クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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今年は・・・と、言いますか去年から

部屋にクワガタだけではないのですね^^)



去年の7月にお迎えして^^)

同年10月に・・・


で、年明けて2月は・・・



この子を連れてきたときは寒かった。。。

ここから加速していきます。。



この子たちはどっちが先だか覚えていない。

でも確信が持てるようになってからのホウセキカナヘビの

ハズなので、多分キノリくんが先。

で、自分にご褒美の



ゆきまろなので^^)

いや・・・何が言いたいかと言いますと

この子たちの設定の室温なので



コヤツらには高い。。。

なので・・・



活動を開始しようか?のミシマイオウ。

一番大きい(と、いっても67ぐらい。。)

個体も活動しそうなイキオイです。


そうこうしているときにですね。

日ノコ研からメールが^^)



ミシマイオウ♪

真剣に飼育してみます^^)



あの・・・ひとつの産卵セットから割り出した

幼虫群を全部 同じ大きさのプリンカップに入れて

大きさが同じような幼虫で見比べると

成長の早い個体が存在します。

その子たちはどんな容器で飼っても

大きくなっちゃう。

これ・・・今回初めてプリンカップに幼虫を入れて

飼育したから分かったことなのですが。。

以前友人が、タランドゥスで

この系統は、全部が全部1本めで○○gに到達する。

と、話していたことを思い出しました。

その個体群はギネスから派生した系統だったのですが・・・

その成長の早い個体を大きく羽化させて

掛けていけば、最初の一本めで○○g

2本目で云々。。

最近いろいろ販売されているニジイロの色変わりや

パプキンの青の固定とかと同じ感覚なのでしょう。

オオクワなんかはインラインでずーっと飼育されている方って

いるでしょうから(インライン アウトラインの云々は別として)

あの大きくなる血統は、出てくるかもなぁ。。

もちろん飼育環境は多大に影響はありますが

血統ってあるかもしれない。


今期は加計呂麻の♂と諏訪之瀬が

やたら羽化していっぱいいます。

今日は加計呂麻♂のご紹介^^)





上の画像はよくいるアマミノコなんですが

下は先歯の形状が左右で違います。

左側が本土ノコみたい。

これは初めて見ました。



まぁ個体ごとでいろいろです。



この2体はアゴが短い。

アゴの長さは蛹の段階で長ければ

ある程度は管理の仕方で長くすることができます。

最初から(蛹の形状が)短いのはその限りではありませんが。

あと、エッジの立ちかたも違いますねぇ。



まぁともかく新成虫はキレイです♪

艶の出方も個体ごと違うので面白い。



全て別個体で流してみました^^)

これ以外にもいるのですが、撮影の際

動いちゃったりしたのは載せませんでした。

今回の個体はサイズ的に吐出した個体はいませんが

大きくても1000 一本で孵してるから

文句は言えません^^)

加計呂麻は他のアマミノコ離島ものよりは

大きくなるみたい。(奄美大島本島産と遜色はないそーです。)

まだ羽化していない個体もいるので楽しみと言えば

楽しみです^^)



数ある趣味の中で、読書というのがあります。

でも月に3冊が限度なんですね。

移動手段が車というかた、多いと思います。

でも公共機関を使ったほうが有利なときもある。

電車とバスって、使い慣れないと使えなくなる。。

そんな自分に気がついて

その移動手段のあいだをいかに楽しく過ごすか?

というところからなんですね^^)

読むのは、本屋でパッとみて目についたもの。

ジャンルは問いません。

でも、だんだんカテゴリー化されていくのでしょうか?

同じような内容のものを選ぶようになっていきます。

今回、この『モンスター』という小説は

ある意味、新ジャンルでした。

内容はここで書くべきではないと思うので

割愛しますが、

人の気持ちの移り変わり、しかし変わらない

変えられないものをつかまされたような内容でした。

自分には大事なもの。

でも他人にはジャンクだったりします。

多勢に指示されるもの、少数に指示されるもの

それすら超越するもの。

しかし、そのもの自体意味があるのか?ないのか?

それより意味を問うこと自体が違うのか?

と、大人な考えを呼び起こさせる本でした。

トカゲやクワガタのお世話には

そこらへんはカンケーねぇな^^)

とも思うのです^^)



なんてったってですね。。

他のクワはうまくいかないのですよ。。。

なんでだろー??とかも思うのですが

まぁしゃーないね。。と、自分を慰めつつも

買ってしまったオオクワガタ。

しかもホペイ。

(ここで『なんで国産ノコなんだから国産オオじゃないの?』

的な質問は受け付けませんよ^^)ホペイは何年か

やったことがあるので、不安材料が少ないとか

内歯の重なり具合が好きとか細かいことはいいのです。

なんとなく連れて帰ってきてしまったのですよ^^)



で、こないだ♂は紹介させていただきました。

で、♀は?

ということで、



ぉおお!けっこーデカイっ!

っつーか上翅にスジが出るクワガタなんて

アマミノコぐらいしか思い浮かばないので

新鮮です♪



コロンコロンしててカワイイね❤

ボクはオオクワ系の♀って

どーしてもタランドゥスの♀がスマートになったカンジ。

と、いう印象があります。

ボクの場合、オオクワよりもタランドゥスのほーが

先にのめり込んだのでそーゆー印象なのでしょう。

(あわゆきさん、あれから10年経ちましたよ^^)

あっ!加計呂麻の♀と大してちがわねーじゃん!とか

思っていないので、あしからず^^)


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