クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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これ・・・けっこう大事なんですね。。
温度管理しているから大丈夫と思われるかもしれませんが
意外と外気の状態に反応している個体って多く感じるんです。
今年の7月は梅雨寒でなかなか羽化してこなかったりしたものですが
(その前に羽化した個体も起きてこないし♪)
8月に入って暑くなったとたん、一斉に羽化を開始したり
起きだしたり・・・



今度は暑いところから涼しくなるぐらいならいいのですが
一気に寒いぐらいになると今度は産まなくなります。。



ノコとネブトは顕著で、ヒラタはばらつきます。



そう考えるとコクワ オオクワはしっかりしていますね。。
産まなくなると言いますか、休眠モードに入りますよね?



逆にこの気温差(寒暖差)を利用して産ませられるのが
ミヤマ。ミヤマも越冬はしない(サイクルはノコと一緒です。)
ので、生存できないと判断するのか?バタバタっと産みます。
この晩夏に産卵させると初令、2令のときに気温が下がり
ジックリ食餌するようになるので、成長も遅くなるけど
幼虫期間が長くなる可能性が高くなります。

これ・・・今度詳しく書きますが、幼虫の全ステージって
全て大切なんですけど、この初令~2令の時期の一番成長が
顕著な時期って、3令初期~のころと対応を変えてあげると
ビックリするような3令幼虫と出会うことができるんです。
なので割り出し時期ってけっこう大切だったりするんですね^^)

そろそろ次年度に向かって動き出す時期になりそうです。



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