クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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 今日はですね、夏休みなんですが

仕事でね、溜まっていたモノは何も事務処理だけではなくて・・・

各種支払ですとかね、事務用品の補填ですとか

(これ、、自分で動いたほうが安いものは自分で動きます。)

明日からはクワ三昧したいですしね^^)

(なんせ、洗い物が・・・・)

先日、このオヤスミで産卵セットを組むんだよ^^)って♪

そーしますとね、マットをけっこー使うんですが、足りなくなると

テンションが下がりそうだったので上記業務(?)をしながら

ユウタンさんへ♪

マットを二袋購入してオーナーさんとクワ談義^^)

今、ユウタンさんには国産ノコのワイルドが入っています。

モノによっては売り切れているのもあるかもしれませんが

まだありました^^)お探しのノコ、あるかもしれませんよ♪

そんな楽しい時間を過ごしているときはいろんなところに目がいきます。

なにげなーくミニケースに手をやると・・・

スジブトヒラタがいる^^)アマミヒラタも、宮崎県産の国産ヒラタも、

サキシマは西表産だっ!

手に取ったのはスジブトヒラタ。

奄美大島は釜利町産。うーん^^)いいねぇ^^)

と、ゆーわけで連れて帰ってきました^^)

ただねぇ。。。こないだリセットできたって喜んだばかりだったのに。。。







 これもねぇ。。ずーいぶん前のクワタでゲット。

たしか、たきぞうさんに見てもらって買ったんだから・・・

2年?3年前??

これで分ると思いますが、ボクは材産みの種類はダメなんですねぇ。。

これはシカ用で・・・なんて思っていたんだと思います。

シカも、のーぶるさんから譲っていただいて・・・

なんとか幼虫が採れて、羽化まで持っていって・・・

そのうち、♀が・・・・・

で、材だけ残った。。みたいな。。。

正直いってボクは材の善し悪しが分らないので、

この材の切り口とか色とかで、材の善し悪しを判断しているんです。

(TAMさんとたきぞうさんがオイシソーって騒いでいたよーな??)

だから、なかなかこの材は使えない。

今回は、このあとミラビリスやサバゲが控えているので

そのオイシソーな材というやつを理解しなければな^^)





 これ・・・こないだのクワタでゲットした^^)

マンディ用♪

すさまじく安いお値段でした。

大と小と併せてもそんなにしなかった。

モンダイはですよ。。。

これを使いこなせるかどーか?

と、ゆーところ^^)


クワのブリードで付いて回るのは容器。

何に入れるのか?

ブロー容器、P.Pボトル、ガラス瓶。

あとクリアボトルなんてのもありますよね^^)

大きくなる幼虫はプラケースを使用なんてのも・・・・

ボクはあんまりプリンカップというものを使いません。

なんでか?^^)

洗うのがメンドーなんです。

初令の管理なんかにはいいと思いますよ。

3令の初期までは500もあれば充分だと思いますしね。

確かに乾燥に弱いとかいろいろありますが

最大の理由は洗うのがメンドー。。これが一番の理由です。

この容器の洗浄。。。これも付いて回りますね。。

いわゆる仕事でいう年度初めみたいなものをクワブリードに

置き換えると、5,6月あたりが年度初め。7、8月が産卵セットを

割り出す時期になるので、その辺から今期という言い回しをするのですが

いわゆる前期、あまりブリードをしていないので

その前に使った容器が洗浄せずにダンボールに入り、

仕事場の片隅に積まれている。

まず、これをやっつけなくてはいけません。

う~ん。。。萎えるけど、やっぱここから始めないとな・・・

このお盆休みには

アマミ3産地とイヘヤの産卵セットを組もうと目論んでいますが

セットよりも容器を洗うほうに時間を取られそうです。。。



根食い系といわれるクワは、マット飼育もよしとされている。

ヒラタやノコ、ニジイロやパプキン・・・

ヒラタはね、これ・・・国産種に限ったハナシなんですが

ボクは黒っぽいマットはいいと思っている。

ではノコは・・・

菌糸のハナシを混ぜるとゴチャゴチャになりそうなので

マットのみでハナシを進めてみましょう。

もう随分前の話なんですが、決まったマットしか使っていなくて

そのマットには微粒子モノ、普通モノ、あと・・・ちょっと黒っぽいヤツ。

の3種類があって、その3種類にカブトマットと未発酵のマットを足したりして

遊んでいたワケ^^)

もちろん大きくなるのもいれば、そーじゃないヤツもいたりして・・・

それ一喜一憂していたワケなんですが、残念ながら現在では

そのマットは販売しておらず、その他諸々で遊ぶわけなんですが、

異種のマットをブレンドする場合、

まず気を付けなければいけないのが

急激な再発酵をしない状態かどうか?

できれば完全乾燥タイプのもの同士で混ぜるのがいいんだけど

最近は、以前と違い、選択肢の幅も狭くなってきているように

感じているので、ここでは量販店や総合ペットショップでも購入できる

マット同士でのブレンドを考えてみましょう^^)

あとねぇ、管理する場所の温度。できれば低めがいい。

ここも温度による再発酵の防止のためなんですけどね♪

ボクがよくやるのは、クワ用の茶色いマットとカブト用の黒いマットのブレンドです。

水分なんかもけっこー神経質になるかもしれません。

あと、比率。クワ用6カブト用4のときもあれば、7:3、8:2なんてときもあります。

初めは手探り。F2からはデータを基にあれこれとやってみます。

特に初令、2令のときは神経使うかな?

どの段階ででかくなってるか、探るのも楽しいし^^)

ただねぇ、数がいるときはいいんです。カブト用マットを買っても。。

でもねぇ。。今みたいに数が限定している状態だと・・・

半分ダメにしちゃうとゆーか・・。

そんなことからカブトも飼おうかな?なんて思ってるんですけどね^^)

ボクが黒っぽいの混ぜてみようかと考えているのは

ツシマ、イキ、マダラの九州離島系の本土ノコ。

ちょっといーんじゃないか?って思っているんですけどね^^)


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