クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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 今年は2回採集に行きました。

初回でいきなり必要数の御当地モノのノコが採れちゃった。というのが

一番の理由なんですが、子供たちがね、大きくなった(身も心も成長した)

というのも理由のひとつに挙げられます。

5月の下旬から6月にかけてコクワを採って、その年の採集熱が沸々と湧き出し、

チョロチョロとノコが採れ、(毎年親子で取り合いになる。。。)

カブトムシをこれでもかと採りたがる。というのが通例なのですが・・・・




ウチには2人の息子がいます。どちらかというと上の子のほぅが採集

(自分では趣味:ハンティングと言っていますが・・・)好きです。

下の子はスポーツに夢中で採集に行く時間帯はもぅぐったり。。。

上の子もカブトクワガタの採集ばっかりではなく、川に、海にと目が向いています。

そんなわけで上の子も必要数が採れれば、他の動物(魚だったりエビだったり?)

に目が向いて、その棲息状況を自分で把握したら満足みたいなところもあり、

個体そのものよりいろいろな場所に行きたがるようになりました。

で、下の子はもうスポーツ三昧でそれどころではない。。という。。。

ボク自体も生息地に足を運んでみたいというのがあって・・・

それがとても楽しみだったりするんです。

石垣でサキシマヒラタを採ったときは樹液採集ではなかったんです。

で、地元のヒトも灯火やパイナップル畑のゴミ捨て場(痛んだパイナップルを投棄する場所)

で拾うというのが一般的で樹液採集しているヒトの話を聞く限りでは大木に付いているわけでは

ないそぉなんです。日本では最大に近いヒラタがですよ^^)

この週末に伊豆大島に行きます。

なんかねぇ。。。伊豆大島のノコって飼育していると他の本土ノコと違うんです。

菌糸の食いがアマミノコやトカラみたい。。というよりアマミ、トカラより適合しているような

印象を受けるんです。でも本土ノコって菌糸よりマット(しかもあまり高栄養でないほぅが

よさそぅな印象)のほうが見ていて安心^^)な印象を受けます。

実際、マットも菌糸も遜色なく大きな個体が孵るし。。。

でも伊豆大島産は明らかに2令あたりから菌糸を食べさせた個体のほうが大きくなる。

(あくまでも我が家での結果です。)

このへんは産地に足を運んで、そこの環境とかを肌で感じてみたいと^^)

思っちゃったりするわけで・・・









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