クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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いやー^^)気が緩んだのか?少し転寝してしまいました♪
気が付いたら大晦日です。昨日は午前が仕事で、合間合間に
家のことを片付けて、カラダ的にはそんなでもないけど
キモチ的に焦りを感じる一日だったので、無事全てを終えることが
できてホッとしてしまったんですね^^)
さて♡ 今年の時間が許す限りUPさせていただこうとお伝えした
当ブログですが、第1弾はイズミヤマです♪
画像の個体は新島産で、ただいま出品させていただきました。
併せてご覧いただけるとありがたく存じます(^^♪
初めは出品させていただいた個体の、よりディープな説明を
書かせていただこうとも思ったのですが、今回はイズミヤマ全般に
ついて書かせていただこうと思います。ビークワ47号から抜粋している
内容も含みますが、現在ビークワ47号って、バックナンバーはおろか
中古でも入手困難なんですね。。。元々発行部数も少ないそうです。
友人から聞いた採集の話と併せて書かせていただきますので
参考になれば幸いです。因みにボクが採集に出かけたのは伊豆大島のみです♪
とにかく♀が採れないので有名なんですね。。ボクが渡島したなかで
♂♀が一度に採れたのは・・・記憶しているのは1回だけです。
♀のみ採れたこともありますけど、所謂 木に付いているのも一回だけ。。
新島産を採集した友人は側溝を歩いているのを捕獲しています。
その友人とも何度か伊豆大島に行っていますが、やはりポイントは
道路だったりします^^)ノコの発生時期はミヤマにとっては少し終わりに
近いのかな?という印象です。それでも伊豆大島は個体数が多いほうなんですね。
利島 新島 三宅島はほとんど見たことがありません。ボクの友人は利島 新島で
♀を採集しています。利島産は過去 販売しているのを見たことがあり、
その個体を飼育・累代していました。(現在はWF1のみ所有しています。)
ビークワ47号から抜粋しますと、アゴ・頭部の発達が悪く腹部はやや大きいと
記載されています。特筆すべきはアゴの変異が見られないことで、全てフジ型
となるとのこと。ここは大事なところです。ボクも一度嫌な思い出がございます。
プレートを見ると、画像の個体は飼育ならではのようです。
実際の処、伊豆大島産でも50ミリを超える個体が採れると大騒ぎ(したい気分)
になります^^)もちろん新島産 利島産も同様なようで、新島の♀が採れたとき
一緒に小さな♂も採集できたのですが、これミヤマなの?というぐらい
小さな個体でした。
飼育的には本土のミヤマとほとんど変わりませんが、若干起き出しが
遅いかな?と感じています。やはり発生時期に沿った時期に起き出します。
最初に飼育した利島産は割と低栄養なマットで飼育してみましたが、
累代して時点で色々試してみた結果、国産ミヤマが大きくなる
マットで大きくなります。温度は本土産より耐性があるように感じます。
ただ1年で羽化してしまう個体も多いので、結論的には他のミヤマと
同じ場所で飼育しています。
採集した友人に話を聞くと、利島・新島はホントめぐり合わせで
次に同じ採集ポイントに同時期に行っても採れる気がしないと
申していました。。現在 伊豆諸島は御蔵島・神津島は採集禁止。
イズミヤマが生息しているのは、伊豆大島 利島 新島 神津島 三宅島の
5島なので、神津島を除いた4島で採集は可能ですが、近年 採集に関して
厳しいことも聞いています。貴重なイズミヤマ。
大事に飼育していこうと思います。
気が付いたら大晦日です。昨日は午前が仕事で、合間合間に
家のことを片付けて、カラダ的にはそんなでもないけど
キモチ的に焦りを感じる一日だったので、無事全てを終えることが
できてホッとしてしまったんですね^^)
さて♡ 今年の時間が許す限りUPさせていただこうとお伝えした
当ブログですが、第1弾はイズミヤマです♪
画像の個体は新島産で、ただいま出品させていただきました。
併せてご覧いただけるとありがたく存じます(^^♪
初めは出品させていただいた個体の、よりディープな説明を
書かせていただこうとも思ったのですが、今回はイズミヤマ全般に
ついて書かせていただこうと思います。ビークワ47号から抜粋している
内容も含みますが、現在ビークワ47号って、バックナンバーはおろか
中古でも入手困難なんですね。。。元々発行部数も少ないそうです。
友人から聞いた採集の話と併せて書かせていただきますので
参考になれば幸いです。因みにボクが採集に出かけたのは伊豆大島のみです♪
とにかく♀が採れないので有名なんですね。。ボクが渡島したなかで
♂♀が一度に採れたのは・・・記憶しているのは1回だけです。
♀のみ採れたこともありますけど、所謂 木に付いているのも一回だけ。。
新島産を採集した友人は側溝を歩いているのを捕獲しています。
その友人とも何度か伊豆大島に行っていますが、やはりポイントは
道路だったりします^^)ノコの発生時期はミヤマにとっては少し終わりに
近いのかな?という印象です。それでも伊豆大島は個体数が多いほうなんですね。
利島 新島 三宅島はほとんど見たことがありません。ボクの友人は利島 新島で
♀を採集しています。利島産は過去 販売しているのを見たことがあり、
その個体を飼育・累代していました。(現在はWF1のみ所有しています。)
ビークワ47号から抜粋しますと、アゴ・頭部の発達が悪く腹部はやや大きいと
記載されています。特筆すべきはアゴの変異が見られないことで、全てフジ型
となるとのこと。ここは大事なところです。ボクも一度嫌な思い出がございます。
プレートを見ると、画像の個体は飼育ならではのようです。
実際の処、伊豆大島産でも50ミリを超える個体が採れると大騒ぎ(したい気分)
になります^^)もちろん新島産 利島産も同様なようで、新島の♀が採れたとき
一緒に小さな♂も採集できたのですが、これミヤマなの?というぐらい
小さな個体でした。
飼育的には本土のミヤマとほとんど変わりませんが、若干起き出しが
遅いかな?と感じています。やはり発生時期に沿った時期に起き出します。
最初に飼育した利島産は割と低栄養なマットで飼育してみましたが、
累代して時点で色々試してみた結果、国産ミヤマが大きくなる
マットで大きくなります。温度は本土産より耐性があるように感じます。
ただ1年で羽化してしまう個体も多いので、結論的には他のミヤマと
同じ場所で飼育しています。
採集した友人に話を聞くと、利島・新島はホントめぐり合わせで
次に同じ採集ポイントに同時期に行っても採れる気がしないと
申していました。。現在 伊豆諸島は御蔵島・神津島は採集禁止。
イズミヤマが生息しているのは、伊豆大島 利島 新島 神津島 三宅島の
5島なので、神津島を除いた4島で採集は可能ですが、近年 採集に関して
厳しいことも聞いています。貴重なイズミヤマ。
大事に飼育していこうと思います。
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