クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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デジカメの調子が悪いのと羽化したばかりなので

割り出せないので画像はありませんが、もう4月の半ばです。

羽化していてもおかしくありません。

蛹室を作っている個体、蛹化している個体とさまざまです。

ただ伊豆大島産は全てニョロ^^)

まぁ産卵セットも一番最後だったしね・・・・^^)

ただ本土ノコ系とは思えない大きさのニョロです。

これ亜種ではないんだよね?

以前、神奈川産河川敷のヒラタは大きくならない・・・・という話で盛り上がったことが

あります。ず~っと低栄養の地域で育った種類はDNAかなんかに大きくならない

要素が組み込まれちゃうんでは?という仮説のお話^^)

伊豆大島産はその逆なんぢゃ?とか思っちゃいますねぇ・・・

ノコにとって大きくなる要素がいっぱいある地域で長い間累代を重ねてきたのでは?

でもこの仮説が正しいとしたら、『同じ産地でもこの地域のほうが大きくなる』

というのは大いにあり得るのかもしれません。

ノコで言えば、オキノコは本島北部より、南部のほうが大きくなる・・・みたいなね^^)

モチロン、その大きくなる産地、地域のクワを手に入れたからといって

必ず大きくなるとは限りません。。でももし、その大きくなる産地、地域に即した

環境なりエサなり(多分その両方)を整えてあげることができたなら

その産地、地域のクワは絶対大きくなるのでは?

とか思っちゃうよね^^)

国産ノコについてはいろいろと自分なりに大きくする術みたいなのが

出来上がりつつあるので、今期失敗したとはいえ伊豆大島産のノコニョロの

大きさには随分と興奮しているのでありました。

後はニョロとしては最後のステージ。。

蛹化前の交換のタイミングを間違わないことです。

そぉすると^^)悲願でもある

『飼育による本土系ノコの70ミリアップ』の個体が拝めるかもしれません^^)





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