クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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画像を撮るだけ撮ってから書くので、途中こんがらがることも無きにしも
あらずでして。。^^)最近は判り易い(間違えが無いよう)途中でラベル画像を
挟んだりして自分の脳内整理を簡潔にしています(^^♪



トカラノコは9日と10日の足掛けで進めてまいりました。
当記事は10日作業分となります。10日(日)は朝から病院で検査が
ありまして、午後からの作業となりました。



ツシマヒラタです^^)1本目は菌糸 2本目はマットで大型クリアボトル
(3リッター)に入れて、羽化まで持っていくつもりでしたが、マットが
持ちませんでした。。ヒラタはあんまり温度を下げてしまうとカナシイ結果も
ありますので、幼虫がというだけではないのですね。。。

 

♂は全部で5頭いて、うち1頭は☆。。。残り4頭は画像のようです。
変り映えがしなかったので2頭のみ画像でお届けいたします。
ウチ1頭は蛹室を作ろうとしていたので、その1頭だけは1400にしました。



こんな画像を撮って後日に書いても大丈夫なようにしています^^)
画像の個体はゲルツルード再セット分です。6月割出しの個体は
♀はすでに羽化済み、♂は現在蛹です。ゲルツは長生きなので、このようなことが
起こります^^)



こんなカンジ♡3令に加齢直後です。外産ノコで現在飼育しているのは
ゲルツともう1種(ド忘れしました。。。)います。



最後はミシマイオウノコ。ミシマイオウは3系統いまして、ほとんどが
マット飼育です。この個体と一緒に交換したのは2系統。まだ2令になりたて
なので、羽化はけっこう先になりそうです。3月はしっかりクワ活できるかな?
と、思いきやなかなかそうはいかなく少々ストレス気味ですが、ミヤマ以外の
交換もそろそろ終了します。なんとか今月中にやっつけたいところです♡


なんか雪の予報が出たり、暖かくなると予報が出ても
必ずしもそうでなかったりと不安定なこの頃です。
仕事の予定も何かと変更が出て、合間合間のクワ活となりました。



さすがに平日ガッツリクワ活とはいかなくなってしまっているので
先週の続きです。臥蛇島産トカラノコから始めていきます。



かなり上まで茶色くなっている菌糸ビン。昨年菌糸に入れた個体は
全て2本目からマットに変えようと決めていたので、ちょうどいいと
書くと言い訳にも聞こえますが^^)、まぁ想定内でございます♪



丸々と太っています。臥蛇だけ飼育する年度が違います。



コチラは累代の浅いウィックハムヒラタ。
ボクが手に入れたのはWF2。入手した際 いろいろ問い合わせてみましたが
詳細は教えていただけませんでした。。ただ、お断りの内容に信憑性を
感じたことは確かです。幼虫数がそんなに採れなかったので、ボクは
出品・販売はしておりません。

 

さて、その個体です。9gと云うのはどうなんでしょう?
ウィックハムヒラタは以前飼育した経験があるのですが、
体重を測るまではしなかったので皆目見当が付きません。。



そんな寄り道をしながら臥蛇島産トカラノコに戻ります。
臥蛇は菌糸とマットが1本目 2本目からは全頭マット飼育に
切り替えています。考えとしてはいろいろありますが
一番はコストかなぁ^^)オトナの事情と捉えていただければ
幸いでございます♪



とんでもない数字が飛び出したりして一喜一憂ですが、
臥蛇はいろいろなコトが絡みますので、純潔を保ちたいと云うのが
本音でございます。因みに個人では68 知人が70越えはしていますので
それなりのサイズにはなります。



と、ここまで書いて違う種類は別記事にて(^^♪




伊豆大島に渡島してからそろそろ1ヶ月が過ぎようとしています。



たしか椿祭りは3月のお彼岸ぐらいまでは開催されているはず。
ボクが行ったときは河津桜がきれいに咲いていましたが
もう見ごろは終わってしまったかもしれません。



さて、お題の伊豆大島産ネブトクワガタですが、
開始価格高めで設定させていただいたのは、ちょっと
販売はなぁと考えていたのが大きな理由です。
アクセス数やウォッチ数は、ボクが出品させていただく国産各種
の中で群を抜いており、たくさんの方が見てくださったことに感謝
しています^^)どうもありがとうございました♡



残念ながら落札はございませんでしたが、あの後のイベントでも
出展させていただきまして、コチラでは一緒に出展した方々から
注目を集めました^^)♂も♀も野外個体としては大型に入るサイズ
でしたからね♪ 



と、ゆーワケで手許でまだぬくぬくしているワイルドネブトですが、
一応2♂1♀が成虫で、2♀3令幼虫 ♂♀未判定の初令幼虫が1の計6頭と
WF3(でしたっけ?)の3令幼虫を10頭ほど残しています。



