クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ボクのムシベヤでは
第1次羽化ラッシュが始まろうと
しています。
さて蛹なんですが、蛹化したばかりって
中身が液体だというのが目視で判ります。
(画像は蛹化後、10日ぐらい経過しています。)
蛹化後ある期間を経て、成虫の外骨格を形成していくんですね。
この上下の画像は個体が違います。
上が蛹化後、2週間ぐらい
下が10日前後。
(複眼の色で判ります。)
見ていただきたいのはアゴの彎曲部分。
上のほうが色が黄色っぽい。下は白っぽい。
上の画像のほうは外骨格が形成されつつあるんです。
これは横に並べた画像。
先ほどの上下の上の画像は
向かって右です。
外骨格を形成していく過程でですね、アゴの先の先まで
作ってくれるとですね、同じぐらいのサイズのボディの持ち主でも
サイズ的には0.5~1ミリほど変わってきます。
これ・・・ギネス狙いのときは大きいと思います。
この画像の個体のように
アゴの先端を思いっきり作ってもらおう
という魂胆^^)
ボクが今までやってきたところでは、蛹化してから
少しづつ温度を下げて(と言っても置く場所を変えるぐらいですが)
最終的には20℃ぐらい(恒温だとなおよろし)のところで羽化させることができれば
アゴの先の先まで外骨格を形成してくれる個体が多かったように記憶しています。
蛹の段階で(前蛹のときもそうですが)、急激な温度変化は避けたほうが無難です。
下がるほぅは、耐性があるように感じますが、温度が急激に上がるのはキケンです。
温度が上がってしまうと外骨格を形成していく過程の途中で、形成するのを
終わらせてしまい、羽化する準備(中の色が成虫の色に近くなってくる)
を始めてしまった個体を多く観察しました。
また、あーんまり温度が上がっちゃうと蛹自体が・・・・
悲しい結末になってしまうので、ここは気を付けたいところ。
あくまでも個人が観察したことなので、絶対にこぉとか正しいとは思っていません。
大きくてカッコイイ、キレイな個体を羽化させるときに
『あーなんか変なこと言ってたヤツいたなぁ^^)』ぐらいに
読んどいてください^^)
第1次羽化ラッシュが始まろうと
しています。
さて蛹なんですが、蛹化したばかりって
中身が液体だというのが目視で判ります。
(画像は蛹化後、10日ぐらい経過しています。)
蛹化後ある期間を経て、成虫の外骨格を形成していくんですね。
この上下の画像は個体が違います。
上が蛹化後、2週間ぐらい
下が10日前後。
(複眼の色で判ります。)
見ていただきたいのはアゴの彎曲部分。
上のほうが色が黄色っぽい。下は白っぽい。
上の画像のほうは外骨格が形成されつつあるんです。
これは横に並べた画像。
先ほどの上下の上の画像は
向かって右です。
外骨格を形成していく過程でですね、アゴの先の先まで
作ってくれるとですね、同じぐらいのサイズのボディの持ち主でも
サイズ的には0.5~1ミリほど変わってきます。
これ・・・ギネス狙いのときは大きいと思います。
この画像の個体のように
アゴの先端を思いっきり作ってもらおう
という魂胆^^)
ボクが今までやってきたところでは、蛹化してから
少しづつ温度を下げて(と言っても置く場所を変えるぐらいですが)
最終的には20℃ぐらい(恒温だとなおよろし)のところで羽化させることができれば
アゴの先の先まで外骨格を形成してくれる個体が多かったように記憶しています。
蛹の段階で(前蛹のときもそうですが)、急激な温度変化は避けたほうが無難です。
下がるほぅは、耐性があるように感じますが、温度が急激に上がるのはキケンです。
温度が上がってしまうと外骨格を形成していく過程の途中で、形成するのを
終わらせてしまい、羽化する準備(中の色が成虫の色に近くなってくる)
を始めてしまった個体を多く観察しました。
また、あーんまり温度が上がっちゃうと蛹自体が・・・・
悲しい結末になってしまうので、ここは気を付けたいところ。
あくまでも個人が観察したことなので、絶対にこぉとか正しいとは思っていません。
大きくてカッコイイ、キレイな個体を羽化させるときに
『あーなんか変なこと言ってたヤツいたなぁ^^)』ぐらいに
読んどいてください^^)
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