クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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昨年、優良個体を入手して
飼育としては3度目。
今年もいい個体を入手することができ
毎年別系統で4度目の飼育となるミシマイオウ。
とりあえず九州南部の離島ノコはほとんど
飼育することができ、感無量なのですが
しかし、島ごとに随分と特徴があります。

ヤクシマノコは、50ミリ程度でも大歯になるのに対し
ミシマイオウは60ミリを越えようという個体でも
中歯だったりします。

この子は60ないです。

この子はソコソコのサイズなのですが
大歯と呼ぶには・・・?が付いてしまいます。

この子が一番小さいのですけど
50ミリは越えています。
でも小歯・・・・だよな?

この子あたりはイイカンジなのですが
第1内歯がニョキッと出ています。
完全な大歯ではないですね。。

この子で大歯です。
65~7ぐらいですが、このサイズになってくると
幅も出てきます。

この子だって60越えています。
でも中歯。
元々アゴの湾曲が弱いのが特徴のひとつですが
それにしても。。

地理的には屋久島、硫黄島、黒島、口永良部島って
そんなに離れていないのに、こぉ特徴がハッキリするのは
面白いです^^)

ボク的にはですね、その亜種の特徴を残しつつ
その範囲での太い個体が好みで
5番目の画像の個体はお気に入り❤

九州南部の離島(もちろん亜種絡みで)
コレクションするのもいいかもしれませんね^^)
(種子島は原名亜種です。)上甑、下甑まで入れると
入手は困難になりますが。。
採集禁止地域も含まれますので、
もしコレクションしたいのであれば
『出ていたら買い!』な、ノコギリクワガタです。


今日は朝早く起きて
軽く残した仕事を午前中にやっつけて・・・

なんて思ってたら
午前中は寝てしまいました。。。
息子二人が家にいて(これは最近では珍しい)
3人分の食事をこしらえ
(嫁は既にあんず(愛娘)のサッカーに。)
仕事をやっつけ・・・

やっと。。

今日はたぶんここまでか?の、
成虫のお世話❤

☆になっちゃってるのもいますからね。。
棚からはみ出たヤツらをうまく棚に納めます。

そうそう^^)
今年も中之島が手に入ったので
中之島・・・やっています。
忙しい最中の購入で、♂が☆。♀が脱走。。と
1♀のみになってしまったので♂をお借りしています。
あと臥蛇のペアリングも開始しました。

最近、登場頻度が少ないですが元気です。
タカラヒラタとトカラコクワ。

伊豆大島産のヒラタ。この子は卵の数がスゴイです。
画像はありませんがダイトウ、ツシマ、サキシマ
アマミ、トクノシマとヒラタのみなさんは血気盛んです♪

今回のメインイベントは、先日採集してきた
伊豆大島産ノコのペアリング。
♂♀ともにあまりにもキレイだったので
一応ペアリングをかけます。
全部で3ペア。産卵に全部廻すか否かは
これからです。
少しづつ時期をずらしてセットを組む予定。

と、まだまだ陽が落ちるまではやろうと思います。

それでは後ほど^^)



こないだね、新規導入したマットに
初令のコクワの幼虫を投入したんです。
結果。。。1頭のみ生存で残りは。。。

で、ここでマットのせいにするのはカンタンです。
買わなきゃいいんですから。

でも自分のことはどぉなの?となるワケなんですね。
置く場所の温度の変異はどぉなのか?
通気口の大きさは?
水分量は?
幼虫自体を割出の際、痛めていないか?
と、アタマに浮かんだことだけでも
けっこーあります。

ここでノコ飼育を中心に考えますが
ノコは発酵が進んだマットを好む種と
発酵が浅いマットを好む種が
存在するよな?というのがおぼろげに見えてきて
ここらへんは模索観察を続けて行かないとな。
とか、思っています。
ここに菌糸が絡むのですが、そこも頭を悩ませます。

容量・・・以前は初令から大きいのに入れていましたが
それではムダが多い。2015年度は販売も考慮に入れて
プリンカップで飼育していましたが、それが功を奏した
経緯もあります。
もちろん交換頻度は少ないに越したことはないのでしょうが
適切な交換をしていけば、その限りではないな。とも^^)

通気・・・通気口の径が取りだたされますが
温度と密接に関係します。
あと詰め具合でもいろいろとコントロールできるので
ステージごとに変えて行ったら面白いかな?と、
思っています。

幼虫期間・・・長けりゃいいというものでもありませんが
累代が浅い個体はその限りでもありません。
累代を重ねた個体は生育速度も変わります。

温度・・・ステージごと、マットの状態で変えること必至です。
温度を下げるのはある程度のステージから。
それが特定できていない自分が悔しい^^)

と、まー細かく考えればキリがないし
大雑把にやって結果が良ければいいのですが
そーぢゃないと凹むし。。。

だから続けているんでしょーが^^)
と、思うのですが♪




そろそろ本格的に2016年度に移ろうとしている
ウチのムシベヤ。

2015年度採卵分は
最後の加計呂麻と諏訪之瀬が羽化してきて
(諏訪之瀬は♂でした♪これで累代可能です。)
蛹な容器が数えるほどになりました。
(あとはアマミヒラタのみ)
で、ちょっとここ近年の飼育事情を
振り返ってみます。



確か一昨年か、その前の年だったと思います。
飼育種と飼育数を限定して縮小したのですが
それと反比例するかのように販売回数が・・・
(クワタの開催が増えたのですね。)
なんとか毎回の参加はできたのですが
内容的には自分のナットクできるものではなかったので
翌年から飼育種 飼育数を意図的に増やしました。
結果・・・飼育の内容的な部分でキャパオーバー。
種親として購入したはいいが、採卵せず。。みたいな
ことも起き、個人的にはムダな部分が露出しました。

ムリは承知で飼育したものですから
数は増大、幼虫での販売もしたけれど
♂♀が偏ったりとご迷惑をお掛けしたこと暫しです。。

で、今年。
クワタの販売月も把握したので
種類数はある程度の種類は揃えて
そのうえで趣味として楽しめるよう
ようやく体制が整った(?)状態になりました。
当然、種類数が増えたので飼育数も増えることに
なるのですが、飼育数はある程度まで抑えて
今まで通り、1頭1頭に気が配れる範囲でのMAX・・・
みたいなものを確定できるようになってきています。



あくまでもノコ主体
そこにエッセンス的にヒラタやコクワを
ちりばめていくようなラインナップになりそうです。

数を飼育するのに必要なのはスペースと時間
そこに楽しめる要素を持ち込むと
本来ならば、ある程度の数に絞らざる得ないのですが
国産種だけでも魅力的なクワは多彩です。
その誘惑に勝てるか否かがカギなんですねぇ^^)








8月の5~7日の採集旅行

5日はフェリーで1泊でしたが^^)
着いてすぐ行ったポイントが一番採れて
そこからは小さいのばかりでした。

やはり発生は遅いんだろーな。。
採ってきた個体たちもペアリングしなきゃと
思ったし。。



今回連れて帰った個体は
♂6♀5
内、2ペアはプレゼントさせてもらったので
現在手許にいる個体は4♂3♀
♂の2頭は中歯です。
これは現地で数え間違えたのですね。。。



伊豆諸島ではミヤケノコという亜種がおりますが
伊豆大島でも似たような型の個体は採集できます。
伊豆大島は本土ノコなんですね^^)



今回持ち帰った個体のうちの1体。
アゴ・・・長いですよね?
これでサイズは60前半です。


全体的なバランスはかなり好みです❤
キズもなくキレイだし赤いし、艶もある♪


アゴも太くてながーいぃ(^^♪



ボクがバランスを見るのは
頭部と前胸の直線度と
頭部のシンメトリー度合。
アゴの長さと上翅の長さの比率なんかを
瞬時に『カッコイイ』という単語に置き換えます。



この画像の個体は前出の個体よりアゴ短め。
アゴの先端が欠けているのは落とした時に
アゴから閣下している可能性大。


バランスはとても好みです❤



ノコはとにかくカッコイイです♪





material by:=ポカポカ色=