ボクの処ではネブトの羽化は遅いんです。たぶん設定温度をミヤマに
合わせているのが大きく影響していると思うのですが、だいたい7月下旬辺り
から羽化が始まります。それから少し成虫ペアを出品して、その年の秋ごろから
幼虫を出品し始めます。今年は多頭飼育をしていないので、もう少し遅くなるかも
しれませんが、その前に野外ペアの産卵セットを組みますので、幼虫出品が早く
なると思います^^)



伊豆大島産ネブト幼虫はWD×WDのWF1 WF3×WF0のCBF1
WF3×WF3のWF4の3系統になるかもしれない捕らぬ狸の皮算用を
しています^^)前出の2系統が上手くいったらWF3×WF3は産卵させないかも
しれませんが、2番目のWF3×WF0の羽化時期が合う合わないがありますからね。。



今年は伊豆諸島・・・色々行きたいと思っています。ボク一人ではにっちもさっちも
行かないので、友人との予定が上手く合ってくれるといいのですが、八丈島 利島
あと夏の伊豆大島(ノコ採りですね♪)に行きたいと思っています。



もちろんリフレッシュも兼ねた伊豆諸島行♡ 実現を目指して頑張りたいと
思います(^^♪


この時期にマット交換という事は、上手くいけば交換なしで
羽化まで持っていけるかも?と、思いがちですが、
なかなかそうは問屋が・・・っつーこともございます^^)



そのような個体も出てくるとは思いますが、一番は環境維持ですよね?
これが難しかったりします。なんせ晩春~初夏・・・GW前後の気温上昇が
影響が大きかったりしますから。。まぁ洗い物にはいいんですけどね(^^♪



国産のヒラタなどは今度の交換でスイッチが入ってしまうかもしれません。
実は国産ヒラタの大型って、けっこう気を遣って飼育しないとさっさと
羽化してしまうので、けっこう難しいよなーとか思ってしまいます^^)



逆に羽化してほしいのはカブトムシ♡ ボクんトコでは何故か飼育期間が長い
ので、極力この初夏に羽化して欲しい所存でございます♪



ノコギリは♀がちょこっと羽化してきそうな気配がありますね。
ノコはほとんど国産なので、あまり羽化ズレとかは気にしないで済みます。
もちろん早期羽化個体は固まり次第 ワインセラーで寝てもらいます。



コクワは今度の交換で蛹化対策をします。プリンカップ430で飼育している
種類は全部800クリアボトルに移し替えます。コクワは意外といます♪



このあいだはレッドピカール限定で交換しましたが、まだ他系統がいるので
こちらも交換。ニジイロは期間が長くなりますが、マットでも充分大きくなります。
だいたい今年9月辺りが羽化ラッシュになりそうですね。



あまり気に留めないでいて、羽化してくると嬉しいのがネブトです。
今期はできるだけ幼虫数を減らして、なるべく単頭で飼育しています。
大きな個体が羽化してくると嬉しいなぁ(^^♪



国産は断捨離しないことにしたので、継続決定のマルバネ。
どうなるかはお楽しみです♡だいたい9月ごろ羽化してくる予定です。



と、まー・・・ザクッとミヤマ以外のマット交換を10日までやっつけたいんですが
確か10日は検査だったよなー。。。








うーん。。。臥蛇の画像が引っ張り出すことができませんでした。。
昨年の事なんですがね。。。ちょい古い画像の中之島産トカラノコです。
トカラノコは昨年は臥蛇島産のみのブリードでしたが、友人から中之島の
幼虫を譲っていただき、2産地の幼虫がいます。今年は自己ブリードの
口之島 中之島 諏訪之瀬島に加え、悪石島産を追加するので(既に親は入手済み)
トカラノコはヒサシブリにコンプリートすることになります。
今後もコンプリート継続するつもりなので、他のノコは少々控えめ傾向なんですね^^)



さて、そのトカラノコのマット交換が本日(もう昨日です♪)のメインでした。



この時期なのでこぉなっていてくれないと困ります^^)



だいたい12g~14gですが、臥蛇としてはよろしいと思います。
中之島ですともう少し頑張って!って声を掛けたくなりますが
臥蛇は他産地より小さいのも特徴なんですね。



ボディサイズと比較して頭部が小さく感じるのもトカラノコならでは。
アマミノコとかよりは小さいです。



幼虫自体はもう少し伸びしろがありますね^^)
今回はそれまで菌糸・マットに入れていたこと関わらず
全頭 マットに入れましたが、ニジイロ同様2リッターに入れている
個体もいます。極力交換なしで羽化まで持っていこうという目論見です。



こぉ書くと放置飼育っぽく感じるかもしれませんが、交換は極力しないで
羽化まで持っていったほうが結果が良かったりします。
ただマットの劣化を抑える詰め方と水分加減に加え、環境維持が必須になります。



今年の初夏は何から産卵セットを組むのかはまだこれからですが、
トカラノコで賑わうことは間違いありません^^)
交換はなるべく減らして産卵セットに集中するためにも今回の交換は
大事だったりします♪


material by:=ポカポカ色=