよ、オカヤドカリ♪






  随分久しぶりに見たメタリフェルのメス。

産卵セットを組んだまま、仕事の忙しさにかまけて放置状態。。

産卵セットの中で羽化していました。。。

これ以外では♀が蛹、♂の小さいのが蛹ともう一匹♀が羽化しています。

なんだかんだで累代が可能に・・・・

微妙な気分です。。。





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