クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ミヤマクワガタの代表と言っても過言ではないと思います♪
ユダイクス♡ ヨーロッパミヤマ亜種大型の1種です。
まず近年 ボクが知る限りではWDの入荷がないので、飼育個体を
入手 飼育することになりますが、長年 愛好者がいるヨーロッパミヤマ勢は
血統を感じずにはいられません^^)サイズより型に感じることが多く、
耳状突起の形状や張出し方 アゴの湾曲などにその血を垣間見ることが多いです。
もちろんサイズも反映されているのでしょうが、飼育技術の影響も大きいので
その血の影響を引き出せないことが 多いのかと思います。



画像の個体は友人の飼育個体ですが、ミヤマの情報を共有しているこの友人の
個体とボクが飼育していた個体は、ヨーロッパミヤマ勢の大型を出すことで
有名なショップ様の血統なので、型にその特徴が表れています^^)
友人の個体のほうが太いのでカッコいいです♡



飼育に関してはここで書くまでもないかと思いますが、起き出しは判り易いし、
マットもミヤマが育つ 産むマットであればそれほど選好みはありません。
温度耐性はミヤマの中ではあるほうかと思います。産卵に関しては♀サイズで
容量を変えたほうがいいように感じています。50ミリに迫る(越える)個体を
産卵に使用する場合は大きなケースを使用したほうが産卵数が増えるように
感じています。幼虫も30gを越えてくるので、それなりの容器を使用したほうが
より期待が持てると思います。



ミヤマ飼育を本格的に始めた当初は、ユダイクス アクベシアヌス ケルブスを
同じ年に産卵させたりしていましたが、近年では年ごとに産卵させる種類を変えたり
幼虫で入手して産卵セットを組まない年もあったりしましたが、画像の個体を
眺めていると再開させたい衝動に駆られています♪





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