クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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3月ですね!
息子も無事、高校を卒業。進路も決まって一安心♪
ボクのほうも月末処理も終わって
(平日だとほぼ徹夜です。。)ようやく落ち着きました。
ところでクワガタはというと、早い個体は
そろそろ蛹化してきます。
ここらへんからヒラタとノコはやることが
違ってきます。
産卵セット時期で変わりますが、ほぼ2本目の交換は
終わっているハズです。
この2本目で蛹化⇒羽化の個体も出てきますが
順番的にはヒラタ♀が一番最初だと思っていて
間違いないと思います。(大きな個体は別です。)
2本目で蛹化してしまった個体で注意しなきゃならないのは
エサの状態。菌糸の場合はまだ交換したばかりなので
そんなに心配することはありませんが、マットは加水量の加減で
状態が変わることがあるので観察しといたほうが無難です。
マット飼育の場合、容器外側から見て中がベタベタしていると
感じたら(不安になったら)交換してしまっても構わないと
思います。特にヒラタは、水分量が多いと羽化不全の確率は
上ります。ここでお気づきかもしれませんが
ノコとヒラタの飼育の違いが表れる時期なんです。
注意しなきゃならないのは個体差です。
あと種類別、産地別でも違いが出てきますので
細かなチェックが出来れば一番いいのですが
仕事やプライベートで忙しい時期でもあります^^)
ボクの場合はまず、自分の予定を把握します。
クワに掛けられる時間って、ありそうでなかったりするので
まずは時間の確保です♪
息子も無事、高校を卒業。進路も決まって一安心♪
ボクのほうも月末処理も終わって
(平日だとほぼ徹夜です。。)ようやく落ち着きました。
ところでクワガタはというと、早い個体は
そろそろ蛹化してきます。
ここらへんからヒラタとノコはやることが
違ってきます。
産卵セット時期で変わりますが、ほぼ2本目の交換は
終わっているハズです。
この2本目で蛹化⇒羽化の個体も出てきますが
順番的にはヒラタ♀が一番最初だと思っていて
間違いないと思います。(大きな個体は別です。)
2本目で蛹化してしまった個体で注意しなきゃならないのは
エサの状態。菌糸の場合はまだ交換したばかりなので
そんなに心配することはありませんが、マットは加水量の加減で
状態が変わることがあるので観察しといたほうが無難です。
マット飼育の場合、容器外側から見て中がベタベタしていると
感じたら(不安になったら)交換してしまっても構わないと
思います。特にヒラタは、水分量が多いと羽化不全の確率は
上ります。ここでお気づきかもしれませんが
ノコとヒラタの飼育の違いが表れる時期なんです。
注意しなきゃならないのは個体差です。
あと種類別、産地別でも違いが出てきますので
細かなチェックが出来れば一番いいのですが
仕事やプライベートで忙しい時期でもあります^^)
ボクの場合はまず、自分の予定を把握します。
クワに掛けられる時間って、ありそうでなかったりするので
まずは時間の確保です♪
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お早うございます.
私のところでは 常温飼育で 冬場はほぼ幼虫の食取が止まるので 蛹・羽化はまだ先なのですが ブリード最盛期(夏場)になるべく重ならないよう調整が必要ですね マット交換も近いウチしなければなりません
そうですね.休日の時間の使い方は 大切ですね 温度管理されている方の中には 既にブリード始めている人もいると思いますが 常温飼育者は本格スタートまだ先のこと 4月下旬頃までの時間的余裕を有効活用しなければなりません
実際、野外昆虫の様子、今朝TBSニュース&情報番組「サンデーモーニング」放送中9:35頃 山梨北杜市(日野春~長坂)のオオムラサキセンターが映りまして 敷地内でアカマツなどの材割りの様子等やってました
カミキリムシの幼虫、「コガタスズメバチ」の女王蜂、木の幹に枝のように擬態する「カギスジシロアオシャク(蛾)」の幼虫、成虫のまま越冬する珍しい「オツネンイトトンボ」(日本ではこのタイプは3種のみ)など 見られました 越冬方法もいろいろ...
話が逸れました
今はいわゆるブリード前の準備期間ですね
昨年はマット・産卵材・菌糸ビン・餌ゼリーなど様々な飼育用品が シーズン中 欠品する事態となりました
常温で保存のきくモノについては買い込んでおきたいところ...
毎月の予算の関係もあり なかなか実現しませんが...
