クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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いろいろなことを踏まえて、もう少し経ってから注文しようと・・・
今回の飼育では、菌糸で飼育した幼虫たちも
最終的にはマットに入れ替えようという目論みです。
(これについてはまた今度^^)
国産ノコに限らず、菌糸に入れた幼虫が暴れることがありますが、
マットに入れ替えることで対処することができます。
ただ、最終のビンをマットにするのとは意味合いが違います。
暴れについては諸説ありますが、
環境がそぐわないときも暴れますので、今回はそっちに限定して書いてみます。
温度が高くなって暴れる場合、今まで摂取していたところからいきなり菌糸の粒が
粗くなって徘徊している痕跡が見受けられますので、こんなときはマットに入れ替えます。
そのときのマットはあまり固く詰めず、水分量も若干ですが多めにします。
これは幼虫を取り出したときに水分量が少なくてぶよぶよしている
ことが多いことからで、幼虫も弱っていることを多々確認しています。
そんなことからマットは固く詰めず、水分も多めにしときます。
あと容器の蓋部分の容量もいつもよりは少し空けておいたほうがいいかもしれません。
容器を置く場所ですが、若干低めの場所に置くようにしています。
あんまり変化が激しいと逆効果になりかねないので変化も緩やかに留めておきます。
温度が高くなって暴れたと見受けられる場合、新しい菌糸に入れると
また暴れて新しい菌糸ビンをムダにすることが多いです。
このときに使用するマットは安定しているものが吉です。
この対処法で暴れによって弱ってしまった幼虫もある程度までは大きくなり
羽化まで漕ぎ着けると思います。
ただ、ギネスクラスでは羽化できないので、もしギネス狙いの幼虫でしたら
残念ですが、考え方を違った方向に転換したほうが楽しめます^^)
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