クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
[01/22 NONAME]
[01/21 nsk]
[01/21 NONAME]
[01/20 nsk]
[01/19 NONAME]
最新記事
(01/23)
(01/22)
(01/21)
(01/20)
(01/19)
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
ブログ内検索
アーカイブ
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
もう少しで2016年も終わりです。
今年は本業のほーはさっぱりでしたが。。
(これ、バイクを買い替えたので個人的にも凹みます。)
クワガタのほうはと言うと
あまり大きな個体が育てられなったにも関わらず
販売のほうはありがたいの限りでした^^)
トカラをね、認めていただいたのが
一番嬉しかったかもしれない。
そこで・・・
今年のクワタで印象に残った問合せを
書いてみたいと思います。
一番多かったのが、
羽化ズレ・・・と、言うより
♂♀の起き出しに期間的な違いが表れたら?
という問い合わせ。
これ・・・多かったです。
今年はボクも悩まされましたからね。。
5月ならともかく7月羽化まで起き出してしまった今年。
メス不足になるんじゃないか?と、マジで心配しました。。
あと何を飼育しているか?という問い合わせ。
1種あたり何ペアも持ち込まないので
売り切れてしまったときの問合せが多かった。
温度管理ができないけど・・・というのも多かったです。
面白かったのは、『何を飼えば(買えば)いいのですか?』
という質問。
どうぞお好きなヤツをと、お答えしたのですが
コレとコレ、どっちかにしようと思うけど
ドッチにすればいいか迷っているということ。
何気に多かった質問でした。
ちなみに起き出しをカンタンに回避する方法ですが
10月羽化になるよう飼育できればかなり回避できます。
翌年の活動期まで確実に寝かせることができます。
飼育種はその年その年で変わります。
今年は自分の飼育個体の大半が売れてしまったため
種親を多数購入しています。
今年は久しぶりにクチノエラブがいます。
数で言うと臥蛇がたくさんいるので2月に幼虫で出すと思います。
温度管理ができない場合は、まず飼育数を限定すること。
菌糸を使用する時期を限定すること。(もしくは使用しない)
温度が急激に上がる時期にコマメに観察できるようにすることから
始まります。うまーくやれれば温度管理している飼育状況と
遜色ない個体が孵すことは不可能ではありません。
何を飼えば?割とノコのどちらかと
ノコとヒラタで迷われてた方がいらっしゃったように
記憶していますが、ノコ同士でしたら
レア度とか産地による違いを説明させていただいています。
飼育的な違いはあまりない(と言い切ったら雑かも。。)けど
本土系はチャレンジする価値あると思いますよ^^)
実際のところクロシマ ミシマイオウはお値段的にも
いいお値段ですし。ボク的なオススメはヤクシマです。
お値段もそこそこ、出回っているようでそーでもない。
50ミリ台でも大歯が出る。ワイルドが入手可能。と
いいことずくめ❤です。
ヒラタとノコで迷われている方には
ヒラタをオススメしています。
爆産しても飼育できる範囲だし、失敗しても翌年がある。
特徴がはっきりわかるのはサキシマとダイトウです。
ここらへんは安価だし、何種か飼育されている方が
増種されるのにはいいのではないでしょうか?
ヒラタは、ノコほど亜種違い 産地違いが顕著ではないので
本土と何かで充分満喫できると思います。
あとね、少数ですが
国産種のノコかヒラタが欲しいけど
いろいろ見過ぎて分からなくなった。。といった方。
この場合は、飼育歴や飼育スペースの状況などを
聞かせてもらい、他に何を飼っているか
教えてもらってからオススメしています。
低温種ばかりのところで飼育するとなると
ノコは難関種に変わってしまいますからね。
でも最初に手にした個体が一番だったりするので
インスピレーションを大事にするのはアリです^^)
ブリードにいい頃合のころ、得た幼虫たちが
ある程度の期待を感じるようになるこの季節。
次はどぉしよーか?なんて考えることも
あると思います。ちょっと参考にしていただければ
嬉しい限りです♪
今年は本業のほーはさっぱりでしたが。。
(これ、バイクを買い替えたので個人的にも凹みます。)
クワガタのほうはと言うと
あまり大きな個体が育てられなったにも関わらず
販売のほうはありがたいの限りでした^^)
トカラをね、認めていただいたのが
一番嬉しかったかもしれない。
そこで・・・
今年のクワタで印象に残った問合せを
書いてみたいと思います。
一番多かったのが、
羽化ズレ・・・と、言うより
♂♀の起き出しに期間的な違いが表れたら?
という問い合わせ。
これ・・・多かったです。
今年はボクも悩まされましたからね。。
5月ならともかく7月羽化まで起き出してしまった今年。
メス不足になるんじゃないか?と、マジで心配しました。。
あと何を飼育しているか?という問い合わせ。
1種あたり何ペアも持ち込まないので
売り切れてしまったときの問合せが多かった。
温度管理ができないけど・・・というのも多かったです。
面白かったのは、『何を飼えば(買えば)いいのですか?』
という質問。
どうぞお好きなヤツをと、お答えしたのですが
コレとコレ、どっちかにしようと思うけど
ドッチにすればいいか迷っているということ。
何気に多かった質問でした。
ちなみに起き出しをカンタンに回避する方法ですが
10月羽化になるよう飼育できればかなり回避できます。
翌年の活動期まで確実に寝かせることができます。
飼育種はその年その年で変わります。
今年は自分の飼育個体の大半が売れてしまったため
種親を多数購入しています。
今年は久しぶりにクチノエラブがいます。
数で言うと臥蛇がたくさんいるので2月に幼虫で出すと思います。
温度管理ができない場合は、まず飼育数を限定すること。
菌糸を使用する時期を限定すること。(もしくは使用しない)
温度が急激に上がる時期にコマメに観察できるようにすることから
始まります。うまーくやれれば温度管理している飼育状況と
遜色ない個体が孵すことは不可能ではありません。
何を飼えば?割とノコのどちらかと
ノコとヒラタで迷われてた方がいらっしゃったように
記憶していますが、ノコ同士でしたら
レア度とか産地による違いを説明させていただいています。
飼育的な違いはあまりない(と言い切ったら雑かも。。)けど
本土系はチャレンジする価値あると思いますよ^^)
実際のところクロシマ ミシマイオウはお値段的にも
いいお値段ですし。ボク的なオススメはヤクシマです。
お値段もそこそこ、出回っているようでそーでもない。
50ミリ台でも大歯が出る。ワイルドが入手可能。と
いいことずくめ❤です。
ヒラタとノコで迷われている方には
ヒラタをオススメしています。
爆産しても飼育できる範囲だし、失敗しても翌年がある。
特徴がはっきりわかるのはサキシマとダイトウです。
ここらへんは安価だし、何種か飼育されている方が
増種されるのにはいいのではないでしょうか?
ヒラタは、ノコほど亜種違い 産地違いが顕著ではないので
本土と何かで充分満喫できると思います。
あとね、少数ですが
国産種のノコかヒラタが欲しいけど
いろいろ見過ぎて分からなくなった。。といった方。
この場合は、飼育歴や飼育スペースの状況などを
聞かせてもらい、他に何を飼っているか
教えてもらってからオススメしています。
低温種ばかりのところで飼育するとなると
ノコは難関種に変わってしまいますからね。
でも最初に手にした個体が一番だったりするので
インスピレーションを大事にするのはアリです^^)
ブリードにいい頃合のころ、得た幼虫たちが
ある程度の期待を感じるようになるこの季節。
次はどぉしよーか?なんて考えることも
あると思います。ちょっと参考にしていただければ
嬉しい限りです♪
この記事にコメントする