5月のGWもありますが 仕事を持つ身としては シーズンイン以降は 圧倒的に時間が足りなくなります
あんずさんの記事は拝見させて頂いていて 時々ハッとさせられる事があり、今までの飼育を振り返るときの参考とさせて頂いております 他ブログ等や書籍にも書かれていない 実践的な技・コツ・知識などを 閲覧制限(会員登録等)ナシで 拝見できることに有り難さを覚えます 多くの閲覧者が訪れるのも納得です それだけにコメント欄の投稿がイマイチ少ないのが残念です(私が言うことではないのかもしれませんが)
もっとも別ルート(私信等)でやりとりされる方は別としてですが。
現在 甲虫類の飼育ハウツー本はいろいろありますが 必要最低限の内容のものが多く(おそらく価格を抑える為ですが)、基本情報を得ている人にはそれ程参考にはなりません
○し社さんから出ている 過去の飼育ガイドも良いのですが、
こちらに訪れる初心者の方向けに オススメする図書は以下のモノです
(以前 書いたことがあるので再登場です)
・「昆虫ビギナーズガイド クワガタムシ」築地琢郎 氏著 (誠文堂新光社、2011発行112ページ¥1000+
税)
飼育全般に渡って 色々書かれ、後半3分の1ほどは国産・外産種の図鑑のようになってます
他の動物類でもいろいろシリーズで出てますが 残念なことにこの本のみ絶版となってしまいました
現在 ○し社月刊○しブックスシリーズ(こちらもほぼ絶版)とともに古本やですら入手厳しいものとなってます
運良く手になさった方は 大事にすると良いです
・「クワガタムシの飼育 徹底ガイドブック」カブクワ編集チーム{編}(誠文堂新光社、2009年発行B5版240ページ¥3000+税)
・「カブトムシの飼育 徹底ガイドブック」以下 同上
少し古く、お値段もしますが 飼育全般に渡る解説が詳しく書かれ 基本的なところは それ程色あせてはおりません 東京・神田神保町の古書街でも 安く見つけることが可能です
「クワガタ」には 国産オオ、スジブト、ネパールコクワ、各種外産オオ、スマトラオオヒラ、ミヤマ、オウゴンオニ、タランドゥス、レギウスの飼育解説が載ってます
いずれも大手書店に陳列、または取り寄せが可能です
この時期時間と金銭に余裕のある方にオススメです
そうですね.休日の時間の使い方は 大切ですね 温度管理されている方の中には 既にブリード始めている人もいると思いますが 常温飼育者は本格スタートまだ先のこと 4月下旬頃までの時間的余裕を有効活用しなければなりません
実際、野外昆虫の様子、今朝TBSニュース&情報番組「サンデーモーニング」放送中9:35頃 山梨北杜市(日野春~長坂)のオオムラサキセンターが映りまして 敷地内でアカマツなどの材割りの様子等やってました
カミキリムシの幼虫、「コガタスズメバチ」の女王蜂、木の幹に枝のように擬態する「カギスジシロアオシャク(蛾)」の幼虫、成虫のまま越冬する珍しい「オツネンイトトンボ」(日本ではこのタイプは3種のみ)など 見られました 越冬方法もいろいろ...
話が逸れました
今はいわゆるブリード前の準備期間ですね
昨年はマット・産卵材・菌糸ビン・餌ゼリーなど様々な飼育用品が シーズン中 欠品する事態となりました
常温で保存のきくモノについては買い込んでおきたいところ...
毎月の予算の関係もあり なかなか実現しませんが...
5月のGWもありますが 仕事を持つ身としては シーズンイン以降は 圧倒的に時間が足りなくなります
あんずさんの記事は拝見させて頂いていて 時々ハッとさせられる事があり、今までの飼育を振り返るときの参考とさせて頂いております 他ブログ等や書籍にも書かれていない 実践的な技・コツ・知識などを 閲覧制限(会員登録等)ナシで 拝見できることに有り難さを覚えます 多くの閲覧者が訪れるのも納得です それだけにコメント欄の投稿がイマイチ少ないのが残念です(私が言うことではないのかもしれませんが)
もっとも別ルート(私信等)でやりとりされる方は別としてですが。
現在 甲虫類の飼育ハウツー本はいろいろありますが 必要最低限の内容のものが多く(おそらく価格を抑える為ですが)、基本情報を得ている人にはそれ程参考にはなりません
○し社さんから出ている 過去の飼育ガイドも良いのですが、
こちらに訪れる初心者の方向けに オススメする図書は以下のモノです
(以前 書いたことがあるので再登場です)
・「昆虫ビギナーズガイド クワガタムシ」築地琢郎 氏著 (誠文堂新光社、2011発行112ページ¥1000+
税)
飼育全般に渡って 色々書かれ、後半3分の1ほどは国産・外産種の図鑑のようになってます
他の動物類でもいろいろシリーズで出てますが 残念なことにこの本のみ絶版となってしまいました
現在 ○し社月刊○しブックスシリーズ(こちらもほぼ絶版)とともに古本やですら入手厳しいものとなってます
運良く手になさった方は 大事にすると良いです
・「クワガタムシの飼育 徹底ガイドブック」カブクワ編集チーム{編}(誠文堂新光社、2009年発行B5版240ページ¥3000+税)
・「カブトムシの飼育 徹底ガイドブック」以下 同上
少し古く、お値段もしますが 飼育全般に渡る解説が詳しく書かれ 基本的なところは それ程色あせてはおりません 東京・神田神保町の古書街でも 安く見つけることが可能です
「クワガタ」には 国産オオ、スジブト、ネパールコクワ、各種外産オオ、スマトラオオヒラ、ミヤマ、オウゴンオニ、タランドゥス、レギウスの飼育解説が載ってます
いずれも大手書店に陳列、または取り寄せが可能です
この時期時間と金銭に余裕のある方にオススメです