クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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なんにしてもそーなのですが

全体のイメージと細かい部分の調和。。

それが現実となって目の前に現れると・・・




惚れる^^)


例えば・・・・


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こんなネック♪

ヘッドの雰囲気もいいカンジ^^)

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コヤツは・・・・


素晴らしすぎて・・・もう言葉が思い浮かばない。


ふぅ~っとため息をつく。。

これがいいんですが・・・

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こんなのもステキ♪

カタチだけでなく、こんな装飾もいいです。

これ・・・実物はすごかった。。

あのころはまだ知識も足りなくて・・・・

買っとけばよかった・・・

と、思っても後の祭り。。。

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この画像なんかは・・・

ヴィンテージにいっちゃうよね^^)的な♪

コントロール脇の丸味がね。。。

ヒスコレには・・・ないんだよなぁ。。

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これなんかもそーなんだろーな。。。

まぁギターじゃないですけど^^)

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全体像が素晴らしくて尚且つディテールが繊細。。。

こんなのに惚れてしまうのですね^^)





 


もうついでです♪

飼育種を把握する意味でも書いてしまおう^^)

こちらはけっこういる。。。と、思う。。。

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大好きなアマミノコ♪

油井産(奄美大島産)、これは3代目に突入。

78ぐらいまでは出したので、79・80・・・・ムリか?^^)

与路島産・・・・これもF2.途絶えちゃうかなー?と不安でしたが

無事幼虫ゲット^^)

これはサイズより色とカタチを楽しみたいアマミノコ。

もちろん大きいぶんに越したことはないです。

請島産・・・・これは今年ワイルドからの累代で

採集禁止になったのか???


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これは・・・・???

伊豆大島産ですよね?

最近、目がね。。。。ダメで・・・

マチガッテタラゴメンナサイ。。。

伊豆大島産は累代モノとワイルドの両方でブリード中。

本土ノコの中では大好き度上位ですねぇ^^)

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イヘヤ・・・・幼虫いっぱいいます。

材飼育候補です。

イヘヤの赤はけっこー魅力的♪

材とマットと菌糸で飼育して、違いを楽しもうと目論み中^^)

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変り種としては馬渡産。

2♂4♀いて・・・

これは来期のお楽しみ種。

カタチが違うのとエサの種類が違う感があるので

非常に楽しみな産地です。

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これもブリードが再開できて非常に嬉しいトカラ。

中之島、悪石、諏訪之瀬、ガジャと4産地。

中之島と悪石はセット組んで卵が見えています。

やっぱトカラはいないとね^^)

これ以外にですね、

幼虫で購入したオキノコとヤエノコがいます。

あとなぁ。。。ヤクシマ・・・・♂がこないだ逝っちゃったからなぁ。。。

それとクチノエラブ。。これはペアでいるのですが

羽化時の環境不備で産卵に適してはいないよな。。。

でもね、南西諸島系が4亜種で産地が9?

本土系が2産地とヤエノコでブリード分けすると13だから

これで充分。というよりちょっと多い。。。

余裕をもっての飼育趣味^^)

これがスローガンなので国産ノコ以外をもう少し減らす・・・

ことは難しいよな?

今度のクワタでまた増えそうだしね^^)

 


国産ノコを飼育していても

たまーに浮気心が芽生えます。

でもやっぱノコに目がいくんですね。

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こんなのとか・・・・

コイツは国産ノコからは逸脱したカタチですよね?

飼育はほぼ同じ♪

おきだしなんかも国産ノコと同じで考えていいと思います。

ちょっと休眠期間が短いか・・・・?

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こんなのも^^)

コヤツは国産ノコにスタイルは似ていますがね^^)

飼育のしかたは全然違うみたいだし・・・

コヤツは好み的にはトカラと二分しますね。

繊細さではトカラかな・・・・(これは好みですが・・・)

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このアゴが真直ぐ系のノコってけっこー

多くって。。。

本土ノコがノコギリでしょ?ってかたには

斬新に映るかもしれませんが、

ホーント多いです^^)

でもサバゲは好きだなー。

現在、外産ノコはこの3種。

コロンバンガラ・ハスタートは♀がいないので鑑賞用♪

随分減ったものです^^)



 


昨日書いていたら、既に擦れていた記憶も

蘇って来ました♪

本日はエサ編^^)

ノコ徒然なので、国産ノコで実践してみたこと。

もちろんマットで大きくする。

菌糸で大きくなるにはなるが、果たしてどれが?

ここいらはよく考えるんですが

マットと菌糸のブレンドを試みたり

水をドッカンといっぱい足してみたり・・・・と、

無謀なこともやってみました。

あっ!あと・・・・クワの糞の状態のイイヤツで飼育したりもしたな。

これ・・・・アンテかなんかを3リットルビンで飼育したら

あっとゆーまに蛹化して、その残りでノコを飼ったらアンテの糞を目指して

幼虫が食い進んだんでやってみたんだ^^)

結論を先に申しますと、

どれもエサの状態を保てないのですね。。

カビたり、嫌気発酵しちゃったり・・・・

水分をドッカンと足したのはノコではやりませんでしたが

ミヤマでは好成績でした^^)

で・・・・大きなビンにすればするほどいいのか?

というのも必ずしもそーではないみたい。。

そのほとんどがムダになる場合のほうが多いです。

あー。。。あとね、ビン底3センチぐらいをマットで

あと菌糸っつーのもやったな。。。

これもエサの状態がピーキーになりますね。

常日頃観察してないと、ちょっとしたことであちゃー><。。

と、なります。

あとブロー上半分マットで半分カワラとかね^^)

このときのマットの水分は少なめ。

カワラが放出する水分を利用しようという目論み。

どれも温度は低くしないとエサが暴れるとでも言いましょうか?

とにかくエサでないような状態になるものもありました。

もちろん種類によっては安定して食餌する種類もありましたが

単に偶然かな?と、今は思っていたりします。

エサの状態=容器内の環境の善し悪し なので、

これが判っただけでもめっけもんかな^^)

交換タイミングなんかもいろいろやってみましたが

それはまた次回^^)





いや・・・・めっきり寒くなりました。。

今回のヨコハマクワタは出品はナシ。。

お手伝いには参加させてもらいます。

ファンシアーズ・サイトさんのブースにてお手伝いさせていただきます。

ところで、飼育の際、あれこれと考えるではないですか?

例えばね^^)

産卵数をコントロールできないか?

とか・・・

少数の幼虫で♂♀のバラツキが出ないようにしたい。

とか・・・

これがエスカレートするとですよ^^)

少数でギネスを狙ってみよう!

とか・・・

エサの交換を極力少なくしたい。。

とか・・・^^)

どれも無謀ともとれるような考察なんですが

実際、アレコレ考えて実践してみたことがあります。。

今日はそのなかで

産卵数のコントロール。

これ・・・・

まず、ケースの大きさ   です^^)

一番初めに考えるのは♪

次のエサの量。。

ここで大事なキーワードは・・・・

メンドクサクナイ。。。ということ。

要は産卵セットをお気楽に作れないか?という。。。

でもさぁ、趣味だからね、、ある程度は手間掛けないと

やってる意味とか価値とかのほうにモンダイが・・・^^)


で・・・・実践してみた結果。。。

ケースを極力小さくしても産んでしまうときは産んでしまう。

ここでお気づきのかたもいらっしゃると思うのですが^^)

♀の状態のことをなーんにも考慮に入れていない。。。

次にエサの量。

これ・・・・ノコの場合ですと

いくら底面に卵の数が多く見えても

深さが足りないと産まなかったりします。

産みたくってしょーがない♀は産みますがね^^)

ノコの場合は徘徊してーのバラマキ産卵ですからね。





結局のところは、ある程度の容積は必要で

壁面、底面に産むのは単に堅いところを探しているからで

♀の状態がとても重要で・・・・

ある程度の容積のセット、状態のよろしい♀。

産卵に適した状態のマットでのこれまた産卵に適したセット。

これで産卵数をコントロールしたいときは

出てきた♀を逃さず確保するしかない^^)

そーすると日々の観察がとっても大事だよ♪

と、なる。そーなると面倒は掛けなきゃ・・・

だから・・・・

やっぱ・・・・ね。。。

お気楽にはいかないよ。。。

というのが結論です。

これシリーズ化しようかな?

ホントにね、今だから笑って話せるけど・・・的なことは

いっくらでもあります♪